2005年7月17日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 29℃ | 26℃ | 30m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 東 | 29℃ | 26℃ | 30m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 東 | 29℃ | 26℃ | 25m |
コメント 台風5号のニュースを聞きながらのダイビング準備でした。前兼久漁港からは砂地だけの潜りとなりました。東風が7~8m吹いていた。海面状況はウネリがあり、おまけに水中では流れがありました。エントリーしたら、透明度が昨日の倍、つまり30mくらいが見えるのでした。砂地はちょうど”すり鉢状”になっているのですが、魚網で作った漁礁からユビエダハマサンゴの群生までくっきりと見えるのでした。東風で水面の濁った水が沖合いに押し出され、その替わり外洋の冷たい海水が上がってきたのでした。透明度との引き換えでした。 ガイドダイビング、このポイントしか潜れないためにサカナの数よりもダイバーの数のほうが多かったかな。冗談ではなく本当に多数の船が前兼久漁港と砂地を往復していました。一ヶ所にじっとしていると渋滞になるのでした。本日見ることができたサカナ類は、ハマクマ・カクレ・ハナビラ・セジロ・トウアカ・クマノミ(クマノミ全種)、ネジリンボウ、へコアユの幼魚、ゴンズイ、シモフリタナバタウオ、ミノカサゴ、ピカチュウウミウシ、各種スズメダイ、スカシテンジクダイ、ヘラヤガラ等 先島諸島に電話したら、すでに停電になっているとのこと。気圧が920hPaとのことだ。 何とか無事にダイビングすることができました。感謝しています。 |
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