2006年8月27日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南東 | 31℃ | 28℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南東 | 32℃ | 28℃ | 12m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南東 | 32℃ | 28℃ | 12m |
コメント 午前中、ダイブチームムラタはダイバーレスキュー検定を行いました。真栄田岬は透明度抜群、水底まで船上から確認することができるのでした。まず水面から船尾に溺者を引き揚げる練習、巨体の村田の引き揚げは講習生には酷だということで講習生同士を交互に引き揚げることにした。ダイビング専用船だったので船尾のステップから引き揚げました。溺者1名、救助者1名、救助補助者1名で引き揚げでした。ウエイトベルトを二本ループにして溺者を輪の中に入れて引き揚げる方法なのでした。 次ぎに水没溺者想定での救助でした。深度8mにて水没溺者が横たわる、それを発見して本船までレスキュー活動を継続するのでした。水面にはカヌー軍団が洞窟を目指している。びっくりしないように評価者が水面に待機した。溺者および救助者ともにウエイトベルトを水底で脱装した。大きなウネリもなかった。 砂地ではパニックダイバーへの対処、深場からのポジティブボイヤントアセント、緊急スイミングアセントのエアー切れ対処を練習した。浮上スピードの調整も大丈夫でした。 午後からは体験ダイビングの手伝いでした。小学生1名、あとは成人3名。小学生さんは体格が潜水器材ギリギリだった。潜降に手間取ったが、微妙な圧平衡を繰り返して着底。背負ったタンクが大きく見えるくらいの体格だったが、水底にいる間バランスを崩すこともなかった。最初の5分はタンクバルブをサポートダイバーが支えていたが、慣れたの見計らって手を離したが問題なかった。餌付けは凄かった。フエダイが間近まで近寄ってきたのには驚いた。大きな口を開けて突っ込んで来るのでした。 |
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント