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2006年8月10日 (木)

大臣通達の意味って

先週のプールでの痛ましい事故を受けて文部科学省では、プールの安全点検の徹底と報告を通達した。その結果、文部科学省の大臣通達にも関わらず、何も対応していなかった件数が、相当な数になっていた。アメリカで起きた9・11テロの翌日に文部省通達が出された。その結果、50万人程度の修学旅行のキャンセルとなったことが記憶に新しい。9月11日以降の修学旅行での体験ダイビングは全面的に中止に追い込まれた。
 今回の事故ですが、自分が小学生の時期にも同じような事故があったが、40年経っても改善されていない。プールについては安全対策を容易に行うことができるはずだが、実際には通達があっても点検されていなかったり、現場の判断として「この程度は大丈夫だろう」と勝手に解釈したり、本当の意味での安全対策が講じられていない。また類似の事故は、発生するだろうなって思ってしまうのでした。大臣通達であっても徹底できないことがわかった。安全を追求しなければならない現場では、自分の所では事故は起きないから大丈夫って発想があるのだろうか。あれ、どっこかの業界と同じだったりしてぇ。
 明日からダイビング現場ではお盆休みのダイビング客で溢れかえるが、安全点検の再確認をお願いしたいのでした。

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