2005年8月4日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 東 | 30℃ | 28℃ | 15~20m |
コメント 本日は台風9号の接近で東風が強く吹いています。午前9時便では真栄田岬ブイを予定していましたが、風が強いのとウネリの影響で砂地に変更となったそうでした。自分は他のサービスがハンディキャプダイバーのダイビングがあるということだったので、向学のためにバックで潜るぞって。さすがの砂地でも東風が8m以上の強さで吹いていた。東風だったので表面の濁った水が沖合いに流れ、底の冷たくて透明度の良い水になっていました。20mは見えました。 ハンディキャップダイバーの方、何回も潜っているということでした。保温スーツは自分のものを着ていました。でも、ちょっと肥ったようできつかった。三人掛りでスーツを着せていました。「あんた、また肥ったようね」ってお母さんが笑いながらガイドさんに言った。とりあえず何分かかかってスーツを着終わった。水面で器材を装着してもらい、潜降。圧平衡は問題なしだ。移動についてはガイドさんが抱きかかえるようにした。砂地の傾斜地を下りてユビエダハマサンゴの群生帯まで移動。ヒメオニオコゼに注意しながらの着底となりました。もう何回も潜っているということでした。 エキジットについては風の影響で船尾が左右に振れているために水中にてスクーバユニットを外すことにした。村田が装備しているロングホースのオクトパスレギにくわえなおしてもらい。スクーバユニットを脱装した。水面にて背面姿勢にして他の船上スタッフにお願いして引き上げてもらった。一つのダイビングスタイルの勉強になりました。 |
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