2005年11月5日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 東 | 26℃ | 26℃ | 25m |
2本目 | アポガマ | 晴れ | 東 | 27℃ | 26℃ | 25m |
コメント 11月の連休、沖縄は晴天が続いているのでした。この時期に気象が安定しているのは珍しいのでした。本日も午前中はサポートダイビング。透明度は昨日よりもアップ、沖に向かって流れがあった。初心者講習の仕上げ組は、潜降に手間取っていた。ボートのエントリーとエキジットでの補助役なので最後にエントリー、最初にエキジットでした。 潜降してびっくり1個体だけだが、右側の背びれからエラの近くまで5cmくらいの切り傷を負ったクロスズメダイを発見した。近寄っても逃げ出さず寄ったままだった。傷の状態を確認したが、人為的に傷ができたように見えるのでした。密猟者かな。残念だぁ。 午後からはアポガマまで移動。リーフエッジに沿って流れがあった。一気に深場まで潜降、ハナゴンベに大接近。ずっと観察することができた。残留窒素量がグーンとアップした。ヤバイヤバイって中層までゆっくり移動。15mのリーフエッジにオニヒトデ1個体確認、引っ張り出して実測、20cm弱、夏場にナイフの一太刀の傷跡、それが復活していた。ただし発育に差があった。12m1個体、5mで2個体確認し、新兵器のハンマーにてど真ん中を潰した。 |
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