2005年12月31日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 雨 | 東 | 16℃ | 21~22℃ | 12m |
コメント 2005年最後のダイビングでした。天気予報とは違って雨足が強くなった。風も強くなりました。体験ダイビング(潜降と浮上)の助っ人でした。約3週間ぶりの潜りでした。 水底では北寄りにリップルマークが形成されていた。深度7~10mの砂地にあるユビエダハマサンゴの周辺がリップルマークは深かった。12月は海が荒れることが多く、荒れ方が凄かったことを意味するのでした。 無事に全員潜降、餌付けポイントに移動も完了したので、体験組と分かれて深場に移動。トウアカクマノミまで移動、深場の砂地にもリップルマークが出来ていた。トウアカクマノミは産卵が終わったのか、一時は代替わりするかなって心配していたが、体表面もきれいに回復していた。イソギンチャクの脇には素焼きの破片が2つあった。産卵しやすいようにセットしてくれたようだ。 ハマクマノミやハナビラクマノミ、セジロ、カクレクマノミは健在だった。ユビエダハマサンゴについては全体的に活力が乏しい感じがしているのでした。ちょっとだけ心配なのでした。 2005年も無事故で潜り終わった。2006年も安全潜水に留意して潜りたい。 |
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