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2006年1月31日 (火)

本格的な雨降りだった。

あぁぁぁとうとう雨が降り出した。沖縄本島では午前中から本格的な雨が降り出した。実は沖縄の2月って、雨降りが続く時期なのでした。沖縄の冬の風物詩、サトウキビの刈り取り、製糖工場への搬送の真っ最中。道路にサトウキビが1本、2本と転がっている風景が当たり前。道路を行き交うダンプカー、荷台にはサトウキビが山積みだ。黒糖の原材料が製糖工場に運ばれるのでした。

 1月が終了、明日から2月。当たり前のことだ。今年の2月は冬期オリンピックだ。日本人選手も多数参加することになる。テレビで話題になっている種目や選手もいれば、スポーツニュースの暇ネタ的な存在の種目や選手もいる。今回は2種目の選手が出場できないことになったとの報道が流れている。力不足だよって参加は無理とでも判断されたのだろうか。あとは有名な選手が何人かが出場が決定している。有名って何年も前とか、オリンピックが2回目とか、3回目。ぞくに言われるベテラン選手。優勝だぁ、金メダルだぁって、紙上を賑わしている。若手の選手、種目によっては10代の選手が当たり前って。オリンピック、参加することに意義ありか、やはり参加するからには、それなりの成績を残して欲しいと思うのでした。金メダル至上主義ではないが、それなりの競技力があるはずなのだから、頑張って欲しいものでした。寝不足の2月になるのかな。ベテラン選手イコール満身創痍ってことで、ケガのデパートにならなければよいのだが。
液晶やデジタルテレビがたくさん買われ、日本経済の牽引するだけのパワーになるのだろうか。

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2006年1月30日 (月)

クジラがジャンプ!!

クジラを見たよぁゾゥ。どこでかって。場所は残波岬の沖合いを潮吹きしたり、ジャンプしたりと凄かった。岸からどれくらいの距離かな。10分くらい見えたかな。ぞっとではないのですが。残波岬灯台、寄付金というか入園料というか150円を払って垂直の階段を上に上にと登りました。5段づつ螺旋状に踊り場付きだった。ときどき、こんな表示が。「まだここだよ」「やっと半分だよ」「あともう少しだよ」って、ラミネートされた位置確認シートが掲示されているのでした。最上階まで登って、電球がある場所から外に出るためのくぐり戸を抜けて外にでるのでした。南風がちょっとだけ吹いていた。晴れていれば遠くは那覇方面、ケラマ諸島、伊江島、本部半島まで一望にできるかなって。慶良間よりの沖合いを見れば、クジラの潮吹き、ジャンプも再確認することができました。今日はラッキーだったようだ。クジラに感謝!!

 昨年に比べると暖かい日々が続いてます。気温も20℃を記録しているので過ごし易いのでした。でも、周りの人がバタバタと風邪で寝込んでいるなんてメールが来ていました。あるいは”ようやく治った”とか”退院して来ました”なんて。まだ自分は大丈夫そうだ。いや大丈夫。寒暖の差がある昨今なので、暖かいから安心なんてできないのでした。
 以外にも読谷沖合いで、クジラがジャンぷしたり、潮吹きしたり遊び場になっているのでした。丹念に調べてみると結構、面白い場所なのだぁ。那覇から出るホェールウォッチングツアーでのクジラに出会える確率って、どれくらいなのだろうか。100%なんてことはあり得ないと思うのでした。上空を那覇空港に着陸する飛行機がクジラの上を低空で降下して行った。北側から接近着陸する場合、ギリギリで海面を確認するチャンスがあれば、窓ガラスに顔を擦り付けんばかりの勢いで観察してください。もしかするとクジラを機内から確認することができるかもしれないのでした。

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2006年1月29日 (日)

どこまで増えるのだろうかぁ・・・・

野球だぁ、サッカーだぁ、ゴルフだぁ、マラソンだぁ、ロードレーサーだぁ。この2月から沖縄本島を含めて離島でのプロスポーツ関連の合宿の始まりが、新聞に掲載されていた。別な紙面には沖縄が日本一になったことが掲載されていた。何の日本一かぁって。沖縄県人の肥満度合いの話題でした。それも30代から60代の働き盛りの年代、おまけに男女共に日本一に輝いた。
 男性46.9%、女性26.1%との集計だ。二位は男性が北海道で34.8%、女性が青森で22.7%だった。肥満データでは一位が沖縄、二位が北海道だが、その数字は僅差ではなく12%もの開きがあるのでした。如何に沖縄の肥満度合いが凄いかです。長寿の島オキナワですが、すでに肥満から想像できる生活習慣病の島になってしまうのでした。油で揚げる食べ物が多かったり、飲酒、運動不足が主な原因として指摘されているのでした。そう言えば体格が立派な方が多いのでした。
 島で生産されている農産物や水産物は、健康食品に加工されて沖縄ブランドで多数発売されている。多くはインターネット販売も好調とのことだ。沖縄で生産されている健康に寄与する商品だが、沖縄県内での販売実績は如何なものだろうか。スポーツが盛んの島ですが、運動の後の乾杯、それにおつまみが問題なのかな。内地に比べると”お疲れさん会”での飲酒機会が多いようでした。おつまみは揚げ物が多いね。油をタップリ含んだ衣が特長の”てんぷら”も問題なんだろうな。

 肥満防止に食生活の改善、歩け歩けだな。

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2006年1月28日 (土)

2006年1月28日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 北東 18℃ 20℃ 15m
2本目 ヤマトビシ#-2 晴れ 北東 18℃ 20℃ 20m
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本日は偵察ダイビングでした。村田のお弟子さんが潜ってくれました。1本目は砂地ポイントでした。水温がちょっと下がり20℃を記録、透明度が抜群だった。生物の定点観測してもらいました。水温が下がったが荒れた日が続いたので心配したが、それぞれの定点の生物は大丈夫だった。
午前中に二本目はヤマトビシ。クジラの求愛の鳴き声、アオウミガメ+コバンザメ2個体、グルクンと久々にサプライズダイビングだった。ニコニコ顔で弟子が報告に来ました。そうです恩納村では水中でクジラを見ることができないかもしれないのですが、鳴き声はバッチリ聞くことができるのでした。港から船に10分くらいの距離なのでした。好天が続くことを神様にお願いしました。

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話題の”おでん缶詰”食べたい

1月最後の週末になりました。沖縄ではプロ野球のキャンプが始まりました。我が秘密基地の近くのコンビ二にはサイン用の色紙が販売されるようになりました。ついこの前までは年賀状が置かれた場所にだ。コンビ二で支払いをする際にレジで精算してもらいます。そのレジの機能が凄いのでした。POSレジは単体ではなくPOSレジシステムで売れた商品データが瞬時にコンビ二本部に送信されるのでした。そしてデータが蓄積されて次回の納品時の基本データに反映、活用されるようだ。データがまさに重要なのだ。不良在庫を極力減らし努力。凄い発想だ。コンピュータ時代の当たり前と言えば当たり前のことなのだ。コンピュータが開発された当初、”そろばん”と計算競争をしたら、日本のそろばんが勝利したとか、しないとか。真空管の時代のコンピュータなのでした。エニアックだったかな。現代は、パソコンVSそろばんって性能は、どうなんだろう。
 コンビ二に置かれた商品で季節を知ることになるのでした。11月くらいだったかな”おでん”の臭いが漂い始め、それと肉まんやあんまん、ピザまんの温めるケースからも臭いが醸し出されてくるのでした。現在は”タイヤキくん”も温められているのでした。もっと尻尾まで餡子がタップリ入っていると嬉しいのですが、しょうがないかぁ。そう言えば秋葉原では”おでんの缶詰”の自動販売器が超-有名になっているとか。1缶250円から300円が売れ筋とか。食べてみたいものでした。
 ホテルムーンビーチには阪神が宿泊している。あとは判りませんスポーツニュースを見てください。マスコミも周辺のホテルや民宿やペンションを長期に借り上げている。ホテル側にとってはマスコミの宿泊は、困ることが多いとのことだ。使い方が乱雑とのことだった。ある施設はマスコミの利用を中止して宿泊の予約は止めたとのことだった。いろんなことがあるもんだ。

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2006年1月27日 (金)

LANケーブルは快調に機能しているのでした。

曇り空の終日でした。殺伐としてニュースが目白押しだ。テレビをONするのも憚れる内容の連続だ。音声は消音にしたままにした。1時間も見ることができなかった。秘密基地内にLANケーブルを這わせて講義室のテーブルにパソコンを持って来て仕事を続けている。4人が同時に使える広さに資料を拡げて書類の整理をしています。椅子はプラスチック製なので静電気を帯び易いのでした。ドラノブを触るのが恐怖なのでした。ビリッ、バッシィってなるのでした。空気が乾燥しているのでした。沖縄でも静電気の恐怖を味わう季節なのでした。内地に比べれば大人しい電撃ショックなのでした。
 LAN、室内にケーブルを張り巡らせているのでした。最初に購入したケーブルが使えなくなったのでした。あれどうしてかなって原因を探ったのですが、コネクト部分では断線していないことを確認した。ただケーブルの途中がダンボールの下敷きになっているのを発見。ケーブルの被覆自体が薄く、おまけにケーブルもか細いケーブル線だったのでした。もしかすると本がタップリ入ったダンボールの重さで被覆内で断線した模様だ。新しいケーブルを5mと7mの2本を購入した。早速接続したら、うまく講義室でも使えることが判った。ホッとした。ルーターは大丈夫でした。

 室内LANをセットしてくれたのは生徒さんの発案でした。秘密基地には基地局からギリギリでADSL回線が接続できた。せっかくの高速回線が使えるということで、どこでもパソコンが使えるようにと配線を分岐できる器材も接続してくれたのでした。気分転換でアッチコッチでパソコンが使えるのでした。チッサナ秘密基地ですが、多少の気分転換が必要なのでした。30年近く一人で仕事をしているので、精神衛生上宜しくないために気分転換、気分転換となるのでした。講義室の机の上にはAEDのトレーナーが一台、酸素マスクが2個、売れないナイトロックスのマニュアル30冊、オーストラリアのファーストエイドマニュアル、CPRのマニュアル原稿、AHA2005ガイドライン資料が小山になっているのでした。当分、講義が必要なお客さんは居ないことを物語っているのでした。

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2006年1月26日 (木)

健康診断を受けましょう。

沖縄のダイビングサービスもメンテナンスやリフレッシュのためにお休みに突入が多くなりました。所用があって電話連絡すると、「今は内地にいます」とのこと。まあ営業を兼ねているとのことだった。あとは身体的に検査、つまりダイバー健診を受診したり、入院検査や場合によっては手術なんてこと場合もあるのでした。

 元来、ダイビング関係では法律によって年二回の健康診断が義務付けられています。いわゆるダイバー健康診断です。潜水については潜水士という免許が存在します。これは国家資格となります。まあ一回取得すれば永久に更新する必要がありません。ただこの免許には実技試験が存在しません。学科試験だけになります。合格率はどうなんだろう。5回目に受かったなんてこともあるようです。ここ沖縄では年一回、11月に試験があります。沖縄本島は年一回、石垣と宮古では隔年で実施されています。
 潜水作業ということレジャー関係、つまり自分等のように講習やガイド業については潜水士の資格よりもダイビングインストラクター資格が優先だったのでした。でも潜水士の免許ありきが一般的になりました。ただ健康診断については、全てのレジャーダイビングの関係者全員が受診しているかといえば、殆どが受診していない例が多いのでした。まして地域で実施されている健康診断をも受診していない例も多いのでした。
 ダイバー健診を実施している医療機関が、どこなのかってのが判らないのでした。もっと広報活動をすればと思うのですが、たまに問い合わせがあります。適宜、質問者の近くの医療機関を紹介しています。あとは費用の問題もありますが、自分の健康を把握することは重要だと考えています。自分も中高年の更年期と言われる年齢になりました。健康にはくれぐれも注意します。さしあたってインフルエンザに罹患しないように注意します。

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2006年1月25日 (水)

メッキリ寒さに弱くなったのでしたぁ。

情けないくらい寒さにメッキリと弱くなりました。寒さに強いと思っていたのですが、昨年からお恥ずかしいくらいの着膨れ状態でいます。ズボンは中綿入りの裾が絞れるカーゴパンツ、場合によっては大きめのサイズの下にトレーニング用のスェットパンツの重ね着。上着はTシャツにフード付きの厚手のパーカー、それに厚めのフリース、足元は靴下にスニーカー状態です。それでも背筋がゾクゾクしそうな気配。
 身体的に防衛体力としての新陳代謝機能が弱ってしまったのかな。あぁぁ歳はとりたくないのでした。まだまだ未知へのゾーンに突入しますが、何が起きるやら心配なことだらけでした。”おしくらマンジュウ”的に身体をゴソゴソと動かすしかないですね。貧乏揺すりではありませんよ。先日の気温25℃くらいが羨ましい限りなのでした。やはり寒いより暖かい日が懐かしいのだ。
 海水温は22~21℃くらいで推移しているのでした。さすがに内地からのお客様はドライスーツを着込んでのダイビングです。沖縄のガイドさんですが、ドライスーツで対応する場合もありますが、やはりワンピースで潜っている例が多いかな。もっとも薄手のフードベストを装着しています。あとはブーツも履いて潜っているのでした。私は6半のワンピースに3mmのフードベスト、A-2ブーツを履いて潜っています。潜り終って港に戻る際、両面ジャージ地なのでウィンドチル状態になるので寒いのでした。接岸と同時にトイレにすっ飛んで行くのでした。

国会中継で気になることがありました。それは財務大臣が答弁している最中にカメラが議場を写していた際、婦人警察官の服装をした人が議員席に近寄って行った映像が流れたが、一瞬にして財務大臣にパンしてしまった。あれは何だったんだろうか。自分の眼の錯覚かな。ほんの一瞬の出来事でした。

 終日、ホリエモンはこんなにも悪かったんだよ的なキャンペーン、ホリエモンバッシングが続いているのだろう。

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2006年1月24日 (火)

ホリエモン一色だった。

ライブドア関連の酷評連発の一日だった。昨晩からのホリエモン逮捕、小菅の東京拘置所への収監中継、それも空撮だった。どれくらいお金がかかっているのだろうか。特番放送だった。実は危ないビジネスだったとの取材報道がどっと流れていたのには驚いた。それほど崖っぷちでのビジネス展開だったのかな。
 LD株で大損した人が多かったとのこと。検察庁へは抗議電話が殺到しているという。危ないビジネスでしたって報道されたが、逮捕される前までは、余り露出していなかった。政治家は開き直ったり、別な問題で関係ないって反応だが、何故って疑問が残る。ますます政治不信を助長されることになると思う。高圧的な物の言い方は自分は好きではないのでした。有名な占いの方も酷評されていた。マスコミってそんなものだろうか。真実って何か、余り真実ばかり追究しても視聴率が上がらないのかな。

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2006年1月23日 (月)

燃料代が高騰!

とうとう時の人は検察庁に収監された。株式売買が終わった時間帯にホリエモンが検察特捜部に身柄を拘束されたとのこと。株の売買が終わった時間だったのでLD株の暴落にはならなかったようだ。しかし、終日LD株は売られ捲くった。虚業の終焉だったのだのなか。LD株で儲けた人、大損した人悲喜交々のようだ。あっという間に紙くずになったようだ。株の怖さを垣間見た。LD自体のビジネスと称されたM&Aは、シナリオが最初から作成された詐欺行為なのだろう。何故か机の上にはDVDの”スティング”があるのでした。これでも観るかな。

 ダイビング業界にも経済的な問題が勃発しているのでした。それは船の燃料代、原油が高騰してレギュラーガソリン代が1リットル90円くらいから120円を越える金額まで上がった。以前の安売りキャンペーンで満タンで1リットル80円くらいまでの破格値があったが、これは過去のお話だ。船の燃料代も那覇からケラマ諸島往復だとドラム缶が一本消費するとのこと。スタッフを年間雇用するための維持費も大変だ。破格値キャンペーンは、うてないのでした。ある程度、お客様の数が揃わないとペイしない状況になっているのでした。ちょっ船で潜りに行こうよってことはできなくなった。それに沿岸部での漁労も市場での卸値が安くなっているので漁師さんはサカナを獲って”セリ”に出しても燃料代の補填にもならないことが多くなったとのこと。

 寒さがぶりかえしている沖縄本島、恩納村でした。

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2006年1月22日 (日)

30年代のジャズ

寒い朝を迎えました。冬だから当然ですね。気象庁は、”やっぱり2月は寒い日が続く”ってとのコメントを公表。メチャクチャな寒さは終わり宣言は、あっさりと修正されたのでした。
北部の桜は満開とのこと。交通量は多く、北部での桜見物かな。ちょっとした渋滞となっているのでした。名護市では市長選挙の投票日かな。普天間基地の辺野古への移設の是非が再度争点になっているのでした。

 本日は日曜日。ラジオをつけた。FENだ。米軍放送、選局を変えようとしたが、ラジオから1930年代のジャズが流れていた。結局、そのままにしてパソコンをONにした。普段はロックの曲ばかりが流れているが、久しぶりに聞く30年代のジャズ。お茶をすすりながら聞いてしまった。時代背景は世界恐慌のあとの繁栄の時代の名残りのメロディーラインかな。日本ではライブドアショック・アメリカ産牛肉の輸入停止の日曜日なのでした。

F-15戦闘機の墜落事故、米軍は飛行停止後に再点検を行ったということで飛行を再開した。嘉手納基地は第一線の戦闘機部隊が駐留している。飛行停止が続くと戦闘機基地としての士気の問題もあるのだろう。戦闘機が地上にあっても飛ばなければ抑止力にはならない。張子の虎状態では意味がないのでした。とりあえず軍事的な緊張状態が続いている極東地域の要。

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2006年1月21日 (土)

牛丼はお預けなのでしたぁ

内地の太平洋岸でも降雪とのニュース。太平洋側の陸地近くを低気圧が通過しているために太平洋側に雪が降っている都心部でも5~6cmくらいの積雪かな。都市部での降雪は滑って転んで骨折なんてことが多くなっているようだ。スリップ事故も多発したとのことだ。子どもは大喜び、大人はブルブルコタツかな。本日は小田原にて潜水医学のワークショップが開催されているはずだが、予定通りに実施されているはず。羨ましい限りなのでした。

 アメリカ産の牛肉の輸入が再開されたが、急遽輸入が中止された。アメリカ側はBSEに感染防止策を講じているということだったが、輸入された肉にBSEに感染しやすい脊髄部位が混入していたことが発覚。全数をチェックしたわけではないはず。任意の抜き取り調査で発覚したとなると、やはりアメリカ側のお約束は絵空事だったのだろうか。アメリカ産の牛丼はお預けのようだ。牛タンは脳と脊髄部位に直近なので危ないのだ。
 週末ですが、沖縄のお天気は北風ビューの曇り空が続いているのでした。やはり、冬真っ盛りの季節なのでした。

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2006年1月21日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 20℃ 22℃ 8m
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本日は午前中にあった体験ダイビングと一緒に潜りました。前兼久漁港から出航するにはギリギリの海象状況でした。風は西から北へ、風力が上がっている。ウネリは西側よりバッチリと打ち寄せるているのでした。風は北、ウネリは西、定点ブイに固定した船は大きく左右に揺れる。ローリングにピッチングを経験。本日のメンバーは、体験ダイバー1名とインストラクター1名、サポートの自分、船底掃除の1名だった。
ウネリの中にエントリー、波高が30cmを越えそうだった。その中での体験ダイビング。最初お客さんはリタイアするかなって考えたそうですが、一回ステップに掴って休憩して、再度挑戦した。すんなりと圧平衡OK,スーッと潜降、着底したのでした。呼吸パターンは安定しているのでした。透明度はあいにくの低視界。水底をワニさん歩きしながら移動、水温は22℃を指したまま。5mmワンピースに3mmのフードベスト着用でも全然寒さを感じないのでした。お客様は2ピースのスーツでフードなしでした。腹をすかせているであろうサカナが体験ダイバーに近寄って来るのでした。ワニさん歩きするために水底の砂を巻き上げるのでした。巻き上げる砂の中に紛れ込んでいるかもしれない獲物を狙っているのだろうか。予定の時間を延長して50分くらいの滞底時間でした。港に接岸、お客様はニコニコ顔で下船されたのでした。
最後に船底掃除の担当者は、昼飯を辞退していた。あの揺れでは絶対にゥップになったのでした。自炊で自然薯と信州そばに素麺を美味しく食べた。

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2006年1月20日 (金)

1月なのに24℃だった。

もう寒波は来ないのだろうか。つい先週まではこの世の終わりのようなイメージの寒さだぁって書いていた自分がいました。本日は24℃、正直言って”暑くて着る服の選択が難しかった”持っている服についてはTシャツに半袖ポロシャツだけだったのでした。フリースを着れば汗だくだった。
 寒い日が続いていますが、今年は恩納村のモズク養殖の漁師さんにとっては忙しい毎日なのでした。過去3年連続不作が続いていると書いたことがあります。でも12月から猛烈な寒さになったが、モズクの成長にとってはありがたい状態が続いているとのこと。朝から晩までモズクの収穫に忙しいのでした。モズク満載で喫水が深くなった船で戻って来るのでした。
 寒いより暖かいほうが嬉しいが、農作物や水産物等の自然の摂理の中で育つものにとっては、ちょっとした平均気温の推移するだけで大きな影響を受けるのでした。沖縄の厳冬期は2月なのだが、これから10日くらいで、どのように気温が変化するのかなぁ。あとは雨の降り方が心配になるのでした。北部の桜は満開とのことでした。

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2006年1月20日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 西 24℃ 21℃ 8m
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本日は真栄田岬にてオニヒトデの予備調査をしようと出かけたが、ウネリの関係で砂地に変更した。風が南から西寄りに変わり、ウネリの影響で水中は濁っていた。底揺れが深場まであった。他のダイバーは波酔いというか、底揺れのために酔ったみたいでした。フィンキックして進もうとするが、抵抗を強く感じた。これまでは北風の影響下で潜っていたが、久しぶりの西寄りの風でのダイビング、底揺れの影響は強かった。
ユビエダハマサンゴの塊、ガレ場が多くなっているように見える。多くのダイバーが狭い水域に集中して潜るために荒れてきているのだろうか。同じポイントに潜り込んで10年くらいになりますが、最近の荒れ方は注意が必要。

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2006年1月19日 (木)

日本は大丈夫かなぁ

何か本日も日本国の限界が見えてきたようなことばかり報道されている。果たして大丈夫なのだろうか?

 沖縄は南寄りの風のためにポカポカ状態。昨日までの服装だと、汗まみれとなるのでした。

 国会中継は見なかった。また新しい事実が出てくるわけでもないと思った。政治家の言い訳会見。あとはライブドア問題。世界の経済状態への不安定要因になりそうな勢いだったが、株の世界は判らない。最悪のシナリオだとライブドア株が紙くず同然になりそうな気配もあるのだ。2日で3000億円が消し飛んだとのことだ。3000円ではなく3000億円なのだ。

 若者と老人の戦いにも見えてくるのでした。プロ野球の球団経営の関係者のコメントが、それを物語っているかもしれない。

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2006年1月18日 (水)

ITバブル崩壊するのかなぁ

昨日は日本国にとっては凄い日になったと思う。まず女児誘拐殺害犯への死刑判決。阪神大震災の慰霊の日。国会では建物強度偽装問題での証人喚問。時代の寵児ホリエモンの牙城のライブドアへの強制捜査。沖縄では米軍のF15戦闘機が海上に墜落。
 それにしても国会での証人喚問、喚問する側の国会議員の調査能力のなさが浮き彫りになった。調べる能力がないが、それでも国会議員さんへの批判は起きないようだ。何とも大人しい選挙民だ。逆の見方をすれば諦めているのだろうか。あとホリエモンが衆院選挙に当選して国会議員になっていたら強制捜査は行われなかったのだろうか。ちょっと身勝手な国会というか、政治家集団が明快になった。
 ライブドア関連で一日で1500億円ものお金の価値がぶっ飛んだとのこと。景気回復を政府は強調しているが、結局は虚業のITバブルだったかな。お隣りの中国は米国を抜いて外貨準備高が世界一となったとのことだ。ITバブルの若手の経営者、日本経済を引っ張るのは若手なのか、それとも日本経団連に代表されるお歴々なのか。とりあえず東京地検が、突然のやる気を起こしたのか。検察のメンツにかけても立件するゾなのだろう。建物強度偽装問題の影が一挙に薄くなりそうな気配だ。

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2006年1月18日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ・曇り 23℃ 21℃ 15m
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本日は修学旅行の体験ダイビングがあるというので同乗させてもらった。4隻でピストン輸送しながらの体験でした。リタイアする学生さんはゼロだった。いつもの1月とは違う凪状態での体験、風は東寄り強くふくこともなかった。インストラクター諸氏の装備は面白かった。集合したインストラクター約20名、ドライスーツもいれば5mm上着とフードだけとか、3mmスーツ、半パンツスタイル等だった。久しぶりに前兼久漁港は活気に満ちていました。
海面はベタ凪、船をアンカーリング。体験ダイバーの準備。男子校だった。水面でのレギレーター呼吸に慣れてもらい、その場で潜降というスタイル。幸いにも圧平衡での問題は発生することがなく着底した。ベタ凪と暖かかったのが幸いしたのかな。エントリーしてからスムーズに潜降できていた。同時に4隻が停泊するのために一ヶ所に集中しないようにした。水底では混雑することがなかった。
餌付けポイントでは、久しぶりだったのでサカナもワンサカと集まってきました。食欲は旺盛というか食べ方は凄かった。ウツボも最初は遠巻きに見ていたが、サンマの破片が近くに流れていったらパクついていた。それと同時にパブロフの犬状態になって体験ダイバーの持っているサンマ目がけて突進し始めたので、阻止活動で大変だった。崎本部海岸ではウツボが体験ダイバーの指に喰らい付いたことがあったのでした。今回は、3個体が近寄って来ました。水温は21℃でした。

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2006年1月17日 (火)

何か変だぞ。

何で深夜のライブドアの検察庁の家宅捜索となったのだろうか。もしかして本日の国会での証人喚問との関連があるのだろうか。でも、国民の目をそらすには絶好のチャンスだったのだろうか。まあM&Aにより急速に成長してきたカリスマ経営者。インサイダー取引の疑いなのだろう。また、ごく一部のヒルズ族として話題に乗っている若手の経営者、老害とも言われる経団連のお歴々からみると鼻持ちならない経営者だったのだろうか。重大事なことが重なるのでした。自分等の知らない現代の錬金術の終焉なのだろうか。ヒルズ族と言われるIT関連の若手経営者のお仲間同士で株価の釣り上げ行為があったのだろうか。
 あと昼間の国会での偽装マンション販売に関して証人喚問、政治家の名前もチラツいているようだが、内容については相変わらず闇の中、真相の究明には到ることがない様子だ。相当な政官界を巻き込んだ構造汚職に騒ぎが発展するかな。虚業・実業の違いなのだろうか。株価が暴落するのかな。ネットトレーダーはテレビを点けながらパソコンでの株取引で忙しいのだろう。

 ネットバブルの倒壊の序曲になるのだろうか。

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2006年1月16日 (月)

羊が一匹、羊が二匹・・・・。

久しぶりに徹夜仕事をしてしまった。ダイバーレスキューの資料作りだった。ワークブックの問題を作ったので、その解答案を作っていました。今回はワークブックをパソコンで作り印刷。そして実際に手書きで記入すると、どうのように解答欄をアレンジすればよいかも考えながらでした。
 解答を作っている最中に問題が起きた。それはボールペンで解答を直接書き込んでいたのですが、考えながら書き込んでいるのですが、インクの出が芳しくないものだと、スラスラと書いているのだが、文字の一部が霞んでしまうのでした。そのたびに霞んだ部分に補筆するのだが、紙の摩擦抵抗に違いが出るのだろう。スムースな補筆ができないのでした。スラスラと書ける品質のはずだが、どうしてもスラスラと書けないのでした。結局、これまでに買い置きしていたボールペンを総動員したが、ゴミ箱行きが4本もあったのでした。結果、最後に残ったボールペンは、3000hPaに加圧されたものでした。UNI製品でした。これは結構使えるのでした。
 それにしても久しぶりに手書き、もともと癖字で悪筆気味なのですが、頭が冴え渡ったのでした。前頭部を刺戟したのだろうか。おまけにコーヒーを飲んでしまったのが敗因となったようだ。記憶は午前5時半くらいまであるのでした。とりあえず午前3時前に就寝したが、10分くらい熟睡したかな。それからが羊が一匹、羊が二匹・・・・となってしまった。顔色は冴えない、やはり午後10時過ぎのコーヒーは御法度なのでした。水だけにしておけばよかったかな。眠いのでした。昼寝するかな。

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2006年1月15日 (日)

あなたのお住まいの地域のパソコン通信の状態は?

空は曇ったまま、長袖のフリースを着た仕事をしていると汗ばんでくるのでした。当然、暑ければ脱ぎます。半袖のポロシャツとTシャツの二枚重ね。露出した腕が寒いのでした。あぁぁぁ情けない状態。気温は23℃くらいかな。今週の沖縄は雨降りが多そうな天気予報だった。
 ちょっとだけ沖縄の観光も一休みのようだ。ホテルの宿泊が減っているとのことだ。まあ確かに事務所から見えるホテルでも電気が点いていない部屋が多く観察されるのでした。知人のホテルマンも、ちょっとだけボヤキ。でも1月末からはプロ野球の合宿が始まるのでした。プロ野球チームの合宿は、ホテルや地元にとってはありがたいことだ。とくにスポーツニュースでは、各局”沖縄より中継です”とか”沖縄で合宿している○○チームです”なんてことでレポーターが”オキナワ”を連呼してくれるのでした。そんな映像を観ながら、じゃ沖縄に旅行でも行ってみるかなってことになるのでした。
 ホテルにとっては取材陣のやりたい放題には閉口しているとのこと。ホテルによっては取材陣のお泊りはお断りと宣言しているとこもあるようだ。ただ沖縄のリゾートホテル、とくに恩納村のリゾートホテル関係は、IT化されているのだろうか。PHS系のパソコン通信のシステムが大人気だが、アンテナの能力に限界があるために常時接続ができないことがあるのでした。会話というか通話はできるのですが、データ通信となると厳しいのでした。光ケーブルは接続できないはずだし、ADSLだって電話局より遠いので、我が秘密基地でもADSLが厳しいって電話局とやりあったことがありました。電話局の担当者は、消極的な人でした。ADSL接続しても回線が成立できない可能性が大きいってことを言い出していたのだ。でも、ダメ元でADSLの契約をして接続した。結果オーライだった。
 恩納村でのIT化は後進国並みだと思う。かつて宮古島で沖縄県内で最初に携帯電話が島中で接続できるようになったのは、ICHIRO選手の取材陣が使う携帯電話のことで急速に携帯電話の通話範囲と通話品質が向上したのでした。光ケーブルでの通信が沖縄県全域で使えるように社会的なインフラを整備して欲しいのでした。

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2006年1月14日 (土)

今日は暖かい。

暖かい週末を迎えた。これまでの痺れるような寒さは、どこに行ったのだろうか。本日は南西の風が吹いているのでした。季節的には冬本番を迎えるが、これまでのような寒冷状態は終息、温暖化傾向が高くなるとの見解のようだ。4月初旬並みの暖かさになっているのでした。
 気温の変動が激しいと身体的には厳しくなりそうだ。自律神経の失調や風邪を引き易くなったりとか、生活面で支障が出そうだ。新型インフルエンザの流行が懸念される昨今、身体的に強くしておかねばならないのでした。とりあえず暖かい服装は、そのままで生活することにしている。暑いからいきなりTシャツでは腰に冷えが来そうだから。昨年は4月に腰を痛めた際と同じ状況にならないために。

 石油ストーブが増産体制なのだが、需要に間に合わないとのことだ。石油ストーブは灯油を燃料にして電気を動力源にしなくても使える暖房器だ。石油ファンヒーターは燃焼力を高めるために電気モーターで風を起こして熱風を供給してくれる。ちょっと大きめの部屋では、全体が温まり易いので重宝している。ただ電気を動力源に使っているために停電状態が続くと使い物にならないのでした。この前の停電騒ぎで、石油ファンヒーター全盛だったのが、その反省点から石油ストーブが物置から登場したようだ。電気が常に供給されることを前提にした生活、電気があることが当たり前の生活。見直す時期なのだろうかね。

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2006年1月13日 (金)

防衛戦略は?

ヒェー、13日の金曜日だぁ。皆様大丈夫でしたかぁ!!

 日中は気温がうなぎ上り、風は南風。暑いの一言。若い方はTシャツだけで日中生活しているのに出くわす。でも、自分は少々汗が出るが、長袖のフリースにMA-1、ズボンは裾を絞めた中綿入りのカーゴズボン。汗ばむが、いきなり半袖は無理でした。やっぱり年かな。
 全国的に南風が吹いたのかな。朝から盛んに豪雪地帯での全層雪崩の懸念が繰り返し放送されていた。融雪時期の全層雪崩は怖い。心配だ。

 沖縄本島では昨晩、大雨洪水警報が発令された。久々の土砂降り。海は茶色に変色していた。梅雨時の海の色だ。ずっと雨降りだったが、今朝は青い空が広がっていた。

 沖縄の離島が外国の軍隊に占領され、それを自衛隊が奪回するための訓練をアメリカ本国で受けている映像が公開された。新聞の夕刊や全国ネットのニュースでも一斉に公開された。仮想敵国はずばりお隣りの国だ。それ以上に衝撃としては、離島を防衛するのではなく最初から外国軍が占領するというシナリオ展開であることが判った。
 おりしも、恩納村の反対側の太平洋に面しているアメリカ海兵隊基地で夜間にゴムボートに座乗して侵入訓練を実施したが、該当する地域では抗議活動が起きたとの記事もあった。
 外交面での近隣諸国との政治的な摩擦が一段と厳しさを増している昨今、島の生活者としては不安をかもし出すことになりそうだ。危機意識を高める効果は、どうなるのかな。

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2006年1月12日 (木)

ヘリ訓練

昨夜から暖かいというか暑い感じとなった。何がぁって、これまでは北や北東の風が吹いていましたが、南風に変わったのでした。室内で作業していたら暑くてフリースを脱いで仕事をしていました。雨模様だけど。
 海上保安庁の訓練で事故が発生した。第五管区海上保安本部管轄での海難救助の訓練中に起きたとのこと。事故の詳細は不明だが、降下員(機動救難士の有資格者)がヘリコプターに揚収される際に船上に垂らしていたロープ(ガイドロープかな)が船の突起物に絡んだ。垂らしていたロープに降下員の腕を絡めていたのか、絡んでいたのか不明だが、一気にテンションがかかって左腕を骨折したとのこと。
 国土交通省は、航空機事故調査委員会を立ち上げて事故調査を行うとのことだ。

 海猿ブームで海上保安庁の潜水士への注目度が高い時期なので、海保の受験者がアップしたとのこと。自分は海上保安庁とのダイビング事故対策訓練を計画・実施しているが、訓練中の事故の確率については極力避けるように対策している。
 ヘリコプターが巻き起こすダウンウォッシュの影響で漂泊している巡視艇が流され、その際に船上に垂れていたガイドロープが船体に絡んだのだろうか。それにしても降下員単独での訓練だったのか、それとも船上にアシストとして、もう一名の降下員がガイドロープをコントロールしていたのだろうか。
 ヘリコプターを操縦しているパイロットには、眼下の様子は見えない状態。船上との吊上げのタイミングをコントロールしているのはホイストマンが直接目視しながらホイストケーブルの巻上げを行っている。その巻き上げのタイミング、一瞬のズレを回避する間もないくらいに急激にテンションがかかったのだろうか。
 3月にはヘリコプターを使ったダイビング事故対策訓練を計画しているが、訓練内容に変更があるのだろうか。本店の訓練に関するガイドラインが更新されるのだろうか。非常に気になる事故でありました。怪我をされた降下員の方、一日も早い回復をお祈り申し上げます。

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2006年1月11日 (水)

38豪雪経験者でした。

連日の豪雪地帯からのテレビ中継、もうすっかり季節の風物詩のようになった。過疎化と高齢化が進んだ山村からだ。日本の縮図なのだろう。サンパチ豪雪、昭和38年の大雪のこと。これは自分も経験した。今から43年も前のこと。朝起きたら外に出れない状態。当時は平屋に市営住宅に住んでいた。二軒繋がった賃貸住宅だ。自宅の周囲は比較的広く雪捨てには苦労しなかったことを覚えている。

 家の外からと内側から雪かきして掘り進んだ。風呂を沸かしながら雪を溶かしたように記憶している。当時のお風呂は薪でお湯を沸かすスタイルだった。平屋のために当初は雪降ろしだったが、しまいには雪上げ状態で屋根から雪を取り除いた。たかだか43年前の記憶だ。小学校5年かな。上信越線はストップ、自衛隊が大挙して災害派遣として除雪作業に当ったことも記憶にある。でも今回のような小規模の部隊派遣ではなく、大規模に派遣されたことを記憶しているのでした。派遣されている自衛隊員、ご苦労さん。電柱を跨いで学校に通ったことも覚えているのでした。雪崩と洪水が怖いのでした。雪に埋まった生活、でも晴れ間が広がって真っ白の世界に上空は真っ青、峻烈の記憶が残っているのでした。

 あぁぁぁファックスがぶっ壊れたぁ。11年目に突入したものだ。受信は可能なのですが、送信することができないのでした。ラジオは二台がパァ(これは20年くらい使った製品だ)。パソコンを24時間接続したままでファックス機能でも作動させれば問題ないのだろうが、これも難しいはず。新しいファックスを購入するかな。家電ショップを覗いたが、1万から3万くらいだ。最近はプリンター兼コピー兼ファックス兼スキャナーと複合的な機能が搭載された機種が発売されている。世の中全てがIT化されてコンピュータ万能時代だが、全てがIT化されているとは限らないのでした。ポケットから綿屑だけしか出てこないのでした。

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2006年1月10日 (火)

ひやぁ飛行機が飛ばないかも

久しぶりの晴れ間。少しは穏やかな天気になりそうだ。しばしの間だけかな。週中からは寒くなりそうだ。寒さだけでなく雨も降るとの予想。例年の1月2月3月は雨季という感じ。ダムの貯水量は、どうなっているのだろうか。
 沖縄県内での移動手段は船か飛行機。船は海が荒れると欠航となる。飛行機については、視界不良になると欠航となる。また、風の吹く方向でも欠航になる場合があります。この時期、内地では雪が降ることで飛行機の離着陸に問題が発生して飛行機の遣り繰りが厳しくなることがあります。航空会社としては余裕のある飛行機の運用をすることが望ましいが、コストを考えると地上に機体を休ませておくことは無駄なことになるのかな。飛行機は着陸の際に、滑走路の長さがある程度必要になります。離島では滑走路の長さが短いために着陸時にエンジンの逆噴射をして停止することになる。エンジン整備時に逆噴射装置を固定して整備した。整備終了後は固定するロックピンを外すのを忘れたまま運航したとのこと。鹿児島空港に着陸した際に逆噴射装置が作動できなかったとのこと。
 石垣空港だと滑走路が短いために着陸早々に強烈な逆噴射で機体を止める。衝撃は凄い。ロックピンを外すのは人間だ。人間が関与することは曖昧なことがあるので繰り返し点検となったり、膨大な整備マニュアルが準備されている。それでも人為的なミスが発生する。今回、ロックピンを外し忘れた機体は、あまり沖縄県内の離島に運用されている機体ではなかったので、ちょっとだけホッとしている。着陸時に逆噴射動作ができなかったパイロット、瞬間的に寿命が縮まったのではないかな。
 マニュアル全盛時代だが、人間が関わる部分での誤動作、忘れたぁなんてことがないようにしたい。

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2006年1月 9日 (月)

またもや大騒ぎ!

あぁぁぁぁ沖縄からは荒れた成人式が放映された。またもやというかガッカリする限りだ。映像を見る限りは用意周到に準備が進められていた結果の騒ぎだ。何で騒ぐのだろうか。毎年繰り返される行事。最終的に警察の規制が行われた。放映された映像では県庁前広場に集まっての騒動。国際通りが映っていた。インターネットの新聞記事の抜粋でも、紹介されていた。沖縄の全ての成人式が泡盛の一気飲みで気勢を挙げて騒ぎを起こしているというわけではなく、ごくごく一部の若者だと信じたい。
 男子は漫画の世界に出てくるようなツッパリ頭、チャリンコ暴走族の格好か、個人情報保護条例が施行されたために焦点がボヤケタ映像だけだ。個人が特定できるような映像は放映されない。抑止力にはならない。でっでも現代っ子は、”二十歳の記念だからいいじゃん”で終わるのだろうか。あれこれ対策を講じているが、全然改善されないってことは何も成人対策ができていないことを意味するのだろう。何も変わらない現実があるのでした。

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2006年1月 8日 (日)

受験シーズンもスタートだぁ

自分でも情けなるくらい寒さに弱くなったと思う。これは基礎代謝が低下していることを意味しているのだろうか。中高年齢の域に達しているために、そんなの当たり前でしょうがって。基礎代謝の能力低下ってことは、食べれば、そのエネルギーは生体を生かすためのエネルギーに変換されるのではなく脂肪に変性していくのだろうか。属にいう中年肥りとなる要因かな。あぁぁぁ、動けば腹が減る。これが重要だなって思うのでした。
 巷では大学受験の季節、大学だけでなく小中高校の受験だ。少子化に伴って、大学については全入制になりそうな気配だ。義務教育は小学校からではなく幼稚園まで対象年齢を下げる試みもあるようだ。大学については、倒産する学校法人も出ているが、淘汰される時期が近いのだろう。専門学校の数は多いようにも感じるが充足率は、どうなんだろう。
 沖縄では専門学校の入学案内も花盛りになっている。医療関係やコンピュータ関連、時代を反映して福祉介護関係も盛んに宣伝されています。キャチコピーを聞いていると噴出したくなるような宣伝文句も聞えてくるのでした。とくにスポーツ関係については、本当に就職に有利になるのだろうかって首を傾げたくなるようなこともあるのでした。教育水準については、教える側の問題も垣間見られる。学生さんについてはプロとしての心構えができているのだろうか。ちょっと心配な面が見受けられるのでした。

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2006年1月 7日 (土)

今日も寒いのでした。

成人式関連の連休、それも週末の三連休です。沖縄本島はあいにくのお天気だ。寒いの一言に尽きるのだった。いつまで続くのだろうか。来月はプロ野球の沖縄キャンプが始まるのだ。これからの沖縄の天気はどうなるかな。昨年の2月はお天気が悪かった。

 この連休が終わると沖縄ではダイビングサービスはお休み時期に入ります。多くの島では、2月末までお休みになります。長期休暇となるのでした。サービスによっては、南方の島々へスタッフのリフレッシュを兼ねてダイビングツアーの開催となります。ダイブチームムラタは、とりありず営業は続けますが、お客様の予約はゼロです。ただガイドさんのリフレッシュトレーニングを行います。
 今年でインストラクターになって30年目を迎えます。とりあえずケガはしたことがあるが、無事故で潜ってこれたことは幸いだと思う。何かイベントを考えます。

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2006年1月 6日 (金)

ぐっと寒い朝でした

今朝は寒さで目が覚めた。朝は相当な寒さだろうなって覚悟していたのですが、いやはや寒ーいのでした。クーラーの機能を暖房に切り替えれば簡単なのだが、乾燥して鼻風邪を引きたくないのでした。インフルエンザで寝込んだなんてことがないようにしたい。2005年は日光を浴びるチャンスが少なかったのが心配だ。
 昨年から五本指の厚手の靴下を履き、スニーカーで足元を固めています。防寒対策は足元からと考えています。夏場のように素足に草履なんてとんでもないのでした。昨年末に五本指の靴下を6足も買ってしまいました。それも厚手のものを選びました。

 内地で在日米軍兵士が関係した事件や事故が起きているって報道されている。沖縄で同様な事件が起きた場合、内地の新聞でどれくらい報道されるか疑問だが。さすがに首都圏内で発生した米兵絡みの事件や事故だけにマスコミは騒ぐが、政府は静観するだけなのだろう。
 明日から三連休だと言うことだが、お天気はアウトでした。

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2006年1月 5日 (木)

記録的な大雪が続いている

今日は昨日とうって変わって大荒れ状態だ。猛烈に発達した低気圧が日本海から北海道に抜けたようだ。おまけに沖縄近海で発生した前線も動いた。最高気温は20℃以下、雨模様でした。
 日本海側では短時間にどっと降る雪のために交通網が寸断されたり、これまでに降って固まった雪の上に新しい雪が積もり、それが表層雪崩となってしまうのでした。近年は温暖化傾向が続いたので雪害ってことも忘れていたのかな。停電、交通網の寸断、雪の重みで家屋の倒壊、雪下ろし中の転倒事故等、あとは費用的には除雪費用がかさんで地元負担が厳しい状況に立ち入っているとも聞く。改めて雪国の厳しさを認識する次第だ。

 沖縄本島では天候が愚図ついているが、生活用水に必要なダムには影響を与えていないとのことだ。大量に降っている雪を固めてもらい、それを沖縄に運んでもらうしかないのだろう。気温が例年になく低い状態が続いている。宮古だけでなく、石垣島でもサカナが寒くなり過ぎて衰弱しているとのことだ。また強烈な風が吹くために海の荒れ方も半端でないのでした。やはり天変地異の現象が確実に起きているのだろうか。
 3日程度、荒れた状態が続くようだ。困った。

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2006年1月 4日 (水)

仕事始め

今日から仕事始め。世の中は動き出した。
 今年の沖縄は米軍基地の統廃合が進むような計画が出ている。南部地区にある那覇軍港、牧港補給処が返還される予定だという。その代替として北部地区に移設ということだ。その北部は、辺野古地区になるのだろう。当初予定されていた辺野古の沖合いでの埋め立て計画は、沖合いから沿岸部に変更になる方向性が有力なのだろう。沖縄県としては沿岸部での展開は拒否というスタイルだ。沖合い展開の軍民共用の空港施設の建設なら受け入れる姿勢のようだ。北部振興計画の地元への投資は着々と箱物行政の典型例として建物が建てられる。ハード部門を作っても仕方がないように思うが、行政としては地元民に目に見える形として手っ取り早く建物、立派な建物を建てたよ。
 そう言えば恩納村に建設予定の大学院大学の予算については、予定よりも遅れる見通しだ。ノーベル賞を狙えるような人材育成や研究成果を挙げることを目的に作られるが、そんなことよりもかつての国立大学の琉球大学を充実させるだけでも十分とは思うが、自分なんかでは”何んでぇ、新規の大学院大学を作る必要があるワケェ”だ。
 鳴り物入りで北部の辺野古近くに作られた高等専門学校は開校しているが、どうなんだろう。

 那覇空港に沖合いのリーフを埋め立て滑走路を、もう一本建設する構想が出ている。那覇空港の沖合いもダイビングポイントとして面白いってことだが、ここからも目が離せないのでした。

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2006年1月4日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 南東 22℃ 22℃ 10m
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本日は午後から潜るチャンスがありましたので、船に乗せてもらいました。風は何と南東からで風速は3mくらいだった。天気予報では日中は晴れるが、夜半から雨模様とのことだ。ポカポカ陽気の中でのダイビングでした。米軍も今日から飛行訓練を開始したのだろうか、空中給油機が低空で我々の上をパスしていった。
本日も村田は全身オレンジ一色のスーツで潜っています。那覇からのガイドさんはドライスーツ、お客さんもツーポースのウエットスーツにインナーとフードベストの重ね着ルック。寒くは感じませんです。大丈夫ですよ。最後にエントリー、とりあえず漁礁まで一直線に潜降。ハマクマノミやトウアカクマノミは元気だった。ヤシャハゼは見つけることができませんでした。シモフリタナバタウオ1個体だけ確認できたが、昨日見つけた位置の反対側にいた。クラゲと思うが刺されると痛く、そして酷く腫れる種類だ。自分は平気だったが、他のガイドさんが刺されて痛がっていた。3月くらいまで要注意だ。フードを被り、マスクをしているが露出している顔面や唇等やられることがあるのでした。ワセリンを用意して潜るかな。
潜降して浅場から深場に行く途中に100匹以上のボラと一緒に泳いだ。今日のボラの集団、どこから来たのだろうか、普段は10匹くらいの集団で捕食活動を見かけるが、本日は大群だった。カメラやビデオは用意していなかった。残念でした。

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2006年1月 3日 (火)

初夢は見ましたか?

お正月三日目、58号線では爆音高らかにバイクが疾走している。何日間は静かだったが、騒音の始まりだ。年末の31日の深夜、静かな夜だったと書きましたが、静かだった理由が判りました。それは58号線の前兼久に入る手前で飲酒絡みの交通検問が大々的に行われていたとのことでした。知人が通ったそうだが、検問と分かって、慌ててシーサイドレストラン側に逃げた車があったとのこと。ブービートラップの如く、アッチコッチに検問所を作って検問を徹底してほしいのでした。まあ検問のお陰だったようだ。検挙された人は多かったのだろうか。
 さてさて2006年も開けて3日目ですが、例年になくお天気が穏やかに過ぎています。南半球のオーストラリアのシドニーでは44℃の異常な高温状態であうと確認された。これは尋常な暑さではない。原因は何だろう。

 今年は年末から対中国との関係がおかしくなっている。原因はどちらにあるのだろうか?自衛隊では離島防衛の訓練として上陸作戦に経験豊富なアメリカ海兵隊との合同訓練実施のために先遣隊が出発したとのこと。もうじき本隊もアメリカに向かうとのことだ。今回は外国勢力が沖縄県内の離島に拠点を築くために侵攻し、占領された離島への接近用法のトレーニングを行うのだということだ。政治的な懸案問題が解決されないまま、外交断交までは到っていないが、それに近い”こう着状態”となっている。仮想敵国は中国なのだろうか。沖縄にて生活している人間としては、予め外国軍隊が侵攻してくることがあると生活拠点の前提条件となると厳しいものがあるように思う。事実は小説よりも奇なりでは困るのでした。平和を大前提にした生活基盤が整うことを願うのみでした。初夢は見ましたか。

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2006年1月3日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 20℃ 22℃ 10m
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風は北、ウネリは西、砂地ポイントでは三角波というか水面は荒れていた。水中も砂が舞い上がっていた。潜っていて寒くないのでした。水温は22℃を指していた。別に血圧が高くて寒く感じていないのではありませんでした。持ち込んでいるゲージ5個ともに22℃でしたよ。太陽はサンサンと輝いているのでした。
今日はシモフリタナバタウオ探しでした。2箇所で見かけることが多いので、最初に探した場所では発見することができなかった。最後に1個体を確認することができた。ただ近くにウミヘビが鎮座していたので、接近することは止めた。3箇所でウミヘビさんに遭遇。村田はウミヘビが大の苦手なのでした。グッスン。今夜夜半くらいから北海道、東北方面で低気圧が猛烈に発達するとのこと。大時化になるのだろうか。

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2006年1月 2日 (月)

静かなお正月2日目でした

お正月2日目、本日は風が強いために前兼久漁港からの出航してのダイビングは中止でした。ちょっぴり寒かった。道路は大渋滞ゼロ、普段よりも通行量が少ないのだろうか。静かでした。外出を控えているのだろうか。ところで恩納村は、車庫証明のいらない地域なのでした。そのため路上駐車が多い。自分は2台駐車スペースを確保している。1ヶ月1台2500円也です。年末年始ともなると挨拶回りで多くの車が、路駐となるのでした。時間帯を間違うととんでもないことになるのでした。そのとんでもないことって、駐車場を借りていると書きましたが、お構いなしに止めてしまう例が多いのでした。また、駐車場の出入り口にも平気で止めて用を足しに出てしまうこともあるのでした。自分でも自分が借りている駐車スペースに他の車がデェーンと止っているのでした。場合によっては自分が止めることができないために、わざわざ港の広場に止めてくることもあるのでした。
 これは沖縄のテェーゲ主義のひとつなんだろうか。”まあ何とかなるさぁ”なのだろうか。お正月はお酒を飲み機会が多くなるが、飲酒運転だけはしないで欲しいのでした。お正月だから”大丈夫さぁ”なのだろうか。とんでもないことですよ。

 年末年始に世界中で酔っ払いの人の話題が出ていましたね。日本では、福岡空港へ飛ぶ予定の航空機内で酔っ払った人が携帯電話をかけたり、タバコを吸っているということで出発時間が遅れたそうだ。最終的には、その大迷惑なお客は降機させられたとのことだ。また、大西洋上では、酔っ払った乗客が余りにも目に余るものがあったようで、その航空機は緊急着陸して、大迷惑な酔っ払いを降ろしたとのこと。その島は定期便が飛んでいる島なのだろうか。あくまでも緊急避難的な処置として着陸したとの説明だった。
 明日からまた寒くなりそうな気象図なのでした。

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2006年1月 1日 (日)

2006年1月1日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 北東 21℃ 21~22℃ 10m
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謹賀新年



2006年元旦潜り

今朝は快晴、風も穏やか、海面も穏やか。本日も前兼久漁港から出航することができました。昨日は久しぶりの潜りだったが、本日は砂に埋もれたサンゴ片の回収と岩場の補強を行いました。昨年に新規に作ったルートの目印の再構築でした。ホタテウミヘビ発見、自分の眼を慣らすために方向をアレコレ替えても5mくらいの距離で見分ける練習もしてみました。水温は21~22℃で、暖かく感じるが、潜り終わってから港に戻るまでが寒いのでした。まだ今年は5mmのワンピース、3mmのフード付きで潜っています。当然全身オレンジ一色なのでした。

本年も安全で安心してもらえるように潜りますので、宜しくお願いします。

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謹 賀 新 年



謹賀新年

 2006(平成18年)年は、静かな幕開けでした。

カウントダウンと共に盛大な花火がドカーンって。久しぶりに暖かく平穏な朝を迎えました。

 携帯電話の送受信制限、沖縄では発令されたのだろうか。多くの方から年賀メールを頂きました。時代の変化なのだろうか。その性能にも驚いた。携帯電話の性能向上には驚き。2006年は情報格差の拡大が大きくなりそうな気配だ。ここ沖縄にあっては離島県であるがために情報格差の真っ只中にあるのでした。
 新しい年を迎え、本年も皆様方からのご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

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