2006年8月12日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | Wアーチ | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 25m |
2本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 東 | 32℃ | 28℃ | 20m |
コメント Wアーチに向かった。ウネリは収まっていた。自分を含めて6グループが水中にいたので、先に横穴から侵入した。アカククリの幼魚に出会った。一番に侵入できたので、見つけることができた。ミノカサゴは一匹もいなかった。深場の根に流れに乗って移動した。途中で2グループと上下で交差した。ドロップオフの壁に沿って流れていた。研修生もBCワークも上手にこなしていた。垂直の切り立った絶壁でも安定して水深を維持することができた。浅場に戻ってガス抜きをしてエキジット。Wアーチでのガス抜きは釣り道具の鉛拾いだった。自分は10個拾った。研修生さんは4個に仕掛けを1個回収した。 ヤマトビシ、深場の砂地に一直線で潜降。透明度は思わしくなく横で20mなかったかな。白濁しているのでした。7月にナイトで潜って以来だった。サメ穴に全身突っ込んだが、お目当てのサメにイセエビもいなかった。研修生はもっと奥まで突っ込んで行くカナって足を引っ張り出そうと考えたが大丈夫、自力で後進した。賢明な研修生でした。浅場ではサンゴの養殖実験の区画があった。養殖ではなく育成でした。水温は28℃のまま、長い時間潜っているとヒンヤリする。海面を吹く風も秋っぽくなった。その他に高校一年生の研修生は体験ダイビングの見学潜りにも参加してもらった。村田はお弁当の買出し担当でした。 |
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