2005年8月19日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 水納島 ポートサイド#1 | 晴れ | 南 | 29℃ | 29℃ | 25m |
2本目 | 水納島 ポートサイド#2 | 晴れ | 南 | 30℃ | 29℃ | 25m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 北・微風 | 30℃ | 29℃ | 5~12m |
4本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南 | 28℃ | 29℃ | 20m |
コメント 朝から水納島に遠征した。ムーンのお客様が1000本と300本記念潜りだったのでした。何年ぶりだろう。二年ぶりかな。ガイドの自分も相当なブランクのためにスペシャルリールを持参して潜りました。二本とも砂地で具体的な目標物が乏しいのでした。深度としては20mを超えるためにダイブコンピュータを横目でにらみながらのガイドダイビングでした。 砂地にガーデンイールがボコボコと顔を出している。こちらのは人馴れしているのだろうか、近づいてもなかなか引っ込まないのでした。根には自分的には限度目一杯潜っていたいくらいの材料が転がっているのでした。お客様にアレコレメッセージを書いて、確認を取ってから移動しました。ハナダイ系キレイだった。前兼久漁港より片道50分くらいだった。帰路は船首部で熟睡してしまった。 前兼久に戻ってから砂地と真栄田岬ブイでした。砂地では体験ダイビングの近くで潜った。先に目的地まで移動する途中にヒメオニオコゼを発見した。体験ダイビングの本隊が餌付けポイントに接近する時間帯と思い、現場に戻ったら、すでに餌付けをするために斜面を降りてきた。ヒメオニオコゼが居る辺りに目印を置いたが、姿が見えず、ナイフで周辺を刺したが反応なし。あれれぇ居ない。最初のグループが移動開始したらガイドのフィンに触れたのかな、ヒメオニオコゼが飛び出して来た。アシストがフォローしてフィンで追いやった。一件落着、幸いにも誰も被害に合うことがなかった。ラッキーでした。 ブイでは1000本と300本の記念撮影だ。ムーンのスタッフは若手は浴衣が二名、甚平が一名着て、水中での集合写真をパチリ。自分等は定点観察ルートを廻った。カメに出くわした。お客さんは見たかな。ガイドさんだけだったりして。とりあえず本日も無事に終了しました。 |
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