2020年9月24日 (木)

潜水事故情報の伝え方

シルバーウィークは無事に終了と思ったが、昨晩の民放のニュースで潜水事故があったことが判りました。朝一番に新聞二紙を購入した。社会面に掲載されていました。あぁぁ残念だった。潜水事故のニュースは、大々的には報道されることはありません。ロードキルの記事は大々的に報道されるのでした。動物の死と人間の死。価値観は、どうなんだろうって考えてしまうのでした。

 9月から11月は、沖縄県内で潜水事故が続きます。また、びっくりするような内容の潜水事故も起きるのでした。原因の一つは気象海象の急変に巻き込まれること。海況の判断ミスもあります。気象海象の急変に含まれるかな。無理して出航させてしまい荒れた海況で船の甲板にゲストが叩きつけられて骨折した事例。ダイビング船は任意保険に未加入だったことが判明。治療費等について負傷したゲストダイバー自身が支払ったなんて話もありました。船長は海難審判に掛けられました。

 ダイビング船の漂流事案もあります。アンカーリングして停泊した状態で、風が廻ってアンカーが外れて船が流されてのです。悪いことにボートには誰も残っていなかった事案。3本目のダイビングだったので、すぐに夕暮れとなりました。おまけに台風が接近しているという際どい状況の事案がありました。また、リーフ際にアンカーリングしたが、風廻りでアンカーが外れて船がリーフののし上がり座礁した事案もありました。

 潜水事故については様々ですが、類似の事故が続くのは非常に残念でなりません。事故情報についてはマスコミ発表となります。ただし放送する局としない局があります。また、時間差で放送する場合が多々あります。事故が発生した当日の夜か、翌日のお昼までに放送されるかですね。とある局は週末は沖縄からのニュース放送はないのでした。

 新聞については朝刊に記事が掲載されますが、記事の内容については公的機関が作成した事故概要説明書を抜粋していることが多く、実際に記者が現場で取材して記事にすることはないと思っています。あくまでも概要の抜粋記事となっているのでした。真相が伝わることがないので類似の事故防止には至らないと思っています。

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2020年9月23日 (水)

初心者講習は、教える側の問題山済みだ。

 前兼久漁港からは出航はキャンセルです。知人のダイビングサービスはダイビング船の出航中止を決定しました。船長判断なので優先されます。今日から我がチームはアドバンス講習です。ビーチダイビングに計画を変更。講習生が自己完結型に対応できるかの確認も含まれます。

 Facebookに知人が書込んだ記事に驚いた。それには技量の低い能力のダイバーを一人前のダイバーとして認定し認定証まで発行。認定証を持参したダイバーさんの海洋実習での出来事が記されています。相当なお怒りモードでした。

 経験本数9本、自分の器材の組み立てもできないことから始まっていた。中性浮力のコントロールもままならなく、当然BCのインフレーターホースの操作方法もあやふやなアドバンスダイバーがやって来たそうだ。相当てこずったことが伺える書込みだった。

 ダイビング講習を実施して、最終的にダイバーとして認定できるかどうかはインストラクター判断となっています。初心者講習については、規定の講義とプール実技、海洋実習と続きますが、プール実妓だけでもスキンダイビングとスクーバダイビングの技術過程があり、指定された技術項目を達成しなければ海洋実習に繋げることできないのでした。

 非常に単純な方法なのですが、教える側が目を瞑ってしまうことが多々ありますね。具体的な事例としては、マスククリアーやマスク脱着ができない場合は、マスクストラップを強く絞めれば水は入ってきません。大丈夫ですよって一言で済ませてしまうことがあります。レギレーターリカバリ―が出来ない。BCでの浮力調整ができない。中性浮力が出来ない場合でも、海洋実習に参加させてしまうこともあるようです。

 逆に講習を受ける方も、高いお金出したのだから何が何でも簡単に認定証を発行しろよって感覚があるのでした。びっくりするのは、自分を教えてくれたインストラクターの氏名やショップ名すら覚えていないってこともありました。

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2020年9月22日 (火)

台風12号の影響で前兼久漁港の出航は中止 気象海象判断は慎重に

 台風12号の影響で前兼久漁港から出航予定は中止。知人は糸満に移動。我がチームは北部の崎本部海岸に移動した。北風の影響を受けているのでした。太平洋側を北上する進路となっているので沖縄本島では、北寄りの風が強くなっているのでした。北から西寄りと恩納村にとっては不利な風向きとなります。週末までは前兼久では海況が厳しい状態が続くのでした。

 シルバーウィークの最終日、ニュースでは帰路の航空路線は軒並み満席状態とのこと。各地の行楽地では大人数の人が集中していることが携帯電話会社の追跡調査で明らかになりました。朝の沖縄本島の交通渋滞情報は、ありませんでした。

 自然相手の仕事なので気象海象には、十分に注意しなければならないのでした。無理して荒れた海に船を出して潜ることができるかもしれないが、ゲストダイバーはどんな気持ちで潜っているだろうか。心配しながら潜ることはリスクが大きいのでした。荒れた海でも強引に船を出している業者もいます。それを利用するダイビングサービスもあります。恩納村の事業者は辞めても、他の地域からの船を利用している事業者だったりします。

 自分等、恩納村の事業者は申合せ事項として気象海象について危険と判断した場合は、基本的に船でのダイビングを中止して、気象海象が安定している他の地域に移動してダイビングを実施する取決めをしています。これまでに気象海象が不安定な中に出航を強行して事故になった事例は何例もありました。

 溺水事故や揺れる船の甲板に叩きつけられて骨折した事例もありました。最終的に風評被害で恩納村の事業者の仕事に影響が出ないようにと皆で話合って取決めをした経緯がありました。各自の判断に任せるべきとの意見もありましたが、風評被害を防ぐには一致団結して対処すべきと意見が一致しました。

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2020年9月21日 (月)

ブランクダイバートレーニングを開始しています。

 連休3日目。昨日は沖縄本島全域が雨降りに洗礼を受けました。本島南部から中部まで大雨洪水警報が発令されました。夜半までには、沖縄本島内に発令されていた気象警報が解除されました。沖縄市やうるま市内では、道路冠水も発生しました。

 台風12号が発生しました。正午に熱低から台風になりました。沖縄本島東方海上に熱低の雲の塊があったのですが、それが台風となりました。このために沖縄本島では、北寄りの風が強くなります。明日以降の恩納村内の港からのダイビング船の出航は、それなりのリスクを負うことになります。

 明日からはボートダイビングを予定しているのですが、台風の影響を受ける可能性が高いので北部のビーチからダイビングに変更予定です。講習内容は初心者講習で再復習した技術内容を自己完結型に補助なしに実施できるかの検定を実施します。今回のゲストダイバーは、内地のインストラクターから紹介を受けた6年間のブランクありのダイバーさんでした。自分としてはプールワークでの再トレーニングを実施してから海洋実習をすることで了解を得ることができました。

 ブランクダイバーさんに、講習を受けた際のトレーニング内容について質問票を送って実施した技術の名称と難易度についてチェックしてもらっています。技術項目については、スキンとスクーバダイビングと海洋実習での潜水本数と時間、深度等を記録してもらっています。返送された資料を確認して、ゲストダイバーさんに適した講習スケジュールを提案、内容に問題点がなければ費用の見積という二段階を実施しています。

 20日に到着して、午後から万座ビーチホテルの潜水プールから実技を開始しました。ブランクダイバーとしては、最低でも6日間潜れる日程を確保してくれたのでした。じっくりコンファインドウォータートレーニングを実施しています。焦らずにトレーニングしています。

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2020年9月20日 (日)

連休二日目。土砂降りの沖縄本島。海保の航空機が大活躍!

 連休二日目です。雨雲に覆われる沖縄本島です。雷雲もびっしりです。土砂降りの中、プール講習の準備をお手伝い。行き帰りの58号線は、北部方面行きは行楽に向かう車で渋滞気味。道路冠水に遭遇しました。

 一桁だった沖縄県の新型コロナ陽性確認者が昨日は16名と再び増加となりました。追跡調査が続いています。恩納村でも新柄コロナ陽性確認者が出たとの広報が、以前ありました。しかし、具体的なことは不明のままなのでした。とくに恩納村での発症者については中部保健所管内と一括りで表現されているので対処法がないのでした。となると3密を避ける。手指の消毒、ソーシャルディスタンスの維持、不要不急の外出自粛、マスク着用等の基本的な対処法しかないのでした。

 このシルバーウィークで内地からの入域者が増えているのですが、その結果が出るのは週末明けの9月28日くらいから二週間に、どれだけの新型コロナ陽性者が出るかです。空港での検疫対応の様子がニュースで流れましたが、その効果は疑問視されているのでした。

 一昨日、小笠原諸島にて新型コロナの陽性患者が二名発症しました。島内では隔離病棟がないために東京都内に移送されました。小笠原から硫黄島まで自衛隊のヘリコプターで搬送され、硫黄島から東京都内までは海上保安庁が担当したとのことでした。

 海上保安庁が交通事故の傷病者を搬送したニュースがありました。それは19日午後に沖縄本島北部の国頭村の海沿いの県道で事故が発生しました。道路から40m落下したトラックが発見され、近くに運転手が倒れていた。沖縄県ドクターヘリには吊上げ救助対応できないのでした。災害派遣対応で海保のヘリが出動となったかもです。現場から吊り上げて医療機関まで搬送したようです。

 沖縄県では消防関連で防災ヘリコプターの配備計画がありますが、全然動きが見えないのでした。一時、シンポジュームまで開催されたが、そのままで終わっているのでした。一説には、消防隊員の給与を県側の負担とするのか、所轄の消防署が負担するのかも決まっていないとの話がありました。平成の一桁時代から沖縄県側には、「自衛隊と海上保安庁にヘリコプターがあるので沖縄県が所有する必要ない。」との見解です。体質的には変わっていないのだろうって。

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«久しぶりの四連休だ。来沖の航空機は満席とのことだ。