2004年8月2日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 万座ドリームホール | 晴れ | 東 | 31℃ | 29℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 32℃ | 30℃ | 12m |
3本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 東 | 33℃ | 26~29℃ | 20m |
コメント 午前中は水中でのダイバー引き上げ(ウエイトはつけたまま、外して)を経験してもらいました。とくに30m近くでの溺者引き上げについては、両者ともウエイトベルトをつけたままでは相当の労苦で引き上げていた。ウエイトベルトの外し方によっても労苦があることも経験してもらった。本日は過酷なトレーニングとして二名のダイバーさんを引っ張って泳ぎました。きつかったぁ。リーフ上に戻って、呼吸を整えてもらいエアー切れ手順、オクトパス呼吸でした。研修生の器材は最悪だった。オクトパスを貰ったが、古い表現で”渋い”のでした。おまけにマウスピースは劣化して穴が開いているのでした。潜水器材に無頓着な人には困ったものだ。 ベイルアウトと脱着の検定、とりあえず3回目で合格点だった。水温が30℃を記録した。暑いのでした。 一気に深場に潜降、砂地にてヤシャハゼとネジリンボウを多数確認できた。撮影できるか、近くまで寄ってみた。1m以内に侵入しても穴に戻らなかった。ダイブコンピュータの残量窒素の蓄積を表すバーグラフがうなぎ上りに急上昇していました。帰路は浅場に戻りながら水中曳航した。今度はトレーニング効果を強調するために30キックで交替するようにした。効果抜群だった。明日から2日間は陸上でのお勉強だ。学科の知識を高めるトニーニングが続くのでした。台風9号の影響が出そうな気配だ。あすからかな |
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