2005年8月10日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | アポガマ | 晴れ | 南東 | 29℃ | 28℃ | 20m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南東 | 30℃ | 28℃ | 15m |
3本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南東 | 31℃ | 28℃ | 20m |
コメント 圧平衡が一律ではないためにポイントの選択を考えてしまうのでした。現在の潮汐だと若干の流れがあるために比較的流れのないエリアを選ぶのでした。一本目はアポガマでした。リーフ上に集まって圧平衡の状態を確認。OKサインが戻って来た。ゆっくりと移動。リーフの壁に沿って潜降。リーフの壁にできた棚状に何回も止りながら水底に。ウミウシが3種類かたまって見つけることができました。リーフのくぼみにウツボ、その下に真っ黒いハダカハオコゼを確認することができました。 砂地に潜った。トウアカクマノミの撮影にダッシュ、近くでワカヨウジとヘコアユ。このへコアユは5mmくらいの大きさだったのが、3cmくらいに成長していた。50cmのネズミフグに遭遇できた。撮影もできた。圧巻はユビエダハマサンゴの上で口をあけた状態でクリーニングを受けていたが、これは撮影できなかった。トウアカクマノミ、セジロクマノミ、カクレクマノミを確認してもらった。 三本目は真栄田岬にした。水深は18mまでに限定して活動した。カメラにビデオとなると広い面積を移動するよりも、じっと定点観測のようにじっくりと観察することがベターでした。水温が28℃とちょっと冷たい。40分を超えて潜っていると寒さを感じてしまうのでした。 |
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