2005年7月10日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 南 | 31℃ | 29℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南 | 33℃ | 29℃ | 10m |
3本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南西 | 33℃ | 29℃ | 25m |
コメント 本日も講習でした。目標物との距離を測るために30mのメジャーを水中に携行、実際に測った。距離と角度を確認、メジャーを巻き戻し、また計測と連続した。メジャーを伸ばして距離を計測したが、横方向では25mが限界だった。実際に30m全部を伸ばして計測したが、実際には25mくらまでしか見えなかったのでした。メジャーを扱う際は巻き戻す際が抵抗になるために空気消費が普段よりも多くなるのでした。 二本目は体験ダイビングでした。社員旅行だったのかな。多かったぁ。 急速潜降で水底まで移動。呼吸が乱れない程度、圧平衡に問題が発生しない沈降速度で移動した。研修生には、もう少し早くと思ったが、自分の説明が悪かったのだろう。ゆっくりと付いて来ていた。圧平衡には問題なさそうなのだが、村田の説明不足だったのだろう。水底に張り付いた冷たい海水の層に遭遇した。ヒヤリ。久しぶりにヤシャハゼ2個体、ちょっと先にネジリンボウが1個体確認することができた。ちょうど水底を流れがあったので近づいても穴に引っ込むことはありませんでした。ビデオ撮影したかったが、残念でした。 窒素抜きも兼ねて少しづつ浅場に移動した。水面近くではカマスの群れ、キビナゴの群れを確認することができた。キビナゴの群れに向かってイカが盛んにアタックしていました。青い海、夏の海になってきました。真栄田岬沖合いでは、濁った水が帯状に流れているのを確認できた。 |
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