2006年5月4日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 東 | 25℃ | 22℃ | 20m |
2本目 | 万座ドリームホール | 晴れ | 東 | 25℃ | 22℃ | 25~30m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 25℃ | 22℃ | 12m |
コメント 本日のリクエストは3本ダイビング。港から見えるリーフ端には大きなウネリが寄せている。真栄田岬に決定。真栄田にも大きなウネリが当り、崩れている。浅場の根にブイを設定しているのでウネリの影響が強く、水中も揺れていた。マン・トゥ・マンでのトレーニングダイブ。クマノミ類は一斉に産卵しているのだろうか、同じステージに見えるのでした。孵化するタイミングは何時なのだろうか。今日も餌付けに麩を持参したが、ツバメウオの1個体だけが確認することができた。残りのその他多数のツバメウオは、どこにいるのだろうか。 午後からは万座ドリームホールまで遠征した。船上から縦穴が見えた。一昨年に設置した水中ブイが切れたままになっているのでアンカーリングした。浅場から沖に向けて流れがあった。ライン潜降してもらった。縦壁の中腹(水深10~15m)にオニヒトデ25cmサイズを二個体確認、バラバラに分解処理した。他のグループが縦穴から侵入していたので外側から回り込んだ。全員が横穴から出るを確認してから侵入した。多少とも濁りがあったが、深刻でもなかった。横穴から縦穴へ抜けた。リーフ上に戻った時点で流れは止っていた。抜群の透明度だった。 ラストダイブは砂地だった。一挙にトウアカクマノミまで直行。他のグループが居たので遠回りしてネジリンボウを探した。ビンゴ、ばっちり2個体を発見した。でもゲストに確認してもらうまで時間がかかった。ゲストが確認した時は1個体だけだった。残念でした。トウアカの産卵する植木鉢の破片の表面をきれいにした。トウアカがアマ噛みしてきた。チンアナゴ1個体、今日はピンピンしていた。普段の二倍の距離を移動した。泳ぎすぎたかな。 |
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント