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2006年2月28日 (火)

今日から小浜島でした。

波照間からの飛行は満席だった。私は2Bパイロットの後ろ、エンジンの脇、下方視界は最高だマンタや鯨がいないか海面をサーチしたが、居なかった。黒島沖を巡視艇が遊弋しているのが確認でした。空港では航空機事故想定の事故対策訓練の直前だったようだ。石垣市内は観光客で賑わっていた。離島桟橋は混雑していました。天候は不安定でした。来沖30年ですが、初めて小浜島に上陸。波照間とは違う、桟橋は大混雑だ。ゴルフバックを抱えたお客さんと多数すれ違った。ゴルフ場付きの高級リゾートホテルがあるのでした。対岸は西表だった。

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2006年2月27日 (月)

時計が止まったぁ

南の楽園、波照間滞在3日目。午前中は港の中でレスキュートレーニング。強い北風が吹き付ける中でのトレーニング。港の出入口は北に面している。もろウネリが押し寄せている。港内はウネリの影響で濁っていた。でも、飛び込んで水没溺者引き上げ、浮力確保、意識の確認、人工呼吸の実施、曳航、引き上げ等まで分習法で工程確認、通しでの実践を行ないました。ブラッシュアップできたとのことでした。ダイバーレスキューについては技術的に未解明な部分もあるが、考えられる最大公約数でのメニューを実践だった。何故か、時計が止まった。

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2006年2月26日 (日)

寒冷と温暖前線がぶつかったかな

猛烈な土砂降りと雷鳴で目が覚めた。昨日の晴天とは段違い。風も北風。最南端の島。本日から講習開始。午前中は診療所の医師、中学の体育の先生も参加してのCPR・自動除細動器の取り扱いでした。離島での講習会で医師が参加してくれるのはありがたかった。地域医療の中での緊急医療体制の話もできた。現場まで対応してくれることが分かった。有り難い存在だ。波照間の場合は、平坦な道路がないために呼吸停止の場合、斜面を診療所まで搬送するリスクを少なくしてくれるのでした。島によってそれぞれ違う医療体制。収穫が多い日でした。

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2006年2月25日 (土)

波照間到着、荷物が届かなーいぃ

空路、波照間到着。石垣空港にて乗り換え。搭乗手続きの最後に手荷物と一緒に重量計に載った。88kgと表示。はい、村田様は、2-Bでございます。パイロットの次の席だった。9人乗りの双発機。25分の空の旅を楽しんだ。竹富町の鳩間島が見えなかったが、他の6島を眺めながらの飛行だった。本日は快晴、昨日は土砂降りで石垣空港は欠航便が多数出たとのこと。おかげで人間は着いたが、荷物の一部がないのでした。まあ明日には何とかなりさぁで頑張ります。観光客の方々は、機内で歓声を上げていた。マンタいないかなぁ海面を探した。

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2006年2月24日 (金)

久しぶりの船酔いでした。

北風の中の移動でした。座間味島から阿嘉島経由、那覇行きの高速船に乗りました。雨模様、北風と船旅にはあいにくのお天気だった。阿嘉島を出航してから渡嘉敷の南側から那覇を目指した。阿嘉島を出航した途端揺れ始めた。リクライニングシートを倒して睡眠体制。15分くらいウトウトしたかな。大きな揺れを感じていた。アッチャ-ヤバイかなって一瞬脳裏をかすめた。チービシに差し掛かった辺りから揺れが小さくなった。ホッとした。那覇側の護岸が視野に入ってきた。座間味には二泊したが、夕食のボリュームが凄いものがあった。その食材が胃袋の中で踊っているのが判った。ヤバイ状況だったかな。昼食はなしでお茶を作って飲みました。まあその前にパンシロンの顆粒を1袋飲んでしまいました。まだまだムカムカするような感じだ。

 行きは気温が25℃くらいでピーカン、ベタ凪、の中の航海、完璧に座間味港に入港するまで熟睡したいたのでした。さすがに本日の揺れはキツカッたのでした。改めて離島生活者の方の苦労を再確認した次第でした。

 今回は2泊3日の救急救命のトレーニングでした。まだシーズン前で大多数のガイドさんは休養中だったのかな。せっかくのチャンスを有効に活用するための基礎データ(地域一般医療の問題、急病人発生時の問題、急患搬送の問題、ガイドさんの健康診断の問題等)を地元の参加者の方々とワークショップをしながら考えることができました。
 明日からは先島諸島方面での講習会が連続するのでした。

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2006年2月23日 (木)

座間味島二日目帯在中です。

鳥のさえずりで、目が覚めた。午前中は古座間味海岸で水没溺者想定のレスキュートレーニング。北風があたる中でのレスキュートレーニング。溺者は自分が担当、風に流されて大変だった。何回も基に戻りながら反復して泳ぎ込むことができた。自分のトレーニングにもなった。対岸に渡嘉敷が見えるポイントだった。北側に白波が打ち上がっているのが見えたgさ、那覇からの船が二隻風を避けるために座間味に来ていた。昼ご飯は港にある食堂で食しました。一般観光客の数は、疎らだった。来週から3月だ、学生さんが大挙して来るのだろう。以上

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2006年2月22日 (水)

今日から座間味上陸中

久しぶりの座間味島上陸だった。朝7時に恩納村を出て、那覇発9時の高速船クィーンザマミに乗った。途中は熟睡タイムだった。都会の喧騒としばしのお別れだ。鳥のさえずりが聞こえる中でのお仕事だ。今回のお仕事は沖縄県の観光振興課からの補助金助成を受けての仕事でした。各地域のダイビングガイドを対象にした救急救命法、酸素供給法、レスキュー等の学科講習、実技トレーニングだ。トップシーズンに突入する前に離島を廻っての講習会だ。本日より3月6日まで波照間・小浜・西表島です。翌週も他の地域だ。携帯メールブログ発信だ。

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2006年2月21日 (火)

時間の無駄だったのかな。

終日、ピーカンな恩納村だ。暑いくらい、車中ではクーラーを廻した。Tシャツ一枚にMA-1の軽装だが、車内は暑くて汗ダラリ。汗をかくって少しは新陳代謝にプラスになりそうだ。観光客の方々はTシャツ一枚で日焼けした顔、サングラスの格好だった。先日の鈍よりと曇った空に雨降り。やっぱり快晴がいい。
 政治の混乱が続いている。国会では一通のメールを巡って混乱が続いていたが、やはり偽物かなって嫌疑が強くなったようだ。内容が本当なら、凄い大問題になり政権転覆まで起きておかしくない。でも、今回のメールを議員に持ち込んだ人物が仕組んだお遊びのシナリオだったかな。どこかで微笑んでいるかな。まんまとはまったって。議員が、チームを組んで真相を明確にするために動かないのだろうか。まさに国政調査権を発動して調査することはなかったのだろうか。議員個人が密かに調査して予算委員会で質問するのだろうか。時間の無駄な1週間だったのかな。それにしても次から次へと国会議員に絡んだ事件、事案が起きるのだろうか。
 まあメールについては、時代を反映しているのだろうか。国会のシステムに国民が精通して、議員さんの動きを監視する必要性があるのだけは判った。

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2006年2月20日 (月)

ため息の数だけ・・・・・

朝から青い空が顔を覗かせているのでした。ひさしぶりの晴天。気分爽快だ。天気予報は雨降りだったのでホッとした。雨降りの中で、急ブレーキを踏んだ音、タイヤがスリップしている音が聞えるのでした。ツルツルタイヤを履いているのだろう。怖くないのかな。まあお天気になってホッとして、洗濯に勤しんでいるのでした。コロコロと目まぐるしく天候が変化するのでした。何となくお天気の話題から書いてしまうのでした。
 殺伐とした事件・事故が続く、ホッと気の休まることはないのだろうか。おまけに冬季オリンピックの日本勢は盛り下がっている。ため息混じりの吐息が出てしまうのでした。「ため息混じりの吐息」って言うと「幸せが逃げて行く」とも表現されることがあります。ニュースを見るにつけ、ついついため息が出てしまうのでした。これって自分ばかりなのだろうか。皆様は充実した生活を送っていますか。幸せなんて言葉を使うお年頃って年でもないかもしれないね。

 レイテ島での大規模な地滑り事故、一瞬にして集落を飲み込んだ。被災地への救援活動が盛んになりつつあるが、救援に就いているフィリピン軍の兵士が自動小銃をぶら下げているのを目にすると紛争地帯での救援活動の難しさを感じる。でもレイテ島の治安は安定していないのだろうか。フィリピンの現大統領の統治能力には疑問符があるために政情不安は当たり前なのだろうか。政情不安と言えば、わが国の小泉首相の人気もあとわずかになっているために改革路線の継承が取り沙汰されているが、政権末期の権力移譲か委譲の違いはあるのだろうが、確実にニラミは弱って来ているのだろうか。
 様々な国政問題を抱えた小泉政権、週明けの本日以降、どのような変化が表面化するのだろう。スッキリシャッキリの晴天国家になるか、鈍より曇った不透明感漂う社会になるのだろうか。心配だぁ。

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2006年2月19日 (日)

雨降りの一日だった。

雨の日曜日となりました。阪神球団は、本日キャップを終了したとのことでした。知人は久米島にて楽天のキャップでのアルバイトに勤しんでいるとのことでした。今の沖縄ではプロ野球のキャンプインで潤っているとのことだ。大学生の野球部も沖縄で合宿を組んでいるとのこと。
 地球温暖化の影響の話題があった。1億年以上前の大西洋での海水温について研究しているアメリカの学者さんの調査結果が報道されていた。その調査結果によると、当時の大西洋の海水温は40℃以上のお湯の状態だったとのことだ。二酸化炭素の濃度が2%くらい、現在は大気中の二酸化炭素濃度は0.03%くらいだ。たった1.97%の二酸化炭素量が増加するだけで海水温がお湯に変わるということだ。これまでの試算より、実際の堆積物の調査で明らかになった。これまでの二酸化炭素抑制だけでは甘いとの見解もあるようだ。地球の過去の堆積物を調べることで、様々な知見がわかって来る。まだまだ人類は、自分達が生活している地球については判らないことばかりだ。

 人間の人生なんてちっぽけな存在かもしれないね。

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2006年2月18日 (土)

デジカメに馴染めないオッサンでした。

週末の恩納村、本日も北寄りの風が吹いています。気温は17℃くらい。17℃って書いていますが、自分にとっては寒いと感じてしまうのでした。中高年であり、体脂肪もそれなりに装着しているはずなのですが、ちょっぴり寒く感じてしまうのでした。腰も堅くなりそうだ。無理な姿勢は注意だ。

 知人からメールがあった。偵察衛星「大地」の画像凄いぞって。寝ていたので寝ぼけ眼で、???偵察衛星って日本にあったっけってしばし考え込んでいたのでした。JAXAが種子島から打ち上げた地表観測衛星のことらしい。偵察衛星って言うとお隣りの超大国から猛烈な抗議が来るかもしれないので、あくまでも平和利用と国土の防災って面目で打ち上げたかな。たしかに画像は凄い。地表の2.5m大でも解像度は凄いのでした。やはり偵察衛星なんだろう。先ごろ、アメリカが中国海軍の秘密基地(?軍事の世界では公然の秘密扱い?)なのだろうか、潜水艦基地の全貌が映し出されていた。昨年の11月の沖縄県内の日本領海内を不法に侵入した中国海軍の潜水艦基地かな。「だいち」の撮影した画像の解像度は、立派な偵察衛星なんだろう。

 航空自衛隊の那覇基地指令官が、下地島空港の自衛隊使用についての意見を公表したが、物議をかもしている。早速、防衛庁長官からのクレームがあったそうだ。制服組としては国土防衛の観点からの発言だったのかな。国会ではメールの真贋問題で紛糾しそうだ。内政ガタガタ、外交ドタバタ、虚を衝かれたお手上げなはず。週明けに色んなことが明確になりそうな日本でした。

デジカメ全盛時代、銀塩フィルムカメラに馴染んでいるが、どうしてもデジカメでの液晶ディスプレイを見ながらの撮影ポーズ、どうしてもファインダー越しに被写体を覗く習慣がついた村田なのでした。デジカメでの撮影ポーズに違和感を感じている中年のオジサンでした。デジタル画像の解像度、飛躍的に進化しているようだ「大地」撮影の画像もデジタル処理されているのでした。

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2006年2月17日 (金)

ちょっとだけ寒くなった。

北風です。昨日の夕方から前線が通過。それまでの南風が北風に激変。と同時にでかい雨粒がどっさりと降り始めたのです。北風が8mくらいの強さで吹いています。
 冬季オリンピックは入賞という言葉に切り替わったのかな。まだメダルに手が届かないままなのでした。国民は金メダル量産だぁってばかりに実況中継をみるために大画面の薄型テレビに買い替えた。誰が言い始めたのかな、金メダル候補という言葉。期待だけが先行している。何かモヤモヤした状態が続いている。国会からは真贋の程が明確になっていない資料での追求が突然、始まった。ますます国会が自民対民主の泥仕合合戦に発展するのだろうか。これもスッキリしない状況なのでした。すっきりしゃっきり釈然としない不安定な状況下が続くのでした。事実の解明は、程遠いのだろうか。

 イラクに派遣されている陸上自衛隊の撤退が本決まりしたのかな。真剣にニュースを確認しているわけでもないので、いい加減なことを書けない。イラクから撤退する際に駐屯地は、どうするのだろうか。更地にして返却する必要があるとも言われている。造成する際に使用した器材については、船積みする前に洗浄してきれいな状態で持ち帰って来る。劣化ウランの影響はないのだろうか。イラクに派遣された自衛隊員が帰国しているが、大きな社会問題には発展していないのでした。劣化ウラン弾の影響は本当に大丈夫なのかな。この二年くらいは気が抜けないのでした。撤退をサポートする最後の部隊の隊長と隊員は、最後の任務を終えてクェート国境を越えるまで気が抜けない。

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2006年2月16日 (木)

スタッフさんが足りないのでしたぁ

本日もポカポカ陽気だ。沖縄本島でも25℃を越えた。車で移動しているのでクーラーを回した。暑いのでした。年度末の道路工事、「わ」ナンバーのドライバーはカーナビから目線が離れない。卒業旅行ご一行様は、「わ」ナンバーを2台、3台とつるんで走っているのでした。暑い、渋滞、イライラ運転、危ないのでした。本日は後部座席にて乗せてもらいました。
 さあダイビングシーズン一休み状態だ。2月中はお休みにして内地に営業活動を展開しているサービスも多いようだ。2週間くらい不在にしますとの連絡が多いのでした。半ばから月末に集中しているのでした。恩納村のサービスも体験ダイビングがパラパラのようだ。ダイビング船は陸揚げして船台に乗せて整備中も多いのでした。この暑さを想定していなかったのでした。例年ですと寒い時期なはずですが、25℃とは暑すぎるのでした。

 冬季オリンピック不完全燃焼で、もやもやしている。徹夜でライブ中継を見ている方も多いのかな。メダルラッシュどころか、まだ一個が取れない状態。競技人口が限られて来ているのも敗因なのだろか。競技力をつけるためのトレーニング施設、恵まれた環境が確保できていないのでした。ダイビングスタッフについても同じようなことが言えるかな。ダイビングサービスの経営者の方々は、スタッフ確保で苦労しているのでした。スタッフ志願者が激減したのでした。スタッフがいないとなると、ダイビングサービスでの安全確保が確実に低下するのでした。オリンピックの成績どころではない。身近な問題なのでした。

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2006年2月15日 (水)

卒業旅行たけなわ

本日も晴れ間が広がり、ポカポカ陽気で先島方面では25℃を越えた地域もあるのでした。本島では到る所で道路工事が繰り広げられているのでした。片側交互通行箇所が何箇所もありました。言い方が悪いが年度末の予算消化工事の一環なのだろう。公共土木の小出しにすることで多少は地域経済に刺戟材料となるのだろうか。沖縄では、公共土木は地域経済の起爆剤、活性化にはならなくなって久しいのでした。
 先日、未成年の芸能人の喫煙問題がスクープされ、話題になった。現在、沖縄では卒業旅行で来沖される学生さんたちが目立ちます。中には高校生くらいの年齢と思われる一団も見かけます。同じ飛行機では修学旅行生も一緒に来沖するのでした。高校生は制服姿、卒業旅行では私服だ。一歩外に出れば、タバコの自動販売器が林立している。対面でタバコを販売しているお店では、念のために身分証明書の提示を求める旨のポスターが貼ってあるのでした。お店のドア一枚外ではタバコの自動販売器がデェーンと置かれているのでした。この自販機には身分証明書の提示は必要なしだ。本音と建前の典型例なのだろうか。
 タバコについては未成年者でも低年齢だとタバコに含まれるニコチンの影響を受け易いのでした。また微量のニコチン量でもニコチン中毒になり易いとの調査データもあるのでした。禁煙外来では、低年齢層も治療に来ると言われています。自分は医者の「このままだと死ぬよ」の一言で、すっぱりとタバコを止めることができたのでした。ニコチン中毒の禁断症状が出るかなって思ったが、あっさりと辞めることができたのです。タバコの金額が一箱500円になるとタバコを辞める人間が急増するとのことだ。今の価格は判らないのでした。

 車からのポイ捨ては多く見受けられるのでした。残念。

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2006年2月14日 (火)

本日は南風、23℃だよ

本日は南寄りの風が吹き、気温は23℃を越えようとしています。昨日までの冬型の完全装備の服装では暑くて気分が悪くなりそうだ。若い方は半袖ポロシャツ姿で闊歩しているのでした。そんな姿を見て、ブルってしまう中高年のオジサンでした。気象状態の変化についていけないのでした。
 トリノオリンピック、相変わらず日本選手のメダル獲得ならずの放送が続いています。何故か放送の紹介で「金メダルの期待がかかるレースです」「メダル獲得を目指してがんばれっ」風のコメントが先行するのでした。それぞれの実力が拮抗しているレースでは最終的に僅差、足の指先の差なんてことで表彰台に上がれるか。惜敗って言葉で表現されるのだろう。大挙してトリノへ出張しているマスコミ各社、開会式前の賑わいは、どこに行ったのだろうか。比較的控えめな放送になっているような気がしています。頑張れの言葉よりも、元気出してって。
 暖かくなったり、寒くなったりと目まぐるしく天気が変わっています。周囲でのインフルエンザでぶっ倒れたってことを聞いていますが、まだ自分は大丈夫なのでした。インフルエンザには罹患したくないのでした。

 コンディショニングの調整、競技スポーツの場合、競技当日の仕上がり具合は重要なファクターになります。日本の競技スポーツではコンディショニング調整については、諸外国に比べると弱って言われています。日本では前評判が高いということで、すぐに金メダル確実な候補選手だってことになるのでした。自分もコンディショニング調整の知識の吸収に励んでいるのですが、なかなか実践となると難しいのでした。身体を動かすことから始めるしかないかな。少しづつ、少しづつ。日々の仕事でのコンディショニングの仕上げが大切なのでした。

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2006年2月13日 (月)

寝不足注意報

日本、低空飛行での発進だぁ。トリノ冬季オリンピックが始まった。寝不足気味ではありませんか。自分は全然です。ニュースやインターネットでチラリだけです。国際ルールが変更になったことを理解していたが、忘れて失格なんてことも起きた。オリンピック出場までに、筆舌に尽くしがたい努力で競り上がったはず。今回は調整を誤ったのだろうか。試合に併せて体調の管理や精神的な高まりの頂点の調整に失敗したのだろうか。
 開会式直前にアメリカの通信社が公開した「トリノオリンピックでの日本のメダルは1個」だったかな。かなりの酷評だと日本は反論していたが、アメリカの予測が当りそうな気配だ。日本の代表団曰く、「オリンピックは始まったばかりだ。これからの活躍を期待して」とのコメントだ。選手を推薦した方々だから、表面は冷静を装っているが、内心はハラハラドキドキものだったりして。

ウィンタースポーツの愛好家が激減しているとの数字、それを裏付けるように競技人口も少なくなっている。かつては会社関係がスポンサーになってウィンタースポーツを支えてきたが、日本企業も精彩を欠くようになってスポーツ関係から撤退して久しい。これはウィンタースポーツだけに限ったことではないのでした。
 プロスポーツ化するとオリンピックに参加することが出来ない現実もあるのでした。さあトリノオリンピックの成績は、どうなるのだろうか。あとは国際的なルール改正が頻繁に行われているとのことだが、それぞれの競技団体の情報収集能力って、どうなんだろう。乏しいのではないか。内弁慶になり過ぎていないのだろうか。政治、経済ともに精彩を欠く昨今の日本でした。

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2006年2月12日 (日)

AHA2005ガイドライン

内地で精力的にダイビング・ファーストエイド・CPR・AED・酸素講習をしている知人から連絡がありました。AHA2005ガイドラインの日本国内での動きについての情報です。日本版の救急蘇生ガイドラインの移行については(財)日本救急医療財団より公表されたとのことでした。移行スケジュールは下記の流れです。

 平成18年3月中旬 小委員会の新ガイドライン最終案を心肺蘇生法委員会で検討開始

        3月末日 心肺蘇生法委員会から新ガイドラインを公表

        6月上旬 「救急蘇生法の指針(一般市民用)」の改訂版を出版

       10~12月 「救急蘇生法の指針(医師用)」の改訂版を出版

 骨子の確認については http://www.qqzaidan.or.jp/qqsosei/trans.htmを参照してください。尚、詳細な部分についてはhttp://www.qqzaidan.or.jp/qqsosei/index.htmです。
 私も多くの方にサポートして頂き、AHA2005ガイドラインを勉強していますが、日本国内での医師法の問題も含む部分もありますので、混乱を避けるために大まかな情報しか発信しておりませんでした。今回の(財)日本救急医療財団からの情報発信の一元化ができたと思っています。

 部分的にトレーニングをしていますが、30:2のペース配分、体力勝負も否めないのでした。そうなるとチーム単位でのレスキュー活動が必要になってくるのでした。トレーニングしなけばと反省しています。筋肉痛だぁって泣き言をいえませんね。

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2006年2月11日 (土)

連休だぁ

本日から週末ですが、建国記念との連休になるのでした。卒業旅行も始まっているのでした。世の中は景気回復基調なのだろうか。
 バレンタインの日が近づいて来た。すでに縁遠い話になっている。世の中は景気回復基調かなって冒頭で書きましたが、日本ではバレンタイン商戦なのだろうか。つい先日まで新春初売りセール中とのチラシ。今週はバレンタインの贈り物ということだ。商魂たくましい。衣料品関係では冬物大バーゲン中。ブームを作ってビジネスに転換する。当たり前のことだ。今朝から始まったトリノ冬季オリンピックでの液晶大型テレビ、ハードディスク内臓のビデオ録画システム機器、テレビ単体ではなくパソコンでもテレビが見えるようなものが主力商品となりつつあるのでした。脱線しどうでした。バレンタインの日だ。もう何年も1個だけ頂けているのでした。

 世の中のオジサン族は、このバレンタインで頂くチョコの数で戦々恐々としているようだ。サラリーマンであると社内的に自分の立場が明確になるとのことだ。数が少ないと社内的に孤立していると判断されるらしいのだ。そのために中高年サラリーマン自身が、自分で買って、見せ掛けのもらったチョコの1個とカウントするらしいのだ。若手の芸能人でトラックの荷台が満杯になるくらいチョコがファンから送られることがあるそうだ。
 洋菓子店の販売促進が起源だったバレンタインディーの贈り物、サラリーマンにとっての評価の一部になりつつあるようだ。チョコは美味しく頂きました。ご馳走様でした。
 チョコにはストレスを和らげる効果があるとされているので、触手が伸びてしまうのでした。ギブミーチョコの世代ではないが、大型の分厚いハーシーチョコが憧れの的だった。

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2006年2月11日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 うす曇り 17℃ 19~20℃ 30m
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本日は風が東、微風。ベタ凪。本日は体験が多かったので、船も大きなサンライズ号なので乗船枠があったので乗せてもらいました。ずっと北と北西からの風が強く吹いていたのですが、昨日から東寄りに変わりました。
港を出た瞬間から透明度が高く、透き通って見えるのでした。体験のお客さんは歓声を上げていました。一人づつ装具をつけてエントリー、圧平衡はスムーズに着底した。全員がトラブルなしに着底できたのを確認して餌付け用の冷凍サンマを持って潜降した。水中で二度ビックリだ。透明度が普段の倍、30mは抜けて見えるのでした。大きなフエダイが近寄って来た。スズメダイやオジサンもワッと集まって来た。パブロフの犬状態になっているのだろう。体験ダイビングの本隊と分かれて定点観察に出た。ハマ・クマ・カクレ・ハナビラ・セジロ・トウアカ6種類のクマノミ類は、定位置に生息しているのを確認できた。浅場のユビエダハマサンゴのところにウメイロモドキが数匹見ることができました。
水温を確認したら最低が18℃を指しているのもあったが、20℃が3個記録できたので、本日の水温は20℃とした。ベタ凪だったのでクジラの声でも聞えるかなって期待したのですが、ダメでした。明日もチャレンジしてみます。気象庁の予報が大外れしているが、海中では確実に水温が下がっているのでした。水温が下がって喜んでいるのはモズク栽培の漁師さん等だ。本日も刈り入れに総出状態だった。

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2006年2月10日 (金)

アツアツのラーメンが食べたい季節だぁ

世相は、慌しく動いている。悪いニュースもあれば、ホッとするニュースも、様々だ。ニュースの内容については政治が絡んだものまで多様化している。政界再編成の兆しがあるようなないような。冷静に物事を観察していると劇的な変化は、なさそうな気配。ってことは日本発の世界恐慌にはならない。ライブドア関連で経済がガタガタになるかなって思ったが、株式市況も冷静さを保っている。以外にIT関連株として騒がれたが、個人投資家さんは冷静に判断していたのだろうか。書店に行くとネットでの株取引関連の書籍や特集された雑誌を多数見るのでした。

 たまに見るドラマやレポート番組で食事のシーンが出てきます。余計なお節介かもしれないが、お箸の持ち方が気になるのでした。箸の上げ下げまでとやかくいうと年寄って言われそうだ。あとは食べ方かな。言い方を変えれば個性的な箸の持ち方であったり、食べ方なのだ。しかし、個性が尊重される時代とは言え、箸の持ち方は、誰かが注意しないと直ることはない。食べ物紹介では、一時のブームが去ったのかな 。ラーメン特集が懐かしい。いま流行りのラーメンって何だろう。ラーメンってB級グルメにとっては垂涎の的だ。でもB級グルメ返上したので諦めるしかないかぁ。
 寒い日が続くと暖かい湯気がたっぷりと出ているアツアツのラーメンが食べたくなるのは北国で生まれ育ったDNAが蠢いているのだろうか。

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2006年2月 9日 (木)

ゴミ処理

寒い日が続いています。内地からのお客様は、まさか沖縄まで来たのに”こんなに寒い”って悲鳴に近い声を聞かされるのでした。はい、自分でも寒いと感じています。春はまだまだ先のようだ。着膨れしてます。
 先日、講義室の蛍光灯が切れたので電気屋さんに買いに行きました。切れた蛍光管については電気屋さんにて処理するために持参した。処理費用として1本100円が必要だった。お金を払って処理してもらうことにした。以前にビデオやテレビ、除湿機等の家電製品を有料にて引き取ってもらった。処理に費用を負担する。これはあたり前のこととしてお願いした。蛍光灯にも省エネタイプがあるのだろうか。新しい蛍光灯に付け替えたが明るいのでした。
 小さな島の沖縄本島、産業廃棄物の処理には限界がある。これから沖縄本島内での産業排気処理施設の場所確保で選定作業が始まろうとしているのでした。産業廃棄物については、どこでも処理施設はお断りの状態になる。処理費用を支払うことで適正に処理されることを願うのみでした。産業処理専用の船を作って各離島を廻り、船内で自己完結型で対応できるないのだろうか。最後にゴミとして廃棄することが極力少なくなるような夢のような処理専用船ができないのかな。
 資源回収率って、どれくらいなのだろうか。ただ処理するのに必要な経費が余分にかかれば現場での処理が不可能になるのでした。日本国内での処理ができなくて、周辺のアジア諸国に産業廃棄物がゴミとして売られて行くことになるのだろうか。観光の島、オキナワですが、生活ゴミや産業廃棄物処理は待ったなしの状態なのでした。リサイクルって叫ばれても処理施設までの運送費用が捻出することも厳しい財政とのこと。観光客からもゴミ処理に対する対価を請求することになるのだろうか。

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2006年2月 8日 (水)

谷から這い上がり方は・・・

久しぶりの冷蔵庫状態、寒いのでした。またもや気象庁の予報が大外れのようだ。沖縄では北西の風。風邪をひかないように注意したい。インフルエンザの警報が発令中なのでした。
 またもや宗教対立の構図が沸き上がっている。宗教教祖の風刺画が公開されたことが発端だが、その風刺画を見ることはできない。文明の衝突なのだろうか。中東地域の石油生産地帯。石油絡みの経済恐慌にならなんければと思うのです。今以上に石油製品の値上がりは困るのでした。宗教対立、貧富の差、階層の差が騒動を大きくしているのだろう。平和な時代は到来しないのだろうか。一番心配しているのは中東地域に派遣されている自衛隊員とその家族だろうな。

 なかなか人生うまく行かないのでした。人生山あり谷ありなんだが、自分の場合は山はなくて谷ばかりって感じだ。人生の這い上がり方、あれこれチャレンジするしかいのだろう

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2006年2月 7日 (火)

サラリーマン川柳

気温14℃の朝を迎えた。寒いです。ブルブルです。でも、こんなホームページを見ると”うなづき”や”抱腹絶倒”で笑ってしまい、ついつい腹筋も動いてしまうのでした。そうです第一生命が毎年募集するサラリーマン川柳にノミネートされた作品群なのでした。庶民の密かな楽しみなのだ。 http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/2006_best100.html
 ここに出ている川柳、時代を敏感に反映しているのでした。時代の鏡、お見事。

 国会中継、何ともピリピリしない、かみ合わない論戦を見せ付けられている国民にとっては川柳に願いをこめてしまうのだろうか。既得権にすがり付いている議員や官僚に対するささやかな抵抗なのだろう。ついつい自分も愚痴ってしまうのでした。

 AHA2005ガイドラインが公表されている中で、こんな記事があった。”AED(除細動機器)がリコール対象になった”米国製のAEDライフパック500バイフェージックだ。IC回路に不具合があるとのこと。2005年2月から2006年1月までに出荷された1204台が対象とのこと。国内では不具合でのトラブルは報告されていないとのことでした。先日、那覇空港でもAEDを確認したばかりでした。自分もAEDのトレーナーで一個所有しています。
 AHA2005では、AEDの作動については変更が指示されているのでした。これまでに販売されているAEDのプログラムは、メーカーが改変作業をしてくれるのだろうか。当初はAEDが一台80万円くらいだったのが、一挙に20万円代で販売されたのは関係あるのだろうか。

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2006年2月 6日 (月)

振興策・・・・・

本日はポカポカ陽気、南寄りの風、最高気温は22℃を記録した。前線が通過したので風は北に変わり、突風と雨凄かった。雨傘は役に立たなかった。全身びしょ濡れ状態だった。

 やはりというか、沖縄からのニュースはプロ野球の合宿の様子を伝えるだけのようだ。全国への情報発信される内容は、幾つかありそうなのだが、プロ野球合宿話題だけなのでした。プロ野球が合宿している2月は全国区ではオキナワだ。でも来週からトリノからの冬季オリンピック放送が約2週間続くのかな。沖縄では辺野古地区の沿岸に滑走路を作るという日本政府案の説明が行われ、海沿いを飛行することになるから周辺住民の生活している住居については防音対策は要らないとの見解で説明がなれれているのでした。
 その代わりというか北部振興策による地域振興の予算は確実に投下されているのでした。幻かなって思っていた恩納村での大学院大学の第一弾として現地事務所を開設するための改築工事が始まっているのでした。それに真栄田岬の再開発についても北部振興策の予算枠での事業が始まるのでした。

 米軍基地が日本中の75%が集中している沖縄、その地元への迷惑を金銭で補填するということで特別振興策が講じられているのでした。あまりにも特別振興策だけで処理していると最終的に政府の金庫が破綻した場合、どうなるのだろうか。三位一体の改革で、沖縄でも財政破綻という言葉、まだ聞えてこないが、実質的には破綻状態になっているように思える。北海道では県職員の人員削減が叫ばれているのに。大丈夫では沖縄でした。

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2006年2月 5日 (日)

スタッフのなりてがいないのでした。

はっきりしない朝を迎えた。昨晩は遅くまで秘密基地前の58号線はレース場と化していたのではと錯覚しそうな五月蝿さだった。それにしても周辺住民の方の忍耐強さには脱帽だ。昼間は飛行機、夜はバイクに車、いつまで続くのだろうか。米軍基地からの騒音も然ることながら、バイクや車の騒音対策はどうなるのだろうか。

 さて、ダイビングスタッフが不足しているのでした。沖縄関連では、本島から離島も含めて「誰かスタッフのなり手はいませんかぁ」との問い合わせが来るのでした。一昨年くらいから、あちこちから求人情報を求めて依頼が来るのでした。かつては村田人材銀行ってな別名があったのですが、さすがに2000年を迎える辺りからダイビングスタッフになりたいという若手の人材が少なくなって来ているのでした。
 ダイビングサービスでの仕事量が厳しい状況だと認識されるようになった。仕事量に比べると給与水準が低い。仕事と続けるには厳しい状況だ。独身時代は遮二無二仕事を続けるが、所帯を持つと決意すると、その将来性を考えるのでした。給与が右肩上がりに永続的に続くことは考えられない。また生活を維持するための費用や年金は健康保険料等が年々上昇していくために生活を維持するための経費を考えるとダイビングサービスでの仕事には限界が来るというのでした。これは当たり前のことだ。30年や20年前とは社会的考え方にも変化が生じている。

 このままのペースでダイビングサービスのスタッフさんが不足傾向が続くと将来的には、ダイビングサービスの数が減少ということになるのだろう。高齢者のガイドさんが当たり前になるのかな。まるで現在のダイブチームムラタの現実と同じだ。困った。ベテランガイドさんだけになってしまうのだろうか。

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2006年2月 4日 (土)

2006年2月4日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 崎本部海岸 曇り 14℃ 20℃ 20m
コメント
本日は弟子が潜りに行ってくれました。風は北風だったので前兼久漁港からの出航は中止、陸路崎本部でした。透明度が抜群だった。20mは抜けて見えた。
水中ではコブシメが産卵行動中に遭遇した。コブシメは産卵が始まると、よほど最接近して驚かさなければ逃げ出すことはありませんでした。コブシメが産卵するということはサンゴが生きているということだ。これからコブシメの卵の成長ぶりを観察できるのでした。

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ダイビングフェスティバル

立春を迎えたが寒い朝。曇り空で北風ビュービュー、外気温14℃の恩納村だ。

 沖縄のダイビングサービスの大半がお休みに突入している。東京ではダイビングフェスティバルが開催されています。明日の日曜日まで。沖縄からも多数参加しているのだろう。自分はニフティ関係に宣伝をお願いしています。本来なら自ら出展して、現場で宣伝活動を行えばと思うが出展するための経費が、それなりのお金がかかるので諦めざるを得ないのでした。ニフティコーナーでCD-ROMが無料で配布されています。

 かつてはメーカー側の出展で大賑わいだったのですが、最近ではメーカーの出展が少なくなっているのでした。先月もイタリアの有名な潜水器材メーカーが日本での営業展開をしていた子会社を解散したニュースが飛び込んで来ました。困ったことに潜水器材を販売する際に保証書を発行していたが、あくまでも日本国内限定だったので、今後のパーツの保証については??になるのだろうか。潜水器材メーカーにとっては氷河期だと言われています。作っても売れないとのことだ。量販店でも苦戦が続いているとのことでした。

 80年代から90年代は、世界の中でも日本のダイビングは異色な勢いで拡大していったが、経済のバブルが弾けたのと同じように日本のダイビングでもバブルが弾けてしまったのかな。次ぎの発展する地域は、やはりお隣りの中国かな。共産党の一党独裁体制の社会だが、GNPは世界一、それにたっぷりと外貨も所有している国、経済的に潤沢になると、次ぎの目標は余暇を楽しむということになる。その余暇は、ひとそれぞれだが、ダイビングも欧米並みの余暇を楽しむには最適なスポーツになるのだろう。中国の海南島に、すでに進出済みの日本のダイビングサービスもあるとのことだ。先見の明ありなのだろうか。

 安対協主催のワークショップ、来週は”ダイブコンピュータ”なのでした。どれくらいの参加者がいるかな。

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2006年2月 3日 (金)

ヒヤリハットは・・・・

北海道の太平洋側で爆弾低気圧が発生。それに伴って猛烈な寒気団が引き込まれているために日本全国冷蔵庫状態になった。現在、沖縄でも北風が10mくらいの強さで吹いているのでした。気温は14℃くらいだ。気象状態が安定していたのですが、この週末は寒さにブルブルになりそうだ。おまけに小雨状態なのでした。

 本日は、夕方から自分が会長をしている沖縄県ダイビング安全対策協議会のメンバー向けのワークショップでした。内容は”ヒヤリハット”についてでした。潜水事故が起きる際に、いきなり悲惨な事故に直結することもある。ただ事故内容を冷静に分析してみると、もしかして防げたかもしれない。ということにぶち当たることが多々あるのでした。まあ、こんな感想は、村田だけかもしれない。幾多の小さなトラブルが重なって、それがある限界を超えることで悲惨な内容に変化していくと。経験則で理解できると考えると、場数を踏むことになります。場合によっては地雷原を踏んでしまうこともあるのでした。ドカーンって。ガイドさんの基本技術の中で、ヒヤリハットの事例を、どれくらい持っているかが問題になるかもしれないですね。ドカーンって、吹っ飛んでばかりでは命がいくつあっても足りないことになる。
 年長者が新人さんを教えることが急務なのかもしれないが、年長者と新人さんが出会う機会が少ないのでした。ヒヤリハットについてはデータを集めています。ある程度の数がまとまったらご報告します。自分が150項目くらいになりそうだ。遅くまでご苦労様でした。

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2006年2月 2日 (木)

阪神の選手の顔が判らないのでしたぁ。

開いた口が閉まらない。またもや国会議員さんの不祥事発覚。それにしても次から次へと問題発生だ。政権末期の何でもありの事態になってきた。言いたい放題、やりたい放題、違法行為がまかり通っているのでした。修正は効かないだろうって。世の中の歯車のかみ合う部分に、少しづつズレが生じていたが、それが途中で修理、修正されることないまま進んできた、その結果なのだろう。国民の生活の安定は考えていないのだけは明らかになったのでした。

 コンビ二で買い物をしていたら若い身体の屈強な選手と遭遇。彼等が先にレジを済ませて自動ドアの先に消えて行った。自分も精算を済ませた。あっと驚きだった。外で記念撮影の真っ最中なのでした。えぇぇぇファンの女性陣が、デジカメで撮影中なのでした。この光景を見て、初めて阪神の選手だってことを認識した次第です。あまりにも野球の選手の顔を知らな過ぎたのでした。本日の買い物は、午後8時半くらいでした。夕食後の休憩時間なのだろう。
 今更、政治家さんや法律違反と知りながらの経営を続行している企業、モラルなんて言葉は死語になったのだろう。まともに答弁できない大臣さんまで出現したとは、どうなるんだぁ。任命権者の問題は、大丈夫なのだろうかぁ。

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2006年2月 1日 (水)

2月だぁ、頑張らねば

2月になりました。いよいよプロ野球の合宿が沖縄県内でスタート。沖縄本島、宮古島では歓迎会が催されているのだ。8球団が沖縄県内で合宿とのことでした。スポーツニュースでは沖縄からの発信が多くなるのでした。しかし、沖縄はプロ野球の合宿地としての情報発信だけかぁ。アメリカの国防長官は普天間は早急な問題として辺野古に移設すべきと明言、そのための交渉は、すでに決着だとの見解だ。とうとう沖縄での新しい基地問題は、アメリカの意向が強烈に働くのだろうか。野球の合宿中継だけに浮かれないようにしなければ。
 季節的には冬だが、沖縄は暖かいのではということで観光客がどっと押し寄せていらっしゃいます。相変わらず”わ”ナンバーが目立つのでした。いろんなところに止っているのでした。さながら”恥は旅のかき捨て状態”のような止め方になってしまうのだろう。有名なお土産屋さんの前の道路の路肩は駐車場然となってしまうのでした。駐車スペースが少ないからしょうがないかぁ。

 防衛施設庁の談合事件が摘発された。沖縄では防衛施設庁の名前は沢山出てくる。辺野古地区への基地移設でも大きな力を発揮しているのが防衛施設庁なのでした。今回逮捕された方も、前職は沖縄関係で仕事をしていたのでした。米軍基地関係の様々な対策を講じる組織なのでした。漁業補償関係も防衛施設庁のお仕事なのでした。防衛施設庁解体論を防衛庁長官が明言しているが、今後の在日米軍の再編成について問題が起きないのだろうか。政治がギクシャクし出したのでした。会計年度が3月31日で完了、4月1日からは新しい体制になるが、問題山積みの沖縄なのでした。

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