2006年8月22日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 東 | 30℃ | 29℃ | 25m |
2本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 東 | 31℃ | 29℃ | 25m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 30℃ | 29℃ | 12m |
コメント 朝から乗船枠があったので乗り組みました。ブイを曳いて泳ぐトレーニングでした。直径30cmくらいのオレンジ色のブイ、10mm径の18mロープ、60mの細引きのスペシャルリールを持ち込みました。最大深度25mまで潜り、深度の2~3倍の長さまでロープと細引きを繋いで水中移動をしてみました。浅場から深場、そして浅場へと実際のガイドルートで廻ってみました。実感としては違和感はなかった。ラインをリールに巻き戻すのも問題ありませんでした。 2本目に真栄田岬ブイでしたが、東風が5mくらい当っていました。少し潮汐流もあった。自分のガイドする領域の比較的大回りする際のルートを廻ってみました。水深の3倍までラインを伸ばしてみました。潮に逆らって泳ぐ際は、ちょっとだけ辛かった。現在、ドリフトダイビングでの視認性の問題。水中で余分な動きをしたくないとか、ブイなんか引っ張るのは面倒くさい。等々の理由からかな。 3本目は、体験ダイビングの助っ人でした。小学生を含むファミリー層のスクーバ体験でした。最終的には小学生二名はスノーケリングに切り替えて遊んでもらいました。子ども自身がスクーバをやってみたいということでしたが、実際にタンクを背負って潜ろうとなると、その大変さを理解したのかな、あるいは集中力の持続が短過ぎたかもしれないですね。海面を吹く風には冷たさを感じるようになりました。 |
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