2005年8月11日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南東 | 29℃ | 28℃ | 20m |
2本目 | Wアーチ | 晴れ | 南東 | 32℃ | 26~28℃ | 20m |
コメント 8日からのお客様の最終日でした。今回のダイビングの目標のリフレッシュトレーニング、自己完結型でバディ単位でのダイビングを行うこと。四名とも無事に課題をこなすことができました。デジカメとビデオも使って自分達のダイビングを記録していました。フィリピン沖に熱帯性低気圧が発生したとの情報、午後からは、その影響だろうか沖合いの風が強くなってきた。 潜水器材の組み立ては”目を閉じたまま”、”バディの器材の点検”、””バディ同士での潜降と着底、具体的に指示されたエリアに着底、待機”と、次々と指示を与えていた。初心者じゃないのにって思われがちですが、基本に忠実だと確信していますので。お客様ものんびりと楽しんでいました。 Wアーチでは、流れがあった。ちょっとだけ激流で前進するのに苦労した。片手に水中ライトを持ったままの遊泳でした。二つのアーチについては間隔をおいて一人づつ通過してもらった。今日も真面目にハダカハオコゼを探したのですが、2個体しか確認することができませんでした。流れ、アップダウン、狭路の通過、流れのある中での安全停止。ご苦労様でした。楽しくガイドさせてもらうことができました。 |
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