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2006年6月30日 (金)

あぁっぁ暑いよぅ

今日も朝からピーカンな天気。気温は既に31℃を記録。那覇市内では32℃。地球温暖化の影響だろうか。太陽光線の照射状態が厳しいのでした。お膚が痛いのでした。日焼け止めのクリームを塗ることができない方には厳しい状況だ。長袖の衣服で紫外線を遮断する素材を着ないと辛いかもねぇ。

 小泉さんが訪米しているが、結局アメリカ上院での基調演説もすることがなかったのでした。アメリカに忠実な番犬を自認していた方でしたが、共同記者会見だけだったのでした。さすがにチラリと国営放送がワシントンから中継していたが1分も見なかった。いまさらって感じだ。外電では酷評だったようだ。

 茶番劇というタイトルがついた会見があった。それは北朝鮮から、それとワシントンからの二つかな。北側がミサイル”テポドンⅡ”を発射するかもしれないという緊迫した状態で、急遽海上自衛隊のイージス艦をアメリカとの演習を中止させて帰国させる処置をとっているのに、小泉さんは退任の挨拶をするために日本から離れているのでした。忠実なアメリカの番犬だった証拠でしたね。朝のニュースではトップではなく二番目扱いだった。神戸牛がアメリカ政府主催の晩餐会にて振舞われたとのこと。アメリカ産のステーキ肉は、やはりBSE汚染されている可能性が高いってことなのだろうか。硬い肉に慣れた欧米人にとっては和牛の肉質は軟らかいだけでという感触らしい。一切れ5000円の芸能人御用達の焼肉屋の話を思い出した次第でした。

 沖縄にあるステーキハウスではアメリカ産やオーストラリア産のチルドビーフのステーキ肉、200gや300gで1500円くらいが当たり前のお値段ってかな。任期があと残り僅かになっているのに悠悠自適なお遊び外遊となっているしか考えられないのでした。税金はどれだけ投入しているのだろうかねぇぇぇぇ。
熱中症にならないように注意します。

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2006年6月29日 (木)

私はペットボトル症候群では、ありません。

すでに32℃を記録している恩納村です。空は真っ青、点々と白い雲、金武町方面では大きく発達した積乱雲がモクモクと湧いている。干からびそうだ。梅雨時は、逆に雨が降り過ぎて大変だァッて言っていましたが、今度は逆なのでした。

 26日に終日クーラー設備のない講堂でファーストエイドの講習を行っていました。板張りの講堂、あるのは扇風機二台だけでした。建物の周りは一方が崖、一方がコンクリートの駐車場、残りが芝生という中、炎天下でした。午前8時半から夕方6時半まで休憩は1時間とっただけで講習でした。途中50分講習、10分休憩といった具合でした。ペットボトル2リットルを2本半を飲み干したのでした。途中にオシッコに行ったのは2回だけでした。あとは梅干を乾燥させた”スッパイマン 元祖 甘梅一番”http://www.amaume.cojpを20粒くらい口に放り込んだ。外気温は32℃、南風、微風状態。適度に水分補給したつもりだったが、足りなかったようだ。宿に戻る途中に500ミリペットボトルのアルカリイオン水やビタミンC系統を5本買った。グビグビと飲んでしまいました。
 水分補給の重要さを改めて感じました。普段は空調の効いた室内で仕事をすることが多いのですが、久しぶりの外仕事でした。翌日はジャングル内で実際の救助訓練を行いました。水分を持参するのを忘れた。スッパイマンを適宜口に放りこみました。喉の渇きに対してはある程度の効果がありました。なんとかスッパイマンで助けられました。訓練が終了して反省会会場に戻る際に500ミリペットボトル6本を購入し、お弁当を食べながら、3本グビグビ飲んでしまいました。

 適度な水分補給ではなく、確実に水分補給をしないとダメですね。アルカリイオン水、半分程度に薄めても大丈夫そうだ。ペットボトル症候群ではありませんよ。念のために!!

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2006年6月28日 (水)

劇場型の犯罪

何が起きるか判らないご時世。劇場型の犯罪。何で請求金額が三億円なのだろうか。お金持ち階級の子弟の誘拐事件だった。これまでは子どもが対象にした身代金目的の誘拐。これが成人を誘拐した犯罪。ズバリお金持ち階級を狙った事件。欧米型の誘拐事件になったのだろう。
 今回は短時間に解決したが、様々な問題を抱えているようだ。突入した場所、最初は間違えて隣りのビルに突入したとのこと。再突入したとのこと。警察官が無防備のまま現場に突入している。現場では犯人側が拳銃を発射している。捜査員の頭を霞めたとの情報だった。強行突入する際に犯人が、どんな武器を装備しているのかを想定していなかったのだろうか。無防備状態のまま突入させたのだろう。もっと慎重に突入すべきだったのではないか。

 犯人逮捕、人質解放と短時間に解決した功績は、賞賛されるべきなのだろうが、実際に突入した捜査員がケガされたとのことだった。現場指揮官としては、もっと慎重に捜査員の安全対策を講ずるべきだったと思うのでした。犯人が拳銃を発砲した事実。それも頭を負傷したとのことだが、捜査員が防弾チョッキを着ていても顔面を防護する装備を附けることはなかったのだろうか。近接戦闘では、余程射撃に慣れていないと、ごくごく近い距離での拳銃発射では当り難いとされているが、とりあえず頭を霞めたってことは、ラッキーだったのだろうか。

 格差社会と称される現在、何が起きるか判らない。危険を回避するのは自分自身でしかないのか。 誘拐された方が無事だったのはラッキーだったのだろう。

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2006年6月27日 (火)

ジャングル訓練完了

本日は現場での検証ということでジャングル内で事故者想定、処置、搬送等を行ないました。二名のケガ人を担架に載せて滝ツボからカヤックで搬送できる船着き場までジャングルを降ろしました。担架一台に六人から八人で降ろした。ジャングルでの足場は乾燥状態が続いていたのでヌカルミが三ヶ所だけで助かった。滑落することなく目的地に到着できた。担架をタンデム型のシットオンタイプに固定した。ライフジャケットを浮力帯として担架に六つ取り付けた。これはカヤックが転覆しても担架が水没しないように配慮した。救助計画の役立った。

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2006年6月26日 (月)

お仕事です。

西表にてファーストエイド講習でした。対象はカヌー関係者、救急車も救急医療施設にも頼ることができない地域。事故防止策を講じても防ぎきることができないことがある。こんなことが起きるかもしれない。で起きたら、どうすればよいか。実際に現場で起きた実例をもとにトレーニングを組んでみました。骨折の受傷モデルを使いました。臨場感を醸し出した。緊張感があって良かった。ジャングル内でのケガは、単独に対応することが難しい場合は、複数で対応しなければならない。アウトドアの場合は、協力して対応することが鉄則なのでした。

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2006年6月25日 (日)

のんびり講習を

最近のダイビング講習では現地で2日でCカード取得。何て状態もありとのことだ。あっと驚きの内容。本当なのだろうか。初心者講習については学科関係が筆記試験も含めると約10時間程度、コンファインドウォーター(プール実技)約6~8時間程度、海洋実習は本数としては4~5本、海洋実習1本が大体1時間半から2時間程度、あと海洋実習については1日3本(受講生が承諾すればとの但書きがあったかな)1日24時間ですが、睡眠に8時間、食事や自由時間で8時間、残り8時間をダイビング講習に当てるとなると。

 まあ事前に自宅での在宅学習。教材(視覚教材、ワークブック、マニュアル等)が申し込みと同時に送られます。視覚教材はDVD仕様で、見ているだけでもワクワクドキドキもの。でも何故かアメリカの海、アメリカ人がモデル。マニュアルを読んで、視覚教材を見て、ワークブックに必要事項を記入することでダイビングの基礎知識は大丈夫。本当かな。必死に自宅でお勉強してくる方は、実際にどれくらいいるのだろうか。100%のこともあれば「時間がなくてできませんでした」と沖縄に来て開き直る方もいらっしゃいます。知識の再確認や訂正で4時間程度が必要になりそうだ。あとはコンファインドウォーターでのトレーニングとなる。

 万人が全て水慣れしていて、マスクなしでも水中で眼を開けることができる。あるいは鼻から排気することができる。マスクなしの状態でスノーケルやレギレーターから呼吸することができるかって。水を怖がるのは哺乳動物の本能だ。その窒息するかもという本能の部分を、どこまで初心者の方が我慢することができるのだろうか。潜水器材が人間に優しい設計思想で作られていますとカタログに書かれていても、やはり本能を、如何にコントロールすることができるのだろうか。2日間程度で、どこまで本能をマヒさせることができるのだろうか。ちょっとだけ疑問なのでした。

 2日だけの海洋実習、それにプラス1日してファンダイビングまで時間を設定して海を愉しんでもらえる余裕を組み込んだ講習。そうすると4日程度が理想になりそうだ。初心者講習4日間です。となると雑誌の広告では2日で大丈夫的な表現があれば、誰だって2日を選んでしまうのが世の常ですね。
 のんびり講習を受けては如何ですか。

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2006年6月24日 (土)

ファーストエイド講習会

朝から蝉の鳴き声が聞えている。6月下旬だが、すでに31℃を越える気温となっている。今年は、このまま高い気温で推移するのだろうか。暑いぃ。溶けそうだ。今年は真剣に日焼け対策を考えないと危ない。これまでになくお膚に当る太陽光線の強さを意識してしまうのでした。

 明日から離島のカヌー関係者向けにファーストエイドとCPR講習のために恩納村を不在にします。ファーストエイドについては、緊急事態が発生した段階で119番に電話すれば救急車が到着、そのまま救急対応のできる病院に搬送となる。総務省が公表しているデータだと、119番に緊急事態が通報されると平均で6分くらいという。救急車の配備されていない地域では、事故者を自分等で搬送しなければならないのでした。複数の救助補助者が介助を手助けしてくれることも前提となる。1対1では、相当な労苦が予測されるのでした。
 沖縄では年間の流入観光客数が500万人を突破して、600万人に達するのではとの集客状況と言われている。安全・安心で沖縄を愉しんでもらえるとありがたいのだが、ケガや病気になることもあるのでした。とくに自分等の仕事であります水辺活動では、知識や経験が必要となります。最悪の事態への対処、心構えがあるのとないのでは大きな違いとなるのでした。
 講習については、継続性が必要になります。ただ単に一回だけ講習を受ければ何でも大丈夫ってな雰囲気があるのですが、実際には知識や技術は劣化しますので、年に二回程度の反復練習が必要となるのでした。反復練習が望ましいのですが、現実は厳しいのでした。80年代、90年代とダイビング関係者もトレーニングしていましたが、最近はダイビング現場からの参加者は減少気味なのでした。

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2006年6月23日 (金)

慰霊の日

6月23日、沖縄にとっては組織的な戦闘が終了した日。慰霊の日なのでした。学校関係は一斉にお休みとなっている。1945年(昭和20年)、61年前だ。昨年は60周年の記念ということで新聞やテレビも、様々な戦争中の記録を報道した。今年は辺野古地区への基地移設問題で大揺れだったが、4月以降、その話題も沈静化の方向でいる。あくまでも沈静化であって根本的な解決策が提示された訳でもないのでした。

 地元出身者に、今日は何の日かぁって尋ねたが、「?」を捻っているものもいました。返ってきた言葉は「何で小学生が野球しているのか、判らなかった」って。そう慰霊の日ということでお休みだったのでした。戦争の記憶の風化。急速に風化の傾向になりつつあるように思うことが多々あるのでした。正午には南の方角に向かって黙祷しました。

 6月25日は1950年(昭和25年)に朝鮮半島で北朝鮮側からの侵攻で戦争が始まった。おりしもテポドン2号の打ち上げ間近の情報が錯綜。燃料も注入済みとの情報まである。それに付随してミサイルは一旦燃料を注入すると発射することが大前提になっているので、抜き取ることができないのではとの情報までささやかれているのでした。アメリカはミサイル迎撃用のシステムを作動させたと告知。恩納村のお隣りの嘉手納基地でもミサイル迎撃用のパトリオットの改良型を配備するとのお話もある。
 本来、航空基地や弾薬庫や戦略上は、最初に叩かれる場所とされている。そのための防護体制が敷かれているのは当然と考えていたが、何で改めて迎撃システムについて言及しているのだろうか。抑止力としての発言なのだろうか。さすがに慰霊の日、ジェット戦闘機の爆音や聞えなかったが、大型輸送機が1機だけ嘉手納への着陸コースを降下していった。空は静かだった慰霊の日でした。

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2006年6月23日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 31℃ 27℃ 10m
2本目 真栄田岬ブイ 晴れ 31℃ 27℃ 12m
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乗船枠に空きがあったのでトレーニングも兼ねて潜りました。一緒にビデオを持ち込みました。午前中はハゼとエビを撮影しました。レンズから10cm以内での撮影にチャレンジしてました。1カットに最低5分間、そのままでした。珍しいのはアジアコショウダイの稚魚(?)、5mmくらいを発見した。ちょこちょこと動き回るので撮影は大変だったが、とりあえず5分くらいカバーすることができました。画像を分類の専門家に見てもらう予定です。ハゼとエビも面白いカットが撮影することができました。乞うご期待ください。
午後から真栄田岬ブイだということで、そのまま居残りました。ブイにアンカーリングしたが、水面近くにイカの群れが多数。大きさは5cmに満たないサイズかな。透明度は思わしくなかった。濁りがありました。ベタ凪状態が続いたために濁りが撹拌されなかったのだろう。
久しぶりのブイポイントだったので、じっくりとサカナの定点観察をしながら潜りました。来週以降から本格的に自己トレーニングする予定でいます。アジアコショウダイの件については、後日結果が判明次第ご報告します。

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2006年6月22日 (木)

31℃の暑さを記録している

いきなり31℃を記録する酷暑だ。抜けるような青い空、モクモク沸きあがる入道雲。真夏真っ盛りだ。オープンカーのレンタカーもちらり。さすがにサングラスは忘れることができないのでした。お膚はチリチリと痛いのでした。今後1週間の沖縄方面のお天気予報は、太陽サンサンマークだけでした。さあ気温が、どこまで上がるのだろうか。周囲を海に囲まれている沖縄、33℃くらいまでしか上がらないだろうと思っています。海水温が26℃くらいしかないのでした。何て、本日もお天気話題が先行なのでした。

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2006年6月21日 (水)

暑い

今度は暑い!!の連発になりそうだ。梅雨明けした途端、晴天が続いている。水道の蛇口からは熱湯が出てくるのでした。地面の温度も高くなり始めたことを意味するのでした。あとは紫外線との戦いとなるのでした。今日から帽子を被り始めました。CAPスタイルですが、ブニ-ハットを捜そうと思うのでした。

 例の紫外線の血液性状自体を劣化させるのです報道以来、安価な風邪対策としての日焼けも怖くなりました。中高年者、しゃか力に働いて来たが、さあ、これからも頑張らないと踏ん張った途端に、ドカーンってことになるのも厳しい状況。メタボリックシンドローム、2006年の流行語大賞候補かな。あとはメジャーで腹囲を測るかな、男性で85cmって相当厳しい数値かな。今履いているズボンのサイズが96cmだったはず。10cm以上も縮ませなければ、さあ頑張るゾゥッて。無理は禁物だぁ。まずは腰の痛みを和らげるように歩く練習から再開するしかなさそうだ。まだまだ先が長い戦いなのでした。

 お詫び二題。キリ番でのPFミュフィンのプレゼントですが、今回の550000番のキリ番サービスを最後に中止することにしました。今回のような想定外の複数当選で抽選で一名様にお送りさせて頂きました。今後もサービス継続できるかとシステムを考えて頂き、ある程度の技術的な目処ができたのですが、また想定外のことが起きる可能性も否定できないとの助言がありましたので、キリ番サービスは中止いたします。
 あっそうだ。永らく運営していた掲示板ですが、6月20日を持ちまして閲覧専用とさせて頂きました。理由は、以前から迷惑メール対策を講じていたのですが、その都度の対策がイタチゴッコになりそうなので閉鎖することにしました。

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2006年6月20日 (火)

梅雨明け宣言が出た

沖縄・奄美方面 梅雨明け宣言!!

 でも相変わらずの「沖縄・奄美方面は梅雨が明けた模様」との消極的な宣言。やはり外れたときの抗議を考えているのだろうか。急に寒暖計が30℃を越える暑さとなった。

 さあ陸上自衛隊のイラク撤退が決まった。軍隊では、進駐よりも撤退が難しいのだという。同時にイギリスもオーストラリア軍も撤退するとのことだ。陸自については災害復興型の部隊編成となっているために、装備品の搬送が大変だろう。いきなり、イラクから船便で日本に送り返す訳にはいかないのだ。まず、イラクから陸路クェートまで陸送、それこで洗浄、補修、梱包して送り返すという段取りとなるのだろう。イラク戦争では大量に劣化ウラン弾が使用されているために放射能汚染の懸念が残るのでした。ここで思い出される、ある書名がある。たしか「ジョン・ウェインは何故死んだ?」だったかな。
 西部劇の撮影は砂漠地帯で行われた。スタジオでの撮影となると、野外をイメージさせるために砂が必要となった。そこでハリウッド近くの砂漠から砂が運び込まれた。1945年7月に世界発の原子爆弾の実験が行われた。その後砂漠地帯で繰り返し原爆実験が行われた。大量の死の灰が砂漠地帯に降下、死の灰が大量に降り注いだ砂漠の砂が、ハリウッドのスタジオに持ち込まれた。呼吸を通して体内に入り込んだ。その結果、肺がんとなった。正義の味方、ジョン・ウェインを倒したのは銃弾ではなく、砂漠の砂。放射能を含んだ砂が原因だととも言われている。ジョン・ウェインをはじめ多くのハリウッドの映画俳優がガンで亡くなったのでした。先日、宮部昭さんという有名な声優さんが亡くなった。彼の代表役はスティーブ・マックィーンの声の主だ。マックィーンはアスベストを使ったジャンパーを愛用していた。アスベストが原因の疾病で亡くなっているのでした。
 長くなりましたが、戦場での汚染物質は、国内に持ち込まれないことを祈りたい。あとは陸自の隊員が無事に戻ってきて欲しいのでした。沖縄の暑い夏が始まった。

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2006年6月19日 (月)

不完全燃焼だぁぁぁぁぁ

不完全燃焼の目覚め。昨晩もニュース速報が流れた。引き分けだったとのこと。北朝鮮はテポドン発射間際だぁ。イラクの陸上自衛隊の撤退時期の決定が当初19日くらいとのニュースだった。サッカー一色の騒ぎ。東京では騒ぎ過ぎて逮捕者まで出たとのことだ。サッカー日本代表を褒め称えないと非難轟々らしい。一発触発の人命に関わるような重大局面を抱えながら、それでも熱狂的にサッカー情報が漏れ伝わってくるのでした。

 政治は長期政権だった小泉劇場は、急速に国会の幕引きを終えた。会期延長せずに、あっさりと終わった。究極のインサイダー問題の日銀総裁の投資問題、これも国会が事実上終わったので、追求の場はなくなったのでした。これも不完全燃焼の一つだろう。

 サッカー番組の合間をぬって政治の問題が辛うじて論じられている。貧富の格差、富みの象徴としてのヒルズ族という言葉。時代の寵児は小菅の東京拘置所に収監されたり、莫大な保釈金を支払って保釈された。少しは政治家も絡んでいるのだろうなって。早々の幕引きの原因は、そこいら辺りにあるのだろうか。

 私も不完全燃焼だ。

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2006年6月18日 (日)

怖い紫外線

朝から南風が吹き付けている。青い空が広がっている。梅雨明けを思わせる空だった。

 昨夜のテレビ、紫外線の害についての検証があった。ちょっと驚きの内容があった。紫外線を浴びることで血液性状が変化するという内容だった。紫外線を浴びることで血液が見事にドロドロ状態になったのである。紫外線の影響、その危険性については理解しているつもりだったが、今回の実験を見て改めて驚いた。

 これからの夏の紫外線が本格的に対策を考えないと真剣に考えた。太陽がサンサンと輝く中、気温が上昇、体温を調節するために汗が出る。沢山汗が出ることで体内の水分が体外に放出されることになる。体内の水分、血液中の水分も放出される。それで血液中の水分がなくなるのでドロドロになるとばかり考えていたが、それだけではないことが判った。
紫外線を浴びるだけで人体がストレスを受けること。そのストレスが、疲労や病気の原因になったりとする。自分等の中高年にとっては、紫外線を浴びることで血液がドロドロになる事実。これは心臓に負担がかかったり、心不全や脳梗塞になり易いということも伝えられていた。
 さあようやく梅雨明けだぁ。太陽サンサンと照る中での活躍だぁって思った矢先、出鼻を挫かれたようだ。これまでの風邪対策で日焼けを奨励してきたが、紫外線対策バッチリするかな。

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2006年6月18日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 29℃ 26℃ 12m
2本目 ヤマトビシ北側 晴れ 29℃ 26℃ 15m
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週末だった。自分は乗船枠に余裕があるということで乗せてもらった。昼食を挟んで二回。いつもの体験枠の時間帯。砂地ではハゼとエビの観察。昨年までビデオにて近接撮影したが、今年も撮影を再開したいのでした。そのための接近のタイミングや呼吸の方法、それにハゼやエビの動きを観察した。砂地にじっとしているオレンジ色の物体に驚いたダイバーさんもいるのではないかあって。すいません。できるだけ他のダイバーさんの迷惑にならない水域にて陣取ってはいるのですが、図体がでかいので目立つかもしれないですね。
10個体のハゼとエビの動きを3箇所にて観察した。体長10cmのワカヨウジもついでに発見できた。水底に張り付くので砂の下に潜んでいるかもしれない地雷原には細心の注意を払った。大丈夫でしたぁ。
午後からヤマトビシの北型に潜りました。潜降した根の上、水深8mに30cm大のオニヒトデ1個体発見。先に潜降したグループが駆除してくれた。メスでした。水底24mにクビアカハゼを見つけた。コシジロテッポウエビも確認できた。接近し、目の焦点を合わせるのに苦労したが、5分程度観察できた。
老眼年齢なので、水底の安全を確認してから、次ぎにハゼに目の焦点を合わせる苦労があります。思わず目を擦ってしまう衝動に駆られるのでした。

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2006年6月17日 (土)

梅雨の中休みの晴れ間だった

久しぶりの晴れ間。南風が強く吹き付けています。海も青さを増しています。

 沖縄が全国区のニュースになっている。それは中城村と那覇市の地滑り現場からの中継だ。国営放送だけでなく民放も中継が行われています。あとは朝鮮半島情勢の中でミサイル発射間近ということで嘉手納基地から発進するミサイル探知装置を積んだ通称コブラボールという機体が紹介される。

 土砂の崩落現場については、まだまだ余談を許さない状態が続いている。地中に沁み込んだ雨水の影響で、硬いと思っていた土質が水分を含むことで泥状に変化するのだということが判った。この梅雨が明けても、今度は台風シーズンの到来。根本的な崩落対策が実施することができないとの見解だ。中城の現場は、最終的には中城湾へと崩落が続くとの最悪のシナリオも考えれるとのことだ。

 あと那覇市の崩落現場では、cm単位での土砂の流れが計測されているとのこと。切り立った土地に作られているようだ。どちらの現場でも土砂が流れるだけだが、これに戦時中の不発弾でも地中から出てこないことを祈るのみかな。沖縄自動車道を走って周囲を見ると斜面に多数の建物が林立している。
 秘密基地から蟻サンの姿が消えた。地中の水が減ったことを意味するのだろうか。梅雨が明けた訳でもない、まだ梅雨末期の土砂降りを警戒しなければならないのでした。あと1週間くらいで梅雨明けかな。

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2006年6月17日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 晴れ 29℃ 26℃ 15m
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強い南風が吹く中でのダイビングでした。本日は、水中無線の使用実験を行いました。天候が悪くて実験することができなかったでした。本日は晴天、それに通話相手も確保することができたので、大至急の実験となりました。マンティスのフルフェイスマスクに無線装置を組み込んだ器材でした。通話については、クリアーに聞えるのでした。基地局を船上に作り、水中のダイバーと通話実験。体験の根まで移動しても確認することができました。自分も潜水器材を装着してダイバー同士の水中通話を楽しみました。給気時と排気時ではバブルの破裂音がするために会話が厳しかった。
久しぶりだったが、南風の影響のためだろうか、海水温が高くなって来ている。それに夏の海の色になっているのでした。青い海の色が戻ってきました。リハビリを兼ねて潜りはじめます。

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2006年6月16日 (金)

お詫び

お詫びです。伝言板に返事を書いているのですが、私のパソコンがシステムエラーを起こしたのか判らないのですが、二重投稿禁止メッセージが出てしまうのでした。

伝言板にて投稿された方で返信ができない方は、質問箱から直接投稿して頂けないでしょうか。

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2006年6月15日 (木)

あぁぁぁびっくり

昨晩、550000のキリ番がありました。

 私がサーバー管理をお願いしている会社から連絡がありました。複数の方が同時にアクセスした可能性があるために当選者が何人か出る可能性があるとの通告を頂きました。これまで何回となくキリ番がありましたが、初めてのことでびっくりしております。

 現在、原因を確かめております。しばらくお待ちください。

 今回のキリ番、550000番をゲットされたという方、画面のハードコピーを送ってください。多数の場合は抽選という方法を選択するかもしれません。ご迷惑をかけてすいません。精査しますので、少しだけ時間をください。

 本日の沖縄地方ですが、南風が強く吹いています。恩納村では雨はお休みですが、空は曇り空。夕方から落雷、土砂降りの予想です。事務所の浸水騒ぎ、まだまだ収まっていないのでした。除湿機フル稼働です。

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2006年6月14日 (水)

キリ番争奪戦

寝ても醒めてもサッカー、サッカーワールドカップ開幕している。初戦の日本勢、敗退したがニュース速報が流れた。これにはびっくりした。興味のない私としては、何で各局総力戦で中継や、繰り返し放送しているのか理解し難いのでした。それよりも報道しなければならない重要な要件がたくさんあるだろうって思うのでした。

 今夜辺りがキリ番争奪戦、このブログを書いている間にも争奪戦が繰り広げられているだろう。本日は、午後から那覇市内で社団法人の琉球水難救済会の理事会と総会、その後に懇親会、午後8時過ぎに秘密基地に戻ってきた。今回は琉球水難救済会の50周年記念でもありました。安対協では訓練風景のビデオと写真を展示させてもらいました。

 21時19分にHPの表紙を確認したら549929、小林幸子さんがチーターで追放された瞬間でもありました。さあ、22時過ぎかな。泉は話題が尽きたかな。チーターを見るチャンスがあれば見ちゃうのでした。騙し合い、演技力はビックリするのでした。江守さんに川野さんの演技力に脱帽かな。

 梅雨の中休み、秘密基地では漏水箇所が、もう一ヶ所増えたのでした。やばい

 負け犬部屋の待遇、大御所の小林幸子さんが最初に追放されたのでお鮨が出されたのだろうか。これまでにない待遇だ。寿司喰いてぃ。まあいいか、懇親会でお寿司を6個食べたから。

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2006年6月13日 (火)

除湿機フル回転だ!!

秘密基地浸水騒ぎの3日目。本日は、雨も小康状態かな。秘密基地全体に沁み込んだ雨水の量、相当なボリュームがありそうだ。浸水騒ぎとともに蟻サンの侵入事案も増えているのでした。とうとうパソコンのプリンター部分にも蟻サンが歩き回っているのでした。蟻サンも地中の住みかを追われているのだろうか。

 地面に沁み込んだ雨水、蟻サンの住みかも大変な事態に陥っているのだろう。我が秘密基地では除湿機はフル回転、クーラーもドライ機能全開にしています。6リットルの貯水層、1日半で満水になります。昨年、新しい除湿機に買い換えたばかりの新鋭機なのでした。小さな子どもを抱えた家庭では洗濯物を干すだけでも大変な作業になっているはず、自分は一人なのですが、それでも洗濯を干すのは一苦労です。梅雨明けまで、あともう少し、もう少しの辛抱なのでした。青い空にサンサンと照りつける太陽、懐かしいです。あぁぁぁ除湿機が満水のブザーが鳴り出した。洗濯機に貯めちゃいます。水のリサイクルなのでした。

 ここ沖縄では、地すべりが各地で発生しています。既に全国ネットでテレビ中継されていますが、赤土ではなく粘土質、砂礫質だったり。沖縄では、道路の改良工事が盛んに行われていますが、クネクネ道を真っ直ぐに伸ばす工事になっているが、地面を削っているのでした。道路には沁み込んだ雨水が、勢いよく道路に溢れて流れています。重ね重ね思うのは、水のリサイクルを真剣に考える時期に来ていると思うのでした。

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2006年6月12日 (月)

東シナ海の塩分濃度も薄まるかな?

あぁぁ本日も雨だぁ。ちらりと曇り空になったが、1時間くらいのお休みだった。あとはシトシトジメジメの雨降り。地面はタップリと水を吸っている。北部の水源では、降り続く雨のお陰で溢れ出ているとのこと。例年の倍くらい降雨量だと言われるが、それでも満水になっていない水源もあるそうだ。

降ったら、そのまま海に流れ出てしまう雨水、勿体ない。宮古島では水源を地下に作っているが、沖縄本島も地下に貯水できるシステムができないのだろうか。変色している海を眺めながら、ついつい考え込んでしまうのでした。今週末くらいで梅雨明けして欲しいのでした。

 沖縄だけでなくお隣りの中国大陸でも、タップリの雨が降っているようで大きな被害が出ている。中国大陸での降雨も、結局は海に流れ出てしまう。その海とは東シナ海。ってことは自分等が潜っている海だ。記録的な降雨量だと言われるが、大量の淡水が流れ込むことで塩分濃度が薄まる危険性。それに植物プランクトンの種類も変わってしまう可能性があるので、今後東シナ海の海洋環境も大きく変化することがあるかもしれないのでした。

 道路も路肩には大きな水溜りができている。車が飛沫を上げながら走行しているが、ブレーキパッドが濡れてブレーキの効き目が低下することはないのだろうか。また、タイヤの表面がツルツルとなり濡れた路面でのスリップによる追突事故も増えていないだろうか。結構、溝なしツルツルタイヤで走っている車を見ることが多いのでした。また、大型車、猛スピードで58を疾走しているが、信号で止ることができるのだろうか。何かスリップして横滑りしそうな感じで怖いのでした。濡れた路面でのブレーキ操作、ヒヤットと周囲を見渡すことがあるのでした。

 沖縄での雨降りと車の七不思議のひとつですが、雨が降っているにも関わらず窓ガラスを全開にして走っている車を見かけるのですが、大丈夫なんだろうかって考えてしまうのでした。

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2006年6月11日 (日)

浸水騒ぎ

例年の降雨量の二倍を記録したとのことだ。沖縄本島では、いたるところで土砂崩れが発生している。我が秘密基地も浸水騒ぎの渦中だ。3年ぶりかな。外側にある階段、屋上からの雨水が階段を伝って流れ落ちる。あまりの雨量のために階段の途中に水がたっぷりとたまってしまうのでした。溢れ出た水が室内に漏れ出てくるのでした。除湿機は全開にして、クーラーはドライ状態で24時間運転しています。

 現在、航空運賃は早割り期間中、でもこのお天気だ。ダイバーさんは困っているのでした。ダイバーさん以上にガイドさんも透視度の悪い水中を右往左往しているのでした。梅雨前線の活動が活発なので沖縄本島よりも下がると北寄りの冷たい風が吹くのでした。気温も20℃くらいを記録した。寒かった。

 寒さのために背筋も緊張状態になるのでした。カチンコチンでした。体操しなければなりませんね。

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2006年6月11日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 南東 21℃ 25℃ 15m
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本日は午後から潜った。午前中から土砂降り状態、午後からは雨も小ぶりとなりました。気温は21℃、風は冷たかった。本日はブイを曳航しながら潜った。水中をガイドする際にブイを引いたまま動く際の問題点を考えながらでした。途中、イモガイ二個とヒメオニオコゼを見つけた。10分くらいヒメオニオコゼの動きを観察した。口を突いて怒らせたてみた。背びれを一斉にたて威嚇モード全開。ウロウロ動き回ったが砂に潜るところまでは確認できなかった。5mから15mまで移動したが、風の影響を受けてブイは、少しだけ押され気味だった。ブイとスペシャルリールの間で多少のテンションがかかったが、泳ぎづらい状況にはならなかった。両手をフリーにするためにスペシャルリールをBCの右肩のDリングに紐でくくった。あれこれ姿勢を変えたがタンクバルブに絡みつくことはなかった。帰路に浅場のイモガイ二個は判ったが、ヒメオニオコゼは確認することができなかった。例年の二倍の降雨量を記録している沖縄でした。

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2006年6月10日 (土)

片肺

本日もタップリの雨降りでした。梅雨末期の土砂降りのようだ。幸いにも落雷もあるかもとの予報でしたが、雨だけが降り続いているのでした。朝から弱まることなく同じペースで降っているのでした。
 びっくりすることがありました。午前中に万座ドリームホールで潜り、その帰路のことだった。前兼久漁港の水路前でムーンビーチⅡが止った。真栄田岬方面を見るとお隣りの大きな船が片肺でゆっくりと戻りかけているのでした。シャフトでも折れたかなって。最悪、曳航して戻るかなって準備したが、とりあえず片肺でも走れることがわかったので、そのまま接舷作業をした。こちらの準備は整った。隣りの大きな船が接舷態勢。本日は雨は降っているが、風は弱かったのでラッキーだった。片肺だけで船首の接岸作業が完了。

 船尾で隣りの船にロープを投げて、手繰り寄せた。船尾も接舷作業が終わった。デッキ上にスクリューが一枚、見えるのでした。船長曰く、真栄田岬のブイに固定してダイバーが潜り始めた。エントリーしたダイバーが飛び出して来て伝えたそうだ。「船長、船のしたにスクリューが転がっています。」とのことだった。船長が潜水器材を装着して船底を確認したら、右側のスクリューが外れて海底に転がっていたそうだ。

 大爆笑の甲板だった。それにしてもスクリューを自前で回収できたのはラッキーでした。それにしても何でスクリューが外れたのだろうか。船のプラモデルではないのに何で外れたのだろう。スクリューをシャフトに固定しているネジでも緩んだのだろうか。そう言えば、海底を擦った訳でもないのに、スクリューシャフトを折った人を知っています。それも二回も、同じ人が折ったのを知っています。片肺って、二軸船は推進力を生むスクリューが左右に二個あるが、片側が故障して推進力を生まない場合を言う。
 雨が降ってはいるが荒れた海でなくてよかった。

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2006年6月10日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 万座ドリームホール 北東 22℃ 25℃ 20m
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土砂降りの中を北上した。第一目標はWアーチでしたが、既に一隻アンカーリングしてダイバーは潜水中だったので万座ドリームホールに変更した。水面から見る限りは透明度に変化はない。ただし空は雨雲がびっしりと低く垂れ込み。大粒の雨が降り続いているのでした。おまけに風は北東寄り。6月とは思えないダイビング日和だった。
ウネリの影響があるために長めにアンカーリング。私の本日の目的は泳ぎ込みでした。左右の背筋を整えるためでした。日頃の不摂生か、左右の背筋にズレが出て来た。普段から時間を決めて泳ぎ込めば問題ないのですが、やはり不摂生が祟ったのでしょうね。水中での距離は25mを設定して二点間を泳いだ。
沖縄では例年にない大量の雨が降り続いています。今日だけで40mmくらいの降雨量がありそうだ。赤土の流入が気になります。ビーチ寄りは変色しているのでした。来週が梅雨明けかな。もう少しの辛抱だ。

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2006年6月 9日 (金)

大好物、焼き芋

関東まで梅雨入りしたようだ。ここ沖縄では、今日も雨、おまけに北寄りの風。寒いのでした。太陽が羨ましいのでした。昨晩、少しだけお月さんが、薄っすらと雲から透けて見えました。でも、ほんの短い時間だけでした。ずっと雨が降り続いているのでした。ダイビングスタッフもヘロヘロ状態、何故かって、それは濡れたスーツ、風が北寄り、当然ウィンドチル状態になり体温は低下するのでした。風邪が流行っているので注意して欲しいのでした。

 独り言を書いているが、どうしてもお天気の話が多くなるのでした。しょうがないですね。ご勘弁のほど。

 沖縄の焼き芋事情を一つ書きましょう。焼き芋、食物繊維が豊富なので私は好んで食べるようにしています。スーパーでも販売されています。一袋に2本が入っている。一日一本、おやつの時間に食べています。この焼き芋さんですが、地元の沖縄産ばかりと思っていました。ところがですよ。沖縄産ではないのでした。茨城からの輸入だということでした。沖縄では”紅芋ベニイモ”が産するのですが、焼き芋にまで廻ってこないのだろうか。地産地消、つまり地元で作ったものを食べようと思っていたのですが、他の地域からの輸入と知って驚きました。
 かつての薩摩藩の支配下にあったのでサツマイモ、別名”唐芋”とのことだ。中国から渡来した芋という意味。嘉手納町では沖縄での食糧事情を賄うために積極的に生産に励んだ歴史があるようだ。
 てっきり沖縄で生産されたサツマイモを食べているの思っていた。ただ思っていただけかな。そんなことを書きながら、焼き芋を一本食したのでした。

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2006年6月 8日 (木)

梅雨全開モード

早朝から県庁にて審議会に出席でした。久しぶりの那覇、それも午前9時から県庁に集合とのこと。高速は問題なくクリアーしたが、一般道に降りてからが渋滞に巻き込まれた。普段なら15分くらいかな。3倍の時間がかかった。恐るべし那覇市内の渋滞でした。無事に遅刻することなく参加できました。

 今年の梅雨、明けるのはいつくらいなのだろうか。通常だと6月20日過ぎから25日くらいかな。日々、刻々と変化する気象状態、いつもパソコンが見れる時は、国土交通省のレーダーを確認している。この画面は、雨量の多さを色で表してくれる。雨量の多い際は赤くなっている。帯状に連なった雨雲を確認することができるのでした。便利です。また、画面の機能の一つに動画モードのボタンがあり、それをクリックすると2時間分の雲の流れが動きで表現してくれるのでした。重宝しています。内地でも梅雨入りした地域があるようだ。中国、近畿も梅雨入りだ。今年の梅雨、ばっちり陽性でタップリの雨が降り注ぐかもね。

 日々のニュース、殺伐とした内容の連続、朝からニュース漬けになっていると気分が悪くなりそうだ。余りにも理不尽な事件や事故が続く。明るいニュースはないのだろうか。21世紀になってから事件、事故、災害の連続。明るい未来の幕開けかなって思ったが、とんでもない。何とか明るい社会になりますようにと祈るばかりだ。

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梅雨全開モード

早朝から県庁にて審議会に出席でした。久しぶりの那覇、それも午前9時から県庁に集合とのこと。高速は問題なくクリアーしたが、一般道に降りてからが渋滞に巻き込まれた。普段なら15分くらいかな。3倍の時間がかかった。恐るべし那覇市内の渋滞でした。無事に遅刻することなく参加できました。

 今年の梅雨、明けるのはいつくらいなのだろうか。通常だと6月20日過ぎから25日くらいかな。日々、刻々と変化する気象状態、いつもパソコンが見れる時は、国土交通省のレーダーを確認している。この画面は、雨量の多さを色で表してくれる。雨量の多い際は赤くなっている。帯状に連なった雨雲を確認することができるのでした。便利です。また、画面の機能の一つに動画モードのボタンがあり、それをクリックすると2時間分の雲の流れが動きで表現してくれるのでした。重宝しています。内地でも梅雨入りした地域があるようだ。中国、近畿も梅雨入りだ。今年の梅雨、ばっちり陽性でタップリの雨が降り注ぐかもね。

 日々のニュース、殺伐とした内容の連続、朝からニュース漬けになっていると気分が悪くなりそうだ。余りにも理不尽な事件や事故が続く。明るいニュースはないのだろうか。21世紀になってから事件、事故、災害の連続。明るい未来の幕開けかなって思ったが、とんでもない。何とか明るい社会になりますようにと祈るばかりだ。

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2006年6月 7日 (水)

蟻の避難所

午前中は太陽光線が久しぶりに顔を覗かせました。洗濯物が少しは乾きそうだ。でも、明日は梅雨前線の活動が活発になるとの予想だ。カビが発生しないように換気を頻繁にしなければなりません。

 大量の雨が降っている関係で地下に沁み込んだ雨水のために蟻さんが避難してきているのでした。輪が秘密基地ですが、蟻の避難所になっているのだろうか。毎年、梅雨時になると蟻がウロウロしています。ウロウロの表現は好ましくないかもしれないですね。蟻の行動に意味があるので、ウロウロは無目的に動くことを意味するかもしれないね。ひょっとして偵察に来ているのだろうか。当分、蟻の避難所になっているのでした。別段悪さをしていないので、そのままにしています。”蟻の巣ころり”は使っていません。

明日は梅雨前線の活動が活発になるために沖縄本島は落雷と大雨に注意とのことだ。まだまだ雨傘を手放すことができないのでした。

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2006年6月 6日 (火)

雨なのでしたぁ

今日も雨の朝を迎えました。あぁぁぁぁウンザリだぁ。全身ずぶ濡れ状態。梅雨時の宿命ですね。あと二週間くらいの辛抱かな。

 昨年は沖縄戦終結、60周年記念と銘打った番組が多数製作され、ニュースや特別番組で放映されていたが、今年は余り報道されることがないのでした。今年は辺野古への基地移設の話題と沖縄に駐留している米軍再編制問題、それに絡めての北部振興策の打ち切り、新規の振興策の模索。昨夜は米兵がアッチコッチでアルコール絡みのトラブルが頻発。追跡劇まで演じたとのこと。イラク戦が混沌としているために米兵の規律も乱れ気味になっているのだろうか。軍隊の中でも比較的問題を起こさなかった空軍将兵のトラブルが続いているのでした。

 沖縄戦を記録した映像を見る機会があるが、その中に梅雨時の大雨のために泥沼化した中を戦車や軍用トラックが走行したり、ヌカルミを歩く兵隊があった。1945年の梅雨も凄かったのだろうか。那覇での戦闘が終結し、南部戦線での戦闘、戦闘よりも掃討戦だったのだろう。北部でも山岳地帯での掃討戦が行われていた時期なのだろうと考え込んだ。
 明日も大雨が予想される天気なのでした。

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2006年6月6日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬ブイ 南西 25℃ 25℃ 20m
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雨の中の出航でした。講習生二名への海洋実技指導、それにスクーバダイバーレスキュー検定でした。もちろん講習生役は村田ともう一人の助っ人。横綱クラスの講習生にはエントリー、フリー潜降、マスク脱着、緊急スイミングアセント、エキジットの一連の流れでの指導でした。あとプラスの技術問題解決をちょっぴり。昨日のような水中の濁りはなくなっていた。ラッキーでした。
スクーバダイバーレスキューについては、溺者は村田が担当、助っ人さんに方向指示と器材回収をお願いした。船上にて溺者発見、潜水器材装着、エントリー、バックキックにて水面移動、急速潜降、水没溺者を引き上げ、曳航、人工呼吸、器材脱装、船上への引き上げまで単独にて実施。ご苦労様でした。海況が悪化しなくて助かりました。

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2006年6月 5日 (月)

中高年者が危ないのでしたぁ

もう雨、雨、雨。勘弁して欲しいぃぃ。おかげで海は赤土流入で変色。これではリゾートホテルでは絶景の眺めもお陀仏だぁ。お泊りのお客さんからクレームばっちりかな。アマゾン川に変身しているのでした。沖合いにも潮の流れに乗って赤茶けた塊が漂っているのが確認できた。高層ホテルの上階からばっちりと眺めることができるのでした。皮肉なオーシャンビューなのでした。

 昨夜から暗澹たるニュースの連続だ。遠慮深い日本人の特性は、どこへやら。目まぐるしく変わるニュース。様々な情報が行き交う中、真実は一つ。正確な報道。古い日本語だが、鬼子母神。

 中高年者の死亡事故が続いて起きた。今年の2月、5月、6月。いずれも50代の方がダイビング中に亡くなっているのでした。個人情報保護条例が施行されたので、それらの詳細については紹介されていない。新聞やテレビのニュースの一つとして、「○○島にてダイバーが亡くなった」との情報が公表されます。しかし、その後の死亡原因については公表されることはないのでした。噂が流れるのでした。「どうも病死だったらしいよ」とのこと。当事者のサービスからは公表されることはなく、まして海上保安庁や警察からも、その後については発表がないのでした。

 亡くなっている方々の年齢層が、50代となっているだけだ。そうなると生活習慣病の中の循環器系、とくに心臓疾患での死亡原因となるのだろう。行政解剖か司法解剖、どっちなのだろうか。事件、事故、両面からの調査活動となるのだろう。ちょっとだけ歯切れの悪い表現になっている。直接的な死亡原因も公表されていないので、その対策としては、50代以上のダイバーさんはお断りとなるのだろうか。今後の対策については、ダイバー自身が己の体調を理解して、潜る潜らないを決めてもらうしかないのだろう。







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2006年6月5日ログ記録

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬ブイ 25℃ 25℃ 20m
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凄い雨が降り続いています。自分は生活眼鏡をかけています。港で器材の準備をしているだけで曇ってしまうのでした。空気中の水分は100%だ。検定ダイビングでした。コンファインドでトレーニング予定でしたが、透明度がゼロのためにビーチを中止にした。急遽、船に乗ることにした。漁港から水路を経て、真栄田に向かうが、陸地からリーフ際まで赤土の流入で変色しているのでした。
真栄田岬ブイにアンカーリング、いつもの定点ブイに固定だ。北寄りのウネリが2mくらい。水面対応の技術だったので思わずウェップになりそうだった。指定された課題が終了。すぐにスクーバダイバーレスキュートレーニングを実施、当然の如く私が溺者役となりました。2回溺者役でした。透明度は20mあったが、潮の流れに乗って沿岸部の濁りが押し寄せて来た。一挙に5mくらいの透明度に低下した。幸いにも全員がエキジットした直後だった。自分を入れて4グループが潜っていたが、透明度が悪くなる前にエキジットした。
最後のラインを外したが、水面近くにアオリイカの群れを発見した。当分、雨は降り続くのでした。青い海が懐かしい。

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2006年6月 4日 (日)

水は貴重な存在だぁ

晴れ間がのぞく週末だ。昨日のギネスに挑戦。成功してよかった。天候が危ぶまれたが何とか実施できた(ただし海域はリーフの内側に変更)。テレビでも空撮した映像がバッチリだった。ちょっとだけ変形した輪でしたが。

 今年の梅雨は陽性だ。タップリと降ってくれているのでした。夏の渇水時期は安泰だ。ところで水不足だと叫ばれて久しい。水不足が予想される中、産業界は必死に様々な節水型の洗濯機や食器洗い機、水洗トイレ、シャワー給湯機等を市場に投入した。全ての国民が節水型の電化製品を使っているとは限らないが、それでも徐々にではありますが、普及しているとのこと。そのために標語で御馴染みになっている「水の使い過ぎには注意」。
 こんな話がある。水の節約が徹底して水道水の料金が少なくなっているとのことだ。つまり節水機器の普及で、消費する水道量が激減、その結果として水道料金も低めとなったとのこと。これは消費者としては喜ばしいことだが、水道行政を扱っているお役所としては徴収する水道料金の伸びが鈍化。これまでに水を確保するために投資した水資源開発関係の予算の回収が厳しくなっているとのことだ。行政サイドの予測している水資源確保については、将来的には深刻な水不足が懸念されるとのことだ。まだまだ、あちこちにダムを作る必要があると力説しているのだ。本当かな?

 水の消費が減る。回収できるお金は低下。結果赤字垂れ流し状態になるのだろう。

 一番大きな水道水の節約は、「水道水は危ない」。だからミネラルウォーターを飲もうのプロパガンダが最高の水節約の基本になったのだろうか。行政側としては水をドンドン使ってくれぇの宣言があるのだろうか。水の大気循環を理解して、無駄な水の使い方を改めるだけでも大きな節約になるかもね。

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2006年6月 3日 (土)

2006年6月3日ログ記録

        
  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 万座ビーチリーフ内 曇り 西 28℃ 24℃15m
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本日は、万座ビーチホテル前のリーフ内にてギネスに挑戦でした。で、私はレスキュー班として本部船にて船上待機でした。参加者170名を超えました。一昨日からお天気は不安定。おまけに風は西寄りの風。恩納村でのダイビングは最悪の状況。午前中のファンダイビングは中止となった。午後から実施会場をリーフ内に変更してギネスの挑戦でした。水中に潜っているダイバーが一斉に浮上して水面で輪を作ることでした。最終的には参加者171名で作った水面での輪は、完成しました。上空にはRBC(琉球放送)がチャーターしたヘリコプターが空撮のためにホバリング待機。ホバリングしたヘリコプターが降下を開始。潮の流れがあり多少変形しましたが、午後5時過ぎに輪が完成しました。実行責任者が終了の合図をコール。
レスキュー班としては、水中および海面にダイバーが残っていないことを確認して最後に港に戻りました。船長さんを含む185名が港に戻ったのを確認。ホッと一息。お疲れ様でした。

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ギネスに挑戦!!

本日は午後から海の上にいました。恩納村のダイビングサービスで構成しているチャレンジ・ザ・ギネスの水中イベントのレスキュー班の手伝いをしていました。空には放送局が用意した空撮用のヘリコプターが旋回していた

 今回のギネスに挑戦は二回目だ。昨年の10月に実施したが、天候に恵まれなかった。今年は実施時期を6月にした。が、今年も天候不良で大苦戦となりました。最終的に全ての参加者が水中に潜ったのが、午後時45分くらいでした。その後、5時15分くらいに多少変形しましたが、ほぼ円形に広がったダイバーの輪が 完成したのです。ご苦労様でした。

 昨日、久米島にて事故がありました。テレビや新聞情報しかないのですが、内地から潜りに来た男性ダイバーが亡くなったのです。まだ原因は不明です。3本目の潜りの最中の出来事だった。中高年者でありました。今年の二月ですが、54歳の女性が亡くなっています。これで二件目、続きます。今年は5月の黄金週間の最初に男性ダイバーが亡くなっています。伝聞情報ですが、心臓疾患だったようです。また自己申告されていなかったとの話も伝わっています。50代の方の事故でした。
 まあ、今回のギネスにチャレンジでしたが、中高年者の方も多数参加されていたので心配しましたが、大丈夫でした。ただ一人の参加者の方のレギが故障して、エアー漏れが激しくなったので船に戻りました。参加者は約180名でした。レスキュー班としてはホッとしました。ご苦労様でした。

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2006年6月 2日 (金)

今日も雨だった。

雨、雨、雨。ほんとうによく降ってくれます。雨傘も役に立たないくらいの降り方だ。湿度は90%以上かな。普通にしていても眼鏡が曇ってしまうのでした。リーフ内は赤土が流れ込んで茶色に変色しているのでした。リーフの際まで、濁りが凄いことになっているのでした。気象レーダーではびっしりと雨雲を写しているのでした。

 サッカーサッカー、ワールドカップブーム。多くのサポーターは寝不足覚悟なのだろうな。3月は野球の世界大会、スポーツ観戦でエネルギーを発散させるようだ。プロ野球は蚊帳の外かな。あとはゴルフかぁ。これも私には縁のないことなのでした。

 明日は恩納村のダイビングサービスが力を結集してギネスにチャレンジの第二回目を実施する予定だ。水中でダイバーが集合して手を繋ぎながら大きな輪を作り、そのまま浮上するというイベントだ。第一回目はテレビ取材もあり、30分番組としてテレビ朝日系列にて放映された。昨年は本番が天候悪化で延期となったので、参加人数が80名程度に留まった。今年は200名を越えそうな勢いだ。あいにくに天気。リーフ内で実施予定なので川から流れ込む赤土。水中視界が悪い場合は中止となる可能性もあるのでした。水中でのダイバー管理のために無線での通話装置を3セット借りた。使用機器のバッテリーをチャージ中。明日の準備を始めた。

 さあ明日のお天気は、どうなるのだろうか。神様、奇跡、ミラクルチャンスを与えて欲しいのだ。

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2006年6月 1日 (木)

酸素耐性は大丈夫かな

6月1日、駐車違反の取締に民間業者が参入開始。前途多難な船出かな。警察業務が忙しく成り過ぎて日常業務にも支障がでているために取締現場に民間活力を導入したとのことだ。その多くの会社が警察官の天下り先が占めているとのこと。駐車違反の取締、迷惑駐車に日々困っている都市部。果たして効果はあるのだろうか。面倒でも駐車場を捜すことだ。殺伐とした世の中、様々なトラブルが起きるのは当然かな。切れ易い不安定な社会になっているためにバンバン切れ捲くるのだろう。

 那覇に行く際は、どんなことがあっても駐車場を捜します。官公庁の場合は、ある程度の規模で駐車場が併設されていますが、民間ビルの場合は厳しいことがあるのでコインパーキングに停めるようにしています。防犯上の問題もあるのでした。もっとも駐車違反で罰金だけは勿体ないのでした。経済的な問題も含んでいるのでした。

 ダイビング界では、開放式の空気呼吸のスクーバダイビングとは違う呼吸装置が、少しづつ市場に出回り始めています。呼吸ガスの調整についてはエレクロトニクス機器でコントロールされている。電子機器の管理下でのダイビング。ちょいと深場で、半閉鎖式だから排気される呼吸ガスの破裂音がしないからサカナさんに近寄れることになります。お金持ちで水中カメラを嗜んでいる方なら、チャレンジしてみたいとなるだろうな。スクーバダイビングについては飽和状態になっているために新規の顧客開拓の意味もあり、ダイビング界を活性化できるのだろう。でも、酸素耐性の問題は、どうなんだろう。所詮、潜るのは人間、人間は酸素がなければ生きていけないが、その酸素濃度を機械でコントロールしながら潜る。もしかして酸素耐性の問題に過敏なダイバーさんだったら、どうなるかな。ダイバーの酸素耐性については検査項目から外されて久しいが本当に大丈夫なのだろうか。

宇宙飛行士さんが宇宙空間に出て船外活動する際に減圧作業があるが、聞くところによれば12時間かけるとのことだ。映像では宇宙服に着替えて、すぐに船外活動に入っているように錯覚しがちだ。減圧で12時間って凄い。海ではダメですね。ちょっとだけお勉強します。

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