2005年9月3日のログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 北東~北 | 30℃ | 28℃ | 20m |
コメント 超大型の台風14号が接近しているという中でのダイビングでした。外洋ではウサギが飛び始めていました。風は北東でしたが、ウネリの方向は北寄りになっています。定点ブイの他にアンカーを一本落としておきました。 本日は、一年生がジェットフィンを履いて潜っているので、強制的にPFミュを履いてもらい空気消費率の変化を試してもらいました。概ねPFミュに軍配が上がっているのでした。あとはカエル足キックをしないように、普通のフラッタ-キックで泳ぐようにも指示をしました。通常のガイドコースよりも1.5倍くらい長めの移動距離としました。流れの影響を受けないようにも注意してのルートでした。砂地ではトウカムリガイも出現、でも今の学生さんに”トウカムリガイだよ”って説明しても、ただの大きな貝というだけのことだと思った。あえて”昔はねぇ・・”って言及はしませんでした。 ソフトコーラルやハードコーラルが生きている場所なので、サイズは小さいがカエルウオを沢山見ることができるのでした。結構、ユニークなシャッターチャンスを得ることができるのです。エキジットしたら風が北寄りになっていました。全速で港に戻りました。確実に台風が接近しているのだろう。 |
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