2006年5月3日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 北 | 25℃ | 22℃ | 20m |
2本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 北東 | 25℃ | 22℃ | 15m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 北東 | 25℃ | 22~23℃ | 12m |
4本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ・曇り | 北東 | 22℃ | 22℃ | 15m |
コメント 本日からガイド業でした。リピーターさんのガイドというよりもスキルアップトレーニングでした。昨年の11月より約6ヶ月のブランク。今年は水温が低いために5mmツーピースに3mmフードベストでのダイビング。ウエイト調整5kg、潜降に少しだけドタバタしたが、潜水墜落もせずに着底した。浮力コントロール、バランスが微妙にズレるのだろうか、フィンを小刻みに動かしてしまうのでした。呼吸は安定していた。ツバメウオは居なかった。 二本目はヤマトビシ、潜降直後にホワイトチップがグルグルと自分の足下で遊弋している。逃げるでもなく、穴に侵入したので、追いかけて反対の人間が通過できるサイズの穴から半身突っ込んだ。顔を自分のほうに向けたままでいたので、直進して確認してもらった。透明度が悪かったぁ。 三本目は砂地。お決まりのコースで潜降。トウアカクマノミの近くにある魚網の漁礁、半分落下していた。アオリイカの卵が多数確認することができたが、魚網の下敷きになっていた。浅場のユビエダハマサンゴの間にロクセンヤッコのペアを確認。50cm以内に接近したが、逃げ出すでもなくじっくりと観察することができました。ラッキーでした。大潮のド干潮、モズクの刈り入れ最終段階、砂地にも沢山の破片が流れていた。 4本目はナイトダイビング。砂地でのナイトでした。三本目よりも透明度がよかったように思う。海象は安定していた。砂地の浅場にルートが確認できるように30mのラインを水底に張りました。お客さんは少しは安心したのではないかな。砂地は、どうしても方向感覚が判らなくなるのでした。夜光虫は全然居なかった。残念でした。明日も三本のリクエストでした。 |
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント