2005年8月12日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 南東 | 29℃ | 28℃ | 20m |
2本目 | Wアーチ | 晴れ | 南東 | 31℃ | 26~28℃ | 20m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南東 | 31℃ | 28℃ | 12m |
コメント 本日もガイドダイビングでした。ヤマトビシからスタート。透明度は前回よりも回復していたが根の上から真っ白な砂地を見せてあげたかったが、鈍よりしておりました。お二人ともカメラを持参されていた。クマノミを中心にご案内したが、ハマクマノミだけが点在しているのでした。様々な表情を確認してもらいました。横穴に身体を突っ込んでもらいエビも撮影してもらった。びっくりしたことがあります。何とホラ貝が、アオヒトデを食べたばかりだった。非常に珍しい被写体を観察させてもらった。 午後からはWアーチ。エントリー、水底に向かって潜降、透明度があったが水温が26℃とヒンヤリしていた。若干流れがある中で根の上でハダカハオコゼを3個体確認、それぞれ撮影してもらった。ここもダイナミックな地形を楽しんでもらいました。横穴については、お客様ひとりづつ間隔をあけて通ってもらった。 3本目は砂地、トウアカクマノミまで潜降、トウアカクマノミを撮影したもらいながら周囲を探したらワカヨウジとへコアユの幼魚確認、同時に撮影しもらった。オトヒメエビも撮影してもらった。浅場ではセジロクマノミ、カクレクマノミ、シモフリタナバタウオ等が被写体となった。セジロクマノミのイソギンチャクが人為的に動かされていたように思う。何のために動かしたのだろうか。 |
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