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2005年11月30日 (水)

明日から12月

本日で11月が終わりだ。あと1時間くらいかな。携帯電話料金の支払いも期限内にコンビ二にて支払いを完了。あぁぁぁ追加料金を払うことがないのでした。自分の日常生活にてコンビニエンスストアーの重要性は計り知れないのでした。まあコンビ二前の駐車場には若者の溜まり場になり、物騒なこともあった。バイク族がタムロしていることもあった。今は猫の溜まり場になっているのだ。地元の利用者よりも観光客らしき人々がタムロする猫に餌を与えたり、じっと猫を見つめているのでした。基本的には野良猫だ。
 ちょっと前まではホテル周辺やホテルのゴミ集積場にタムロしていた猫が、ちょっとだけ遠征してきたのかな。観光客にとってはゴロゴロ転がっている猫、可愛いって思うのだろう。ついつい手に持っている御菓子でも与えたいって思うのだろう。犬と違ってゴロニャンゴロニャンってすり寄って来ることはないはず。最初は一定の距離をおいてジッとしてから徐々に接近することになるはず。夜のコンビ二、周囲に漏れる明かりの中で猫がゴロゴロしているのでした。
 本来的には猫にとっては喜ばしいことなのだろうか。コンビ二でタムロしている猫は、捨て猫が繁殖して地域に定着したのでした。生命のあるもの、生きていくために必要な知恵として人間界に接触して来るのだろう。ドラえもんが変身しているのだろうか。
 猫の世界にも師走なんて言葉があるのだろうか。

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2005年11月29日 (火)

真面目にCPRトレーニングでした。

爆弾低気圧だったようだ。千歳空港への着陸を諦めた航空機があったとの報道。自分が生活している恩納村ですが、昨日は青空ピーカンベタ凪だったが、昨晩から大荒れ状態となりました。日中は体感気温が15℃以下に感じた。現在、北風6m外気温は19℃、体感する外気温は12℃くらいかな。寒いのでした。内地から観光客の方は、それほどの寒さを感じていなかったようだ。自分は長袖の分厚いフリース、5歩指の靴下を履いて仕事でした。
 本日は久しぶりの講義、朝からファーストエイドとCPRでした。それにAEDの取扱いもお勉強の対象でした。CPRについてはトレーニング用に上半身だけのお人形さんが二体あります。AHA2000のガイドライン(AHAの略は、アメリカ・ハート・アソシエーションだから全米心臓協会なのだろうかな)AHAが世界標準としてCPRの手順の大改訂を西暦2000年8月15日に行いました。ラスベガスにて公表したようだ。お人形さんが2000年の前に一体、2003年に一体とちょうど、2000年の境に購入した。AHA2000ガイドラインにて心臓を圧迫する位置として簡易方式として乳頭と乳頭の間の胸骨上となりました。当然、1998年に購入したレサシアンですが、肋骨縁を探りながら剣状突起を探して指二本くらいの間隔を空けて胸骨圧迫心マッサージの手の位置を決めるのでした。新しい世界標準では2~3cmズレているために硬くて圧迫することが難しいのでした。新旧のレサシアンで講習をしていますので、とりあえず参加者の方には言い訳をして講習を行っています。
 あとは圧迫する強さについてはテキスト上では3.5から5cm圧迫しなさいとなっているのでした。最初に圧迫する際は、深呼吸して覚悟を決めて押すのでした。トレーニングを反復します。何回も繰り返すことで体感してください。大腿部の内側の筋肉が強張っていまる。
 北風のためだろうか、C-130型機が二機連なって超低空飛行でリゾートホテル、自分の事務所の真上を独特のエンジン音を残して通過していったのでした。夜間の超低空での侵攻訓練かな。私の秘密基地がターゲットになっているのだろうか。そんなことはないだろう。寒いのでした。

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2005年11月28日 (月)

ブログは楽しいのでしたぁ。

南寄りの風が吹いた沖縄でした。昼間はピーカンの青空だ。夜は放射冷却現象で寒くなるのでした。夜露でビッショリになるのでした。寒暖の差が激しくなり徐々に外気温が下がってくるのでした。明日は寒冷前線が北海道から本州を縦断することになるので、今日のようなポカポカ陽気になるのだろうか。寒冷前線が移動する際に反時計周りに風が吹き込むので南風を吸い込んで行くのだろうか。季節的には短期間にお天気が変わるのでした。暖かくなったり寒くなったり身体のホメオスタシスを維持するもの大変だよ。以外にも、この時期に風邪を引いている人も多いですよ。
ブログに切り替えて2ヶ月が経過したかな。更新作業が非常に楽になりました。といっても東京の方にお願いして月次更新をしてもらっていました。ブログにしてからはカレンダー通りにどんどん変化してくれるのでした。これはラッキーでした。ブログについては専用のFTPが必要ではないために、これまで以上に多くの方がブログを楽しんで利用されているのでした。時間によっては回線が非常に混雑して接続ができないこともあるのでした。

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2005年11月27日 (日)

寝不足だぁ!!

朝から晴天が続いている恩納村です。本日は睡眠不足だ。結局バイクの音が五月蝿くて睡眠不足に陥ったのだ。夜から朝方まで雨でも降らないかなぁって思ってしまうのでした。雨が降り続けばバイク族が走り回ることはないのでした。あぁぁぁ眠いのでした。航空機騒音もさることながら恩納村ではバイクの騒音が深刻になっている。
 もう二年くらい映画館に行っていないかな。いや三年かな。最後に見た映画、記憶が遠のいているのでした。これもエイジングのせいかな。あぁぁぁ年は取りたくないって。テレビでもアンチエイジングという単語が通販系の番組で登場している。あがきかな。クレオパトラや楊貴妃が不老長寿の薬を捜し求めた話は有名だ。中世の錬金術師の使命だったのかな。加齢を遅れらせることができる医学的な知識が豊富になっただけだ。
 巷ではマンション建設に絡んでの強度計算のインチキが大問題になっている。競争が激しくなっての末のコスト削減が原因なのだろうか。誰かが本当の理由を知っているのだろう。ダイビング関係でもダイビング費用を低く抑えての価格競争になっています。ファンダイビングや初心者講習の料金体系が格安代金が提示されているのだ。この2~3年くらい前から若手スタッフが長続きしないという問題、定着しないのでした。最近も将来に希望が持てないとスタッフが突然の退職宣言してダイビング業界から去った。コスト削減はビジネス上では、怠ることがないように努力しなければならないが、人材の育成についてはコスト削減はなじまないように感じる。
 今回のインチキ強度計算問題は、政治問題にも発展するのかな。与党は押し切るのだろう。誰かがトカゲの尻尾切り的に決着させるのだろう。

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2005年11月26日 (土)

2005年11月26日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ・曇り 南東 23℃ 24~25℃ 15m
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久々に潜りました。正確にいうとお試しダイビングでした。レギレーターの中圧部にポート一つから二本のホースを出すように加工したのでした。水中で使いやすさと問題点がないことを確認するのでした。ドライスーツ仕様にレギレーターのホースを付け替えたのでした。
本日は船の船底掃除をするというので同乗させてもらった。船上にてエアー漏れがないことを確認してエントリーした。一ヶ月以上のブランクかな。まさかぁ。水温は25℃くらいでした。スーツ内に入ってくる水には冷たさは感じなかった。徐々に潜降した。定点観察しながらの移動。トウアカクマノミまで移動したが前回潜った際に確認したメスの身体がボロボロに汚れていたが、すっかり直ったのだろうかキレイになっていた。イソギンチャクも元気でした。ユビエダハマサンゴには黄緑色のハダカハオコゼを発見した。あとはシモフリタナバタウオも確認することができました。ただユビエダハマサンゴの活性力が弱っているように観察したのでした。20cmのオニヒトデを発見、バラバラに崩した。ロクセンスズメはチョウチョウウオ、ハマフエフキがワッと集まって来てバクバクと食べてくれた。ありがとうございました。すっかり体験ダイビング客が減ったので餌付けも減ったのでしょうかね。美味しそうにバクバクだった。

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11月最後の週末だぁ

午前中は晴れ間が見えた。でも正午くらいから怪しい雲に覆われた。天気が安定しない季節なのでした。せっかく洗濯物を干していたが、慌てて事務所に戻り取り込んだ。因みに午前中に恩納村に吹いていた風は何と南東寄りだった。ただし風速は微風で1mくらいだった。午後からは大きく天候が崩れることはなかったのが幸いでした。
 昨晩は58号線を疾走するバイクの騒音に悩まされた。週末の金曜日だったのでバイク族が一気に走りに出たのだろうか。とりあえず五月蝿かった。事務所近くに上下線ともにバス停があるのでした。バス停は少しだけ歩道側に拡張されているためにバイクを駐車させるには最適だ。一台が停車すると何台か続いて停車するのだ。エンジンは切るが馬鹿笑いや会話の声が響くのでした。バイクは発進する際やエンジンを切る際にアクセルを吹かす習慣があるのだろうか。一番五月蝿いのは発進する際の音だ。騒音を測定していないが、それなりの音になるのでした。夜の58号線はバイク天国になっている。これから年末に向かってバイクの騒音は、途切れることなく続くのでした。
 生活道路というよりも生活基盤の基本路線になっているためにバイクの通行に時間制限を加えることができないとは思う。あとはバイクのライダーのモラルに訴えるしか方法がないのかな。まあモラルなんてことは無理だ。何とかなるさぁで我慢するしかないのだろうか。
 11月最後の週末だ。来週は師走の12月に突入だ。2005年のカウントダウンまで35日となった。今年は何をしたのだろうかって考え込んでしまう2005年ではありました。

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2005年11月25日 (金)

とどめは外務大臣参上かな。

ちょっとだけお天気が安定しているのだろうか。早朝といっても午前8時過ぎの南部方面、濃いモヤにかすんでいる風景、放射冷却現象だろうか。夜と昼の温度差が大きくなってきたのでした。晩秋から初冬の季節が変わりつつあるのだろう。
 沖縄本島北部に移設を計画している米軍基地について、本日は日本国の外務大臣さんが来沖した。まあ政府の感触としては、あくまでも基地造成ありきの姿勢は崩すことがないようだ。沖縄の負担を軽減させるために日本中の米軍基地や自衛隊基地に分散させるということだが、それぞれ地元では反対運動が活発になっている。訓練移転してくることで航空機の騒音が大きな問題になっている。騒音については地元住民を説得するには非常に厳しいものがある。これまでの手法としては地域振興という美味しそうなご馳走をぶら下げることが多かったが、これからはこんな作戦では地域住民の懐柔策にはならないのでした。
 だってブッシュちゃんと約束したんだからしょうがないでしょ的な発想が続いているのであれば悲しいものがあります。外交問題は、常に対米追従主義が第一である考えている現政権、一般国民が何か言っても、先の衆院選挙結果が、政府与党に免罪符を与えたと錯覚しているのかもしれないのでした。
 辺野古地区については環境調査に3年、滑走路と付帯施設が4年、合計で7年という年月が費やされると試算されている。つまり住宅街のど真ん中にある普天間基地が閉鎖されるのは7年後ということになるのだろう。周辺地域に居住する方々にとっては耐えがたい苦痛が続くのでした。

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2005年11月24日 (木)

テクノスーパーライナーの行方は?

少しだけ青空が顔を覗かせた。太陽さえ顔を出せば、汗ばむのでした。まあ風は北寄りでした。
 究極の無駄遣いになりそうだったテクノスーパーライナー(TSL)、時速80km/h以上の高速航行ができる船舶。当初は東京と小笠原を結ぶことを目的に建造された船。しかし昨今の原油高の影響によって実際に就航した場合は、大幅な赤字が予想。財政再建が急務な政府や自治体では多額の税金を赤字の穴埋めには転用することができないとのこと。船は完成したが、誰も運航することができないという状態に陥っていた。高速性能を活用すれば災害対応の救援船に転用できるかなって思ったが、自衛隊が活用することになりそうだ。米軍の部隊輸送を専門に請け負うことになるのだろうか。在沖米軍では、同じような超高速輸送船をオーストラリアからリースして運用している。那覇軍港や金武町の軍桟橋等で真っ白な船体を確認することができるのでした。テクノスーパーライナーの頭文字はTSLになるが、並べ替えると「LST」となる。LSTって輸送船でも、港湾施設がない海浜から部隊を上陸させる機能を持った軍艦なのでした。語呂合わせでした。
 在沖のアメリカ海兵隊の緊急展開するための装備品や人員等を高速で輸送することも可能になる。沖縄本島からグァム島に部隊が移動になっても、緊急展開するための船となるのだろう。アメリカでは軍事の民間会社化が対テロ対策の構想に組み込まれ、その存在意義が高まっているのだ。日本も自衛隊ではなく民間会社が自衛隊の変わりになる時代も到来するのだろうか。
 まあ多額の税金を投入して建造した船を、廃船にすることとなく有効に使えればと考え、その結果が米軍に貸し出すのだろうか。その際の引き受け部署は、官になるのか民になるのか。災害救援のための専用船に改造することが日本国民にとっては有効な利用法と考えるのでした。勿体無い。

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2005年11月23日 (水)

曇り空の一日

呑よりとした雲が空一面を覆っている。地面は薄っすらと湿った朝を迎えた。勤労感謝の日かな。寒い朝です。事務所前の58号線は北部に向かう車で、普段よりも交通量は大目だ。
 本州からは漁船の転覆事故のニュースが続く。漁船員の方々の年齢を見ると自分と同じくらいか、自分よりも上だ。防寒対策を十分に取っていても、晩秋から初冬の海では落水は命取りになる。ライフジャケットを常時装着したままでの操業が望まれる。防寒対策としてはドライスーツみたいな重装備が望ましいのだろうが、動きに制限が出るのかもしれない。日常の着衣を重ね着して、ゴム引きのレインコートにズボン、長靴だけでは限界があるはず。漁業専従者が減少傾向にあると言われて久しい。若年層の漁師さんの後継者、限りなくゼロに近い状態。当然、専従者の年齢は高齢化となるのだ。逆に言えば、53歳くらいの漁師さんって「若い年齢」となるのだろう。沖縄のスーパーの鮮魚売り場では、沖縄近海で獲れた魚の種類は僅か。冷凍物を含めると世界中の海から届けられた物が溢れているのでした。漁業資源の枯渇が叫ばれ、資源管理の中での操業、操業期間も制限を受けている中、漁師さんは必死に仕事をしているのでした。
 本日は休日、前兼久漁港の防波堤には多くの釣り人が北風を避けるように釣り糸を垂れているのだ。沖縄中の港の典型的な風景だ。何が釣れるのだろうか。餌の入っていたビニール袋や発泡スチロールが散らかり、北風が吹いているのでした。

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2005年11月22日 (火)

ストーブリーグシーズン到来だぁ。

今日も身が引き締まる寒さだった。猫はコタツで丸くなる状態かな。思いっきり寒気団が下がっているために寒さも強烈なのだろうか。まあ例年通りの寒さのはずだが、平均気温が高く推移していたので、寒暖の差を強烈に感じているのだろうか。体温調整がうまく機能しないのかもしれない。あぁぁぁ年を取りたくないぁのでした。自然とフリースを着ているのでした。相変わらず腰から背中は緊張した状態が続いているのでした。
 ソフトバンクの城島捕手が大リーグの球団と雇用契約を結んだとのことだ。昨年までの福岡ダイエーだが、球団オーナーがダイエーからソフトバンクに変わった。イチローさんのいる球団だ。破格のお値段、日本球界での3~5倍くらいの年俸だ。さすがに野球大国アメリカ。ストーブリーグ突入だ。ダイビング業界では、スタッフの退職話が多い。理由は様々だ。中には突然の退職願いを提出、退職理由は「?」のままにとりあえず辞めますとのことだ。ダイビングスタッフとして2年3年と育ててきたが、あっと短期間に退職していくのでした。野球選手のように何億円という途方もない金額ではない。沖縄の中でも仕事の内容に比べると見合う金額とは言えないかもしれない。今後の生活を考えると他の業種に転職するしかないのだろう。
 場合によっては体調を壊したので水中ガイドができないので陸上の仕事を探すのでした。でもインストラクターやガイド業では、ハローワークに行っても、職歴としては確立されていないようだ。営業でも販売でもないというのだ。社会の機構とのギャップ、憧れの海での仕事を選択したが、実際には3年くらいで退職。他業種に移ることができるのは、精々25歳くらいまでのようだ。それ以上の年齢ともなると受け入れてくれる他業種がゼロとのことだ。最終的には自分で新規にダイビングサービスを開業するしかないようだ。でもかつてのバブル期のような右上がりの時代は到来しないと思われるのだ。厳しい世相だ。一段と寒さが身に沁みる時期でもあるのでした。
 10月半ばくらいから退職しましたメールや挨拶、相談が6件くらいありました。寿2件、自分で新規に開業する方が1名、1件は転職先が決まっての退職。残りの2件は最終的な仕事は決まっていないのでした。まだまだ増えそうだ。中には燃え尽き症候群もいるのだろうって思ってしまうのでした。

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2005年11月21日 (月)

アントノフ輸送機はデッカイぞぅ

お天気が回復しない。忘れた頃にポツリポツリと雨が降るのでした。でもスコールではない助かります。雲は灰色なのでした。当分青い空は拝めそうにありません。
 世界最大の輸送機が普天間基地に着陸したとのこと。積荷はCH46の大型ヘリコプターを運んできたとのことだった。何で、世界最大の輸送機、実はロシア製のアントノフ輸送機。本来ならアメリカ軍が持っているC-5型のギャラクシーがあるが、かつて東西冷戦では考えられないことだ。我が自衛隊もロシア製の同型機をイラクへの自衛隊車両を派遣する際に千歳基地に降ろしている。
 何故、この時期に普天間基地の世界最大の輸送機を着陸させる必要があったのだろうか。極東アジア最大の嘉手納基地に着陸させなかったのだろうか。機体が大きければ、撒き散らす騒音は半端な大きさではないはずだ。地域住民も含めて普天間基地を閉鎖したいという世論が形成されつつある中で、とりあえず普天間が海兵隊の航空基地だから降ろしてしまえとなったのだろうか。
 ここに来て基地反対論争が大きくなったが、反面、基地に働く民間人が職を失うことを意味する。ただでさえ失業率が日本一の沖縄にあって、改めて基地経済が地域経済の根幹をなしているということが深刻な問題の火種になりそうだ。基地経済に変わる新しい産業を創出することができるのだろうか。それが大きな課題にもなるのだろう。
三重県の陸上自衛隊のヘリコプター学校では、訓練飛行していたOH-6型機が不時着したが、そのままため池にズルリッて滑り落ちた完全水没したとのニュース。このヘリコプター学校では以前に対戦車攻撃型のヘリコプターが低空飛行訓練中に墜落事故を起こしているが、今回の不時着した機体は偵察型であり、対戦車ヘリコプターを管制するための指令機的な存在の機体だったのだろうか。水没したため池は農業用だったのだろうか。それとも飲料水の貯蔵池なのだろうか。とりあえずヘリコプターが不時着して、その後水没したとのことだ。

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2005年11月20日 (日)

寒いよぉ

15時現在、恩納村では気温18℃、北北東の風8m。小雨というか霧雨だ。路面はタップリと濡れているのでした。一気に冬の沖縄になってしまった。台風がフィリピンにて停滞気味、反時計周りに風を巻き込んでいるためかな、おまけにシベリアから寒気団が九州まで降りているようだ。当然、気圧の高低差のために台風と寒気団のど真ん中にある沖縄では、当然の如く寒くなるのでした。寒気団よりも台風が南シナ海に抜けてくれない限り沖縄の寒さと悪天候は続くのだろうか。寒い。
 先週は西表島にて仕事がありました。CPRトレーニング機器やAEDトレーナー、潜水器材、教材や資料等を送ったのでした。二個はクロネコヤマトの宅急便で、一個は郵便で送った。自分の送るタイミングが悪かったのだろうか、郵パックが配達されるのは日曜日の11月13日となっていた。単純な自分としては13日の夕方までに配達されるんっだって。結局、宅急便は正味2日で配達されたが、郵便では3日かかり14日の月曜日の夕方だった。宅急便は日曜祝祭日関係なく配達されるが、郵便は日曜日はお休みということになるのかな。
 離島県の沖縄では、公的なサービス機関としての郵便事業は欠かすことができないのは事実だ。郵政民営化が決定、民営化に向けての準備が始まると、様々な困難なことが起きるのだろうか。最終的には人口過疎地帯だから対費用効果を考えると赤字。だからサービス提供にも限界があるよってことになるのだろうか。
 19日の午前9時に西表で回収された荷物の三個口は、本日の午前中に恩納村の営業所止めとの連絡、早速引き取りに行った。実質30時間くらいで手元に来たことになるのでした。

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2005年11月19日 (土)

うわぁ団体さんに囲まれたぁ

団体さん満載の飛行機だった。実は昼便で西表島から石垣に渡った。その定期船も観光客の団体さんがワンサカと乗り込んで来たのでした。石垣島は団体さん「いらっしゃーい」状態でした。北風が強かったので、西表島では船浦航路は欠航、住吉集落から1時間の陸路を移動だった。大原からの出航でした。石西礁湖内は、多少のうねりがありました。最後の竹富島を抜けてから石垣港までが風が当るのでした。一瞬の揺れで側頭部をぶつけた。一瞬、固まってしまった。左右の視力、視野、左右の手・足が動くか、痛みはあるのだろうか。物の見方に変化はないだろうか。吐き気はって、1分経過、5分経過、10分経過、15分経過、20分経過と容態の変化がないかを自己確認した。とりあえず大丈夫だった。大揺れの海での航海は、定期船であったも十分に注意しなければならないのでした。
 団体さん、自分よりも10~15歳くらい年が上と思われる。飛行機への搭乗間際に2名の方が本隊よりも遅れて到着、手の甲にはバンソウコウが貼ってありました。顔面の色、ちょっとだけ色白のようだ。二列前に座ったので話は聞こえた。どうも血圧が低下したようで病院で点滴を受けて来たようだ。容態も安定したので、合流をなったようだ。旅先での病気になるのは心細い次第だが、今回は点滴で回復したようだ。御大事に!!
 ちょっとだけ自分も体調が不安だったので、寄り道せずに空港に到着、早速の搭乗手続き。レストランの北側に座る。ベル412が離陸準備でエンジンの暖機運転、5分経過、10分経過、15分経過、20分経過、なかなか離陸する気配がない、海上保安庁の降下員のユニフォームを着た隊員が一名、それに装備品を持った方が、一名、でもこの方の服装は海保仕様ではなさそうだ。もしかして洋上救急のために医師が同乗したのだろうか。13時30分過ぎに離陸して行った。ご苦労様です。3時前には固定翼機も離陸して行きました。
 旅行の添乗員の方、ご苦労様です。はい、本日より恩納村の秘密基地に戻ってきました。

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2005年11月18日 (金)

朝早くからの急患空輸かな?

午前8時前に412の爆音が聞こえた。西表の住吉上空から西方向にパスして通過。1時間後に再び機体が石垣方面に向かった。与那国での急患搬送中かな。比較的高い高度を通過した。海保の石垣航空基地では、24時間態勢を維持しているのでした。もしかして午前7時過ぎの飛行ってことは当直開けの職員が、そのまま飛んだかな。離島での問題点、診療所があるにはあるが、そこでの医療対応には限界があるということだ。急患が搬送され県立病院では、医師不足が深刻だとも聞く。生活習慣病の患者が多い沖縄では急患搬送は深刻な問題なのだ。

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2005年11月17日 (木)

20度で寒いってダメかな?

北風の洗礼を受けている。背筋が腰から肩までバリバリに緊張している。首を左右に振ると首の骨がコキコキと音を立ててなるのでした。あぁぁお年は取りたくないのでした。寒いといっても20度くらいの外気温、これが内地だと、もっと寒さを感じることになるのだ。沖縄の寒さに慣れてしまったのだ。まだ寒さの本格的なシーズンになったら、どうすればよいのかな。ダウンベストで引っ張り出すかな。半袖のポロシャツにダウンベスト、スニーカーかスポーツシューズの格好かな。長袖のワークシャツでも、買おうかな。ユニクロさんを覗くかな。

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2005年11月16日 (水)

寒いです。

部屋から北側の空を見ると灰色がかった雲が早く動いているのでした。水平線の彼方まで灰色の世界だ。海面は波だっているのでした。季節的には晩秋の頃、寒いのでした。晩秋の京都は厳戒態勢とのこと。自国では人気急下降気味の世界の警察官を自認する方。小泉首相との会談、沖縄での米軍基地の再編成問題は、日米の政府間では解決済みとのことだ。政府はアメ政策に転じることになるのだろうか。今晩辺りのニュースで明解になるのだろうか。最終的には、米軍は存続、米軍の世界戦略の一環だから日本の地域問題だから変更は不可なのでした。

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2005年11月15日 (火)

北風の洗礼

朝から地震と津波警報で飛び起きた。でも、大事に至らないでホッとした。津波情報については島での生活者にとっては、自分が生活している島は大丈夫かなって思ってしまうのでした。震源地は地表近くだったとのことだ。津波の高さが50cmということでしたが、被害がなくてよかった。地震については予測がつかないってのが問題なのでした。地震雲とか、地磁気の変化については科学的な検証とは考えられていないのだろうか。みんなで鯰でも飼育してみるしかないのだろうか。明日は我が身かもしれないのでした。北風が強くなった。寒い。

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2005年11月14日 (月)

懐かしい爆音が聞こえたぁ!

ひさしぶりに聞いた爆音。ベル412だ。講義中だったので身を乗り出すわけにもいかない。そのときどけ講義の声が小さくなったのでした。今年は6月に海上保安庁との合同訓練が終わったのでした。昨晩、西表は大雨だった。土砂降り、慶良間諸島では渇水状態が続いてイルとのニュースだった。12日に到着した際には、自衛隊のタンデム型の大型ヘリコプターが住吉のへリポート上空を通過して行った。那覇からの長距離を往復するのだろうか所属は航空自衛隊かな。離島では空からパトロールが判るのは、ちょっとだけ安心できるのでした。

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2005年11月13日 (日)

お試し送信でぇーす

本日は、携帯メールにて独り言を更新しています。今回はパソコンを持参しておりません。ちょっとだけトラブル気味だったので、これ以上持ち歩いて故障しても大変と思いまして、マシンだけお留守番なのでした。現在、パソコンがぶっこわれても洒落にならないのでした。今の仕事はスキンダイビングインストラクター講習会です。もっとスキンダイビングの需要があればって思うのですが、市場性が乏しいのでした。沖縄ではスノーケリングが至るところで行なわれているが、本当の意味で指導できる人は少ないと思っているのでした。

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2005年11月12日 (土)

しばらく恩納村を不在にします。

本日より1週間ほど、離島で仕事となりました。例によって通信環境が宜しくないために独り言の更新ができない可能性があります。なかなか更新ができなかったら、ゴメンナサイです。
 ブログについて携帯電話でも更新できるように設定していますので、大丈夫かなとも思います。更新できるように努力してみます。ただ携帯電話では表紙の日にちを更新することができないのでした。携帯電話専用のキーボードを持参します。10cm×15cmサイズの携帯専用です。大きなオヤジが片手で隠れそうなキーボードを両手で操作するのでした。想像しただけでおかしな格好ですね。
 ちょっぴり寒気を感じてます。昨日は汗ばむ気温でしたが、本日は曇り空で、ちょっとぴり北寄りの風が吹いている沖縄本島、恩納村でした。では

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2005年11月11日 (金)

鹿屋に米軍機が移駐するのかな?

さあ小泉劇場第三幕の幕開けと同時に沖縄県知事は日米政府が決めた沖縄本島再統治計画の撤回を申し込んだ。現在、飛ぶ鳥を落とす勢いの小泉政権に真正面から拒否との答を投げたとの報道だ。政府の普天間が危ないから人口密度の少ない辺野古だったら大丈夫的な考えもあるのだろう。騒音は地下鉄の並みだから大丈夫ってな返事があった。また、かつての沖縄戦での海軍の航空基地だった鹿屋に米軍海兵隊の空中給油機を普天間から移設するとのこと。また福岡の築城基地にも米軍の戦闘機部隊を移駐させたいとのことだ。鹿屋や築城等は、戦争中の特攻隊の最終発進基地であることを日本の政治家さんは忘れているのだろうか。
 特攻の記念碑があるはずだが、駐留してきた米兵が、そのモニュメントや資料館を見てなんと感じるだろうか。20日以降に日米の最終的な米軍再編成にあたっての沖縄を含めた内地での基地問題が一挙に矛盾が噴出すのだろうか。
 沖縄では政党間のイデオロギーがぶつかり合っているための全県的な反対運動までは発展しないと思う。とくに中央のパイプが太いと強調して当選した方々は、どうするのだろう。衆院選挙後の流行り言葉”国民の総意”や”民意”にそって対応しますってな、コメントを用意しているのだろうね。プロペラ機よりもジェットエンジンの音は頭の上では困る。でも、ニュートンの法則があるために飛ぶものは落ちる可能性は排除できないのでした。相変わらず不安定な政治の駆け引きに使われる沖縄なのでした。

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2005年11月10日 (木)

晴れのち曇りだった。

天候は曇り空だ。秋雨前線が通過したようだ。昨晩はお湿り程度ではなく、たっぷり雨が降った。ラッキーにも危うく干していた洗濯物がびしょ濡れになる前に取り込みことができた。雨が降るたびに、徐々に気温が下がっているのが実感するのでした。水道の水が冷たく感じるようになったのでした。
 昨日の沖縄の新聞の一面では、ラムサール条約に慶良間や石垣が登録されたと書かれていたが、そんな記事の上には、沖縄本島における米軍基地の再編について報じられていた。ますますの自然保護と保全の重要性を力説するが、現実的には新たな基地を造成するし、那覇空港の二本目の3000m級の滑走路をリーフを埋め立てることも出ている。辺野古の海の埋め立ては猛烈な反対運動が行われているが、それ以外の海面やリーフでの埋め立て工事が行われ、島国である沖縄だが、埋め立てることで新しい陸地が誕生しているとのことでした。
 来週以降は、政府側が”沖縄振興策”と称する新たな地域振興策の旗振りが始まるのだろうか。またまた美味しいお話が続々と新聞紙上を賑わすことになるのだろう。それにしても、これまでに何百億円の投下された振興資金、それで作られた公共施設の維持管理についてはどうなるのだろうか。最終的にはコンクリートの残骸が野ざらしなんてことにならなければよいのだが。

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2005年11月 9日 (水)

やっぱり基地はできそうな気配だ。

本日も黄砂現象なのだろうか、南風原道路でも視程がきかなかった。視界不明瞭は、沖縄の基地問題と一緒かな。県と市では、対応が違うのかなってな感じがする。それに地元は反対。新しい基地ができても地元経済は活発になるとの期待感は、消えていないようだ。まだまだ経済活性のカンフル剤的な発想が残っているようだ。
 しかし、5年後、10年後、100年後を見据えて考えると自然環境を残すこと。それに荒れた環境を保全修復することを考えたほうが後世のためには最善の選択のように思うのでした。行き先不透明な沖縄でした。
 さすがに沖縄も晩秋を迎えているのだ。天候が不安定になっている。風の吹く方向は一定していないのでした。当分、こんな不安定な天候が続くようだ。まとまった雨は記録していない。そろそろ沖縄本島も渇水対策としてダムの貯水量がニュースの最後に報道されるようになった。渇水対策、沖縄本島よりも離島の座間味や阿嘉島では深刻だ。基地を建設するよりも地元に生活する住民の生活向上のための公共投資をすべきと思う。ケラマ諸島は海(水深6mまで)も含めてラムサール条約に登録された。さあ法的な特別な拘束力はないが、環境の保護と保全対策、大変だぁ。

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2005年11月 8日 (火)

鳥インフルエンザ

今日は肌寒い一日だった。おまけに小雨がぱらつき、黄砂現象で視程は低下。中国大陸からの来客だった。あそうだ中国で鳥インフルエンザが人間に感染したとの情報だ。鳥インフルエンザは答案アジアから伝わったのだろうか。あっという間にヨーロッパにも伝染した。あとは鳥だけの病気に留まらず、人間にも感染する可能性があると大騒ぎになっている。日本でも茨城でも感染例が報告されている。沖縄では、まだ報告されていないが、大丈夫かな。実は恩納村の丘陵地帯では沖縄一の鶏の養殖団地があるとのことだ。ケンタッキーフライドチキンの一台供給地点になっている。
 空気中に砂の粒子が漂っているだけで太陽光線が遮られている。生命にとっては太陽光線は貴重な存在であることが判る。火山噴火や核兵器の爆発、隕石の落下、山火事等で発生するかもしれない煙も問題になるのでした。天変地異も大きな問題になるのでした。恩納村周辺での海水温は低下していない。まだ26℃くらいあるのでした。オニヒトデが心配だぁ。これまでの定説だと5月か6月に産卵するってことだが、実際には年に2回くらいの産卵があるのではないかと心配するのでした。調査が必要だ。

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2005年11月 7日 (月)

秋もめっきりと深まりつつあり。

本日も晴天なり、真っ青な空が続いていた。夕方にはお湿り程度だが、路面が濡れていた。一種のウィンドチル状態で、ブルって肌寒さを感じた。秋が一段と深まった。夜空を眺めると星が点々と星座も確認することができる。空気が乾燥しているので、くっきりと星が確認することができた。俯き加減の生活、たまには思いっきり背伸びをして空でも眺めてみるのでした。ついつい掛け声というか、あたたたぁぁぁぁって嬌声になってしまったのでした。
 ここ沖縄では、健康によさそうな物質が豊富にあるようだ。少しづつ製品化されて全国販売のルートも開発されている。皮肉にも沖縄県は長寿の県として有名だったが、最近は食生活の欧米化や高カロリーな地元弁当、ファーストフードが日常生活に密着しているために多くの生活習慣病患者が発生している。誠に皮肉というか、日常の生活の中に密着しているために改善という概念が働かないと思う。気がつけば立派な生活習慣病患者の出来上がりとなるのでした。健康関連の食品や飲み物が沖縄県の野草や海産物から抽出されているが、これらは日常生活には影響を与えていないように思えるのでした。せっかく身近なところに健康によい食品が溢れているが以外と親しまれていないのが現実なのだろう。
 体格が立派な方々が多くなるが、実施的に健康状態はっていうと、どうなんだろう。自分も含めてB級グルメの返上しなければなりませんね。反省してます。

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2005年11月 6日 (日)

文明って何だろう!

久しぶりの休日、連休最終日でした。案の定、昨晩も58号線でのバイク騒音は五月蝿かった。観光地であるが、それぞれのリゾートホテルにとっても響き渡っていると思うが、どうなんだろう。内地からの宿泊客は、都会の喧騒の一部としてバイクの騒音を聞いているのだろうか。都会の喧騒の一部になっているから騒音として認識されないのだろうか。過去最高の観光客の来沖が記録されたとのことだが、彼等が二度、三度と来沖してくれるのだろうか。
 西欧文明の大元のおフランスでは、終日若者による暴動が頻発しているとのこと。ヨーロッパには多数の移民が移り住んでいるが、非キリスト教徒以外の宗教が絡んだ暴動になっているのだろう。焼き討ち事件が頻発している。将来に対する不安からの暴動なのだろうか。文明や宗教感の違いによる対立となると根深いものとなりそうだ。アフガニスタン、イラク、欧州へと暴力が拡大していくのだろうか。
 もうじき年末になります。戦争中でもクリスマス停戦とか、クリスマス休戦とかの言葉が存在した。悠長な時代だったのだろうか。ここ沖縄は、今週は米軍基地問題で大きな動きがあるかもしれない緊張が続くのでした。政治的な決着か、それとも民意を汲み取るのだろうか。ダイビングサービスの独り言ではなくなりそうだ。

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2005年11月 5日 (土)

週末の土曜日、サーキット場だぁ

あっというまに11月も5日が過ぎようとしています。沖縄にとっては7日以降の日本政府の要人が沖縄県を説得しに来ることになる。普天間基地の代替施設の問題と沖縄本島内での南部地区にある米軍施設を北部に機能移転を行いたい計画。米国政府との確約でもあるのだろう。就任早々の外務大臣さんは、条件は微動だしない、させない旨の談話だった。さあ沖縄のオジイもおバアも一致団結して、これ以上の沖縄への米軍負担を排除したいとの決意。政府は県知事の認可の仕事を首相が代行する強権発動せずとのことだが、実際のところどうなんだろう。米軍基地に自衛隊が共同使用するという複雑な問題も浮上しているのでした。効率を考えてのことだろう。
 沖縄本島と周辺離島にある診療所との間で遠隔地医療の向上を図るためのネット通信システムの運用実験が始まった。あくまでも運用に向けての試験とのことだ。ただ全ての離島と沖縄本島って枠まで拡大ではないのでした。通信関係の会社曰く、高速通信の拡大は人口の98%が生活する地域をカバーするというが、沖縄では、もしかすると残りの2%に該当することになるのだろうか。またまた米軍基地問題を強化する必要があるために沖縄に大借金状態ではありますが、たくさんお金を投下する用意があるよって耳元でささやかのか。それとも強権発動で強制執行となるのだろうか。
 58号線はサーキット場になっているのでした。あぁぁ本日は週末の土曜日だった。

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2005年11月5日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬ブイ 晴れ 26℃ 26℃ 25m
2本目 アポガマ 晴れ 27℃ 26℃ 25m
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11月の連休、沖縄は晴天が続いているのでした。この時期に気象が安定しているのは珍しいのでした。本日も午前中はサポートダイビング。透明度は昨日よりもアップ、沖に向かって流れがあった。初心者講習の仕上げ組は、潜降に手間取っていた。ボートのエントリーとエキジットでの補助役なので最後にエントリー、最初にエキジットでした。
潜降してびっくり1個体だけだが、右側の背びれからエラの近くまで5cmくらいの切り傷を負ったクロスズメダイを発見した。近寄っても逃げ出さず寄ったままだった。傷の状態を確認したが、人為的に傷ができたように見えるのでした。密猟者かな。残念だぁ。
午後からはアポガマまで移動。リーフエッジに沿って流れがあった。一気に深場まで潜降、ハナゴンベに大接近。ずっと観察することができた。残留窒素量がグーンとアップした。ヤバイヤバイって中層までゆっくり移動。15mのリーフエッジにオニヒトデ1個体確認、引っ張り出して実測、20cm弱、夏場にナイフの一太刀の傷跡、それが復活していた。ただし発育に差があった。12m1個体、5mで2個体確認し、新兵器のハンマーにてど真ん中を潰した。

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2005年11月 4日 (金)

正直太郎が欲しいのだぁ。

久しぶりにドラえもんを見ました。本日の第一話のタイトルは忘れましたが、正直太郎人形の登場する物語でした。この正直太郎人形を持っていると、その人が考えていることを腹話術のように代弁してくれるのでした。のび太はお母さんに”テストが零点”がバレてしまった。スネ夫はジャイアンに殴られ、ジャイアンはお母さんに叱られる。風が吹けば桶屋が儲かる風に正直太郎が連鎖していったのでした。あれを政治家に持たせたら、どうなるのだろうか。
 来週、お偉い大臣さんが沖縄に来県するとのことだ。正直太郎でも持たせたいものだ。「その通り、沖縄はアメリカの植民地で、この条件は絶対だ」「地方への税源移譲査定はゼロ査定にするよ」と正直太郎さんが代弁したりしてね。米軍基地問題、深刻さがジワリジワリと表面化してきているのでした。
 50過ぎのオッサンが食事をしながらドラえもんを見て、へぇぇって感心しているのでした。

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2005年11月4日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 26℃ 26℃ 10m
2本目 真栄田岬ブイ 晴れ 27℃ 26℃ 20m
3本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 27℃ 26℃ 10m
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3本潜りでした。午前中はシーザー号のサポートダイバー、午後からはポイントでの定点観測でした。水温は26℃になっているが、水中で20分くらいで寒さを感じるようになりました。5mmワンピースにブーツという格好だ。スーツは9月から使い出した新品なのでした。定点観察で一番の驚きは、砂地に生息しているトウアカクマノミに異変が起きているのでした。そろそろ世代交代時期になっているのだろうかって首を傾げたくなることを発見した。体表がシミだらけになっているのでした。大きな個体が2匹、小さなトウアカも1個体変色しているのでした。漁礁のへコアユも3個体くらいに減った。体長は10cmを越える大きさには成長しているのでした。コロダイの幼魚が1個体発見した。
カミソリウオ、シモフリタナバタウオ、ニシキフウライウオは見つけ切れなかった。どこかに移動したのかな。砂地ではユビエダハマサンゴの活力が目に見えて低下しているのでした。
ブイでは、ツバメウオの数が少なくなっているのでした。少しづつ分散しているのだろうか。11月から和船でのダイビングになりました。防寒対策をしっかりと。

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2005年11月 3日 (木)

やはり暑い恩納村でしたぁ

本日も秋晴れの空、文化の日の祝日だった。連休前の58号線の深夜はバイクの爆走族にとっては、爆走天国になっている。書き方というか表現方法が不適切かもしれないが、爆走族にとってはレース場の如くになっている取り締まりは、どうするのだろうか。本州でも問題になっているパトカーの追跡が、新たな事故を誘発するというのだ。事故が起きると警察は適切に対処していたとのコメントを出す。最終的には、事故を防止する観点から消極的な取締り、取り締まりにはなっていないと認識せざるを得なくなるのだろう。昼間はピーカン、夜は雨なんてことになれば騒音対策になるのだろう。と勝手なことばかり考えてしまうのでした。
 空は米軍の航空機騒音、地上はバイクの騒音。騒音から逃れる術がない沖縄本島だったのでした。
 今回は、週末には関係ない祝祭日だった。例年だと天候が崩れる時期なのですが、今年はラッキーにも好天が続いているのでした。地球の温暖化が関係しているのだろうか。本日は29℃まで外気温が上がった。半袖のポロシャツでも汗ばむのでした。この時期の服装の選択は難しいのでした。ダイビングスタッフさんもちょっとのんびりと、お休みが頂ける時期に突入かな。

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2005年11月 2日 (水)

お箸の使い方は

秋晴れの空、乾燥した空気、鼻の粘膜が乾いてしまうのでした。
 物事を失念することが多くなったかな。お年かな。健忘症かなって。TVCMで”アノリーマン”って単語が映像に被っている。”アノ”とか”アレアレ、何だったけ”なんて言葉が先に口から出てしまうことがないですかぁ。私は、”えぇぇぇっと”が口癖かな。一人で仕事をしている関係で口数が少なくなるのが問題かも。喋らなくなるのでした。しかし、一人で仕事をしながらペラペラと一人で喋るなんて危ないかな。
 テレビの話題で、食事をするシーンが放映されると、ついつい箸の使い方が気になってしまうのでした。えぇぇぇって目を覆いたくなるようなお箸の使い方は、めっきりと減った。芸能人の場合はお箸の持ち方アドバイザーがいるのだろうか。一般人が食べている映像が流れる場合は、撮り直しはしないはずなので、お箸の持ち方は、びっくりする方もいらっしゃいます。
 箸をスプーンのように握ってご飯を食べる人物に出くわしたことがあります。お箸の握り方については、小さい時から練習しないとダメなのでした。後天的に形成されるのですが、食事はお作法もあるので、あまり特異な握り方や食材の摘み方など、あっと驚く為五郎状態にならないようにして欲しいものでした。箸で豆を摘めますか。

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2005年11月 1日 (火)

ブルブルゥ

沖縄も朝夕めっきりと寒くなりました。一番顕著なのが水道水です。夏だと水道を捻っても出てくる水、いや水ではなくお湯だった。10月半ばくらいからは水道水が冷たくなったのでした。沖縄の地面の温度も下がってきたようだ。めっきり寒くなったという表現、はいもちろんTシャツ一枚では寒く感じるのでした。自分は腰が悪いので寒さは御法度なのでした。”冷え”は禁物なのでした。先日の北風が吹き雨が降った日は沖縄本島では16℃まで気温が下がったとのことでした。ブルブルゥ・・・・・。
 今年の冬の長期予報では、温暖な冬とのことだが、どうなんだろうか。漁港内はモズク漁の準備で大忙しとなっている。冬の天気は晴れ間が続くことが望まれるが、水温は下がってくれるとモズクの品質がよくなるのだが・・・・・。ここ二年間、連続してモズクは不作だったのでした。雨降りと日照不足だったのでした。
 携帯電話、道路交通法の改正で運転中の携帯電話の使用についてはダメとなっている。改正直後は、ニュースの話題にもなっていたが、最近はどうだろう。自分は車を運転しているが、すれ違い様にハンドルを握りながら携帯電話を使っている光景に出くわします。ダンプカーだって同じ。左手でハンドルを握って、右手で携帯を保持して運転しながら通話しているのでした。事故らなければと願うだけだ。でも運転中の携帯は止めて頂きたいものでした。靴下に靴の生活に切り替えなければ。

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