2006年8月10日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 12m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 31℃ | 28℃ | 10~15m |
3本目 | 真栄田岬洞窟前 | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 25m |
コメント 台風8号が去ったのでダイビング再開ではなかった。実質的には昨日の午前中に砂地では潜っていた。また砂辺や崎本部でも潜っていたようだ。本日の前兼久漁港は那覇や宜野湾・嘉手納方面のサービス大集合だった。 透明度は宜しくなかったが、砂地では様々な発見があった。オニハゼの生態を観察しながら砂地でジッとしていた。1cmに満たないシャコ、2cmサイズのワカヨウジの幼魚、1cm弱のハゼとテッポウエビのコンビ、3cm弱のモンダルマガレイの幼魚等が次々と見ることができました。研修生も目が慣れてきたかな。砂地は自分にとってはかけがえのないフィールドのひとつだ。マックス18mくらいまでの水底にピタリと張り付いたままにいるので残留窒素量には細心の注意を払った。 最後は真栄田岬の洞窟前だ。透明度は前回に比べると良かった。とりあえず青い海だった。大深度潜水で浮力コントロール、ダイブコンピュータでの深度・残留窒素管理を行った。砂地に比べると生物数が貧弱に感じた。 |
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