2006年5月13日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南東 | 29℃ | 25℃ | 20m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南西 | 29℃ | 25℃ | 12m |
コメント 2年半ブランクのお客さんのガイドでした。本日はピーカン、ベタ凪。船尾からラインを伝って潜降。圧平衡は問題なし。もともと水泳選手だけあって水中は問題なし。あとは体力が続くかだ。水温が25℃、透明度は20mだが、抜けるような青さはなかった。岸から沖に向かっての流れがあるために濁りを伴っていた。ツバメウオは20個体以上が集っているのを確認することができた。斜面に沿ってゆっくりと移動を開始。クマノミ(カクレ・クマノミ・ハナビラ・ハマ・クマノミの順)をそれぞれ観察しながら移動。卵には眼ができていた。孵化が近いようだ。安全停止もばっちり。BCワークもうまい。技術は忘れていなかった。 午後から砂地。餌付けのテスト。手袋をしていなかったのでゲストは悲鳴をあげながら麩をサカナに差し出した。けっこうヨスジフエダイは強烈にアタックしてきた。その後、トウアカクマノミまで直行。5mm以下の赤ちゃんを確認。イソギンチャクの上をしっかりと泳いでいる。ツマジロオコゼを確認した。相変わらずアクティブに動き回るのでした。ロンリーチンアナゴを観察できた。ゲストも確認できた。先週よりも水温が3℃くらい高くなっていたのが幸いした。3mmフードベストは干したままにした。 |
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