2006年6月18日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南 | 29℃ | 26℃ | 12m |
2本目 | ヤマトビシ北側 | 晴れ | 南 | 29℃ | 26℃ | 15m |
コメント 週末だった。自分は乗船枠に余裕があるということで乗せてもらった。昼食を挟んで二回。いつもの体験枠の時間帯。砂地ではハゼとエビの観察。昨年までビデオにて近接撮影したが、今年も撮影を再開したいのでした。そのための接近のタイミングや呼吸の方法、それにハゼやエビの動きを観察した。砂地にじっとしているオレンジ色の物体に驚いたダイバーさんもいるのではないかあって。すいません。できるだけ他のダイバーさんの迷惑にならない水域にて陣取ってはいるのですが、図体がでかいので目立つかもしれないですね。 10個体のハゼとエビの動きを3箇所にて観察した。体長10cmのワカヨウジもついでに発見できた。水底に張り付くので砂の下に潜んでいるかもしれない地雷原には細心の注意を払った。大丈夫でしたぁ。 午後からヤマトビシの北型に潜りました。潜降した根の上、水深8mに30cm大のオニヒトデ1個体発見。先に潜降したグループが駆除してくれた。メスでした。水底24mにクビアカハゼを見つけた。コシジロテッポウエビも確認できた。接近し、目の焦点を合わせるのに苦労したが、5分程度観察できた。 老眼年齢なので、水底の安全を確認してから、次ぎにハゼに目の焦点を合わせる苦労があります。思わず目を擦ってしまう衝動に駆られるのでした。 |
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