2005年07月03日のログ
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南西 | 30℃ | 28℃ | 20m |
2本目 | 万座ドリームホール | 晴れ | 南西 | 30℃ | 28℃ | 25m |
3本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南西 | 30℃ | 28℃ | 20m |
コメント 本日は予約のお客様のガイドダイビングでした。三名さんでした。今朝は南西寄りの風が吹いているためにリーフ際には白い波が立っていました。アポガマ、Wアーチは潜水ができないくらいだった。 和船にて真栄田岬ブイに行きました。真栄田岬が風を遮ってくれるので海面はベタ凪状態。最初は様子見の潜りだ。ブイでの定点観測ルートを廻る。三名さんの空気消費率が不明なのために残圧を確認しながらのゆっくりの移動でした。無理は禁物だ。何カットが撮影したらガイドの位置を確認してもらいながら、次に移動というパターンでした。ツバメウオの大接近にはびっくりしていました。一緒の船のガイドさんにオラウータンクラブを教えてもらった。ラッキーでした。 ドリームーホールに移動。アンカーリングしたが南から東、リーフに当るように流れがありました。ここの定点ブイは昨年に切れたままで、まだ修繕していないのでした。アンカーリングで潜りました。船二隻分後ろにずれてしまった。アンカーの打ち直しをしたが、他のグループが下にいるために、そのままでダイビングを開始した。水底までライン潜降、絶対にラインを放さないようにと厳命しました。リーフを手で押さえながら前進、ドロップの下(深度50mの水底が見えるのでした)を覗き込み、横穴まで潜降、横穴から侵入し、中を観察してもらいました。 三本目は、真栄田岬の定点ブイにて係留。昼食とお昼寝休憩。東側を攻めた。他のグループと遭遇しましたが、彼等の進路の邪魔にならないように潜った。被写体については、二三カット撮影したらガイドを探すように指示した。満足して頂けたかな。楽しくガイドさせてもらえました。 |
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