2005年10月5日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 東 | 28℃ | 28℃ | 20m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 5m |
コメント 本日もビデオ三昧をさせてもらいました。港からリーフに打ち寄せて砕ける白波。北に向かう予定だったが、場所を変更。ラッキー、船首は真栄田岬に向いたのでした。村田にとっては超ラッキーでした。ウネリは昨日の午前中と同じくらいあった。水底でもウネリの影響があった。早速、本日も被写体のカミソリウオを探した。いたいた、いましたよ。本日は、雌雄揃った状態で発見することができました。レンズを向けるが、ウネリの影響のために一点にジッとすることができずに水底のバラスの間を見えない水の流れで動き回るのでした。極力、ペアーをレンズに入れたいために撮影している姿勢は水平位を維持することは難しかった。他のお客様のジャマにならないように注意して撮影した。 二本目は砂地でした。昨日見つけたヨウジウオ、ヒバシヨウジでありました。砂を少しだけ掘り込んでカメラを押し込んでローアングルからの撮影にチャレンジした。ばっちりとファインダー越しにど真ん中にペアーで捕らえることができました。コロダイの幼魚も撮影することができました。ただジッと水底に張り付いたままだったのでダイブコンピュータの残留窒素のバーは「注意が必要ゾーン」に突入していたのでした。帰路はゆっくりと浅場に戻りました。 秋雨前線が南下しているということだ。そのためかな北西からの強いウネリが寄せているのでした。水路を出る際は全速力で抜けないとウネリの影響を、もろに真横からくらってしまうくらい。砕ける波はチューブを巻いているのを横目で見ながら水路を抜けた。 |
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