2005年8月20日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | Wアーチ | 晴れ | 南西 | 27℃ | 27~29℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南西 | 29℃ | 29℃ | 10m |
3本目 | 万座ドリームホール | 晴れ | 南西 | 30℃ | 29℃ | 25m |
コメント 朝から乗合船は満杯でした。Wアーチにアンカーリング。リーフに沿って流れがあることが海面の揺らぎで判った。他の船もいたので、水底にはいたるところからエアーカーテンとなっていました。研修生と深場に移動してサカナを観察。他のお客さんのジャマにならないように移動した。深場でも流れを感じた。ヤイトヤッコのオスと雌が一緒に泳いでいるのを確認することができました。リーフ上にてコブシメ(20cmと10cm未満)を2個体確認した。20cm大のコブシメを50cmまで近寄って観察できた。一瞬ですが、捕食シーンを見ることができました。キビナゴにアジの群れが突っ込んで行くのが確認することができました。 体験ダイビングの実施。本日から研修生が体験ダイビングの全体管理を行いました。潜降、着底、移動、餌付け、移動、浮上の手順で実際のお客様の管理でした。二名のお客さんの管理でした。研修生はバックにて体験ダイバーと向かい合ったまま移動でした。餌付けもタップリと楽しむことができました。 三本目は万座ドリームホールでした。ポイントに到着したが、ここでも流れが海面からはっきりと確認することができました。流れに向かってリーフ上を移動したが、しっかりと手で岩を掴んでの前進でした。結構、力が必要だった。そのままリーフの壁を潜降した。排気した泡が上に上がらず、一瞬沈み込み、それからゆっくりと浮き上がるのでした。ダウンカレントも発生していた。カスミチョウチョウウオの群れやスミレナガハナダイの群れを確認しながら浅場に戻りました。久しぶりのドリームホール。流れのあるときはきついのでした。 |
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