2005年8月13日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | Wアーチ | 晴れ | 南南東 | 29℃ | 27~29℃ | 25m |
2本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南南東 | 32℃ | 28℃ | 20m |
コメント 朝からWアーチにチャレンジ。既に二隻のダイビング船がアンカーリング。陸からもエントリーするグループがいた。あと俄か漁師さんが一人。実は昨日リーフ上でヘンテコリンな動きをするタコが発見と喜んだが、それはくだんの俄か漁師が突いた獲物だった。休みだからショウガナイなかぁ。 水面から水底まで流れがありました。ちょうどリーフエッジに沿って東から西側に流れていた。結構、きつい流れでした。根の下のスミレナガハナダイを見ようと着底したが、本日は35mを超えるエリアに見えたので、これ以上の接近は諦めた。根の上にてハダカハオコゼ(白:3個体、赤:1個体)を撮影してもらいました。キビナゴの群れに大きなアジが突撃だった。本日は頭上を遊弋してくれました。 最後は真栄田岬ブイに潜りました。ツバメウオの大歓迎の中にエントリー、潜降。大深度の水底にてヤシャハゼを確認、被写体として写せたと思います。 でも、一人のお客様のデジカメのバッテリーがアウトになったとのこと。潜降してから15分くらいでダメブザーが鳴ったとのことでした。一応、クマノミとイソギンチャクを目印に撮影ポイントを移動しました。お客様の要望によりまして写真撮影ということで移動距離を、いつもの半分くらいに留めました。安全停止している際にカマスの群れを発見、水平姿勢になって追い込んだ。きれいに隊列を組んで泳いでくれました。 |
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