2006年9月1日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 西 | 29℃ | 28℃ | 25m |
2本目 | ヤマトビシ | 曇り | 西 | 30℃ | 28℃ | 15m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 西 | 29℃ | 28℃ | 8m |
コメント お天気が危なそうな一日でした。風は西寄りが吹き、ウネリも西寄りとなった。リーフ際では白波が砕けているのでした。3箇所潜ったが、深度10m以下でも揺れを感じた。真栄田岬先端にも白波が崩れていた。 私は、ひたすらトレーニングダイブ。生物探し、フィンキックトレーニング、潜水器材のお試し潜りでもありました。西風のために濁り水が沿岸部に戻って来ている。もしかしてはるか南方海上にある超大型の台風12号が原因ではないだろうか。東風が欲しいのでした。 3本目の砂地では透明度は8m以下、ウネリをモロに喰らってブイに留めたが、30cm以上の揺れを感じた。体験ダイバーには辛いウネリだった。船酔いが出てしまった。水中では餌付け場でお決まりのサンマを使っての餌付けショー。全体的に個体数は半減したが、ヨスジフエダイやロクセンスズメダイ、フエダイが食べに来ました。例年に比べると体験ダイバーの数は増えたのかな。ユビエダハマサンゴの群生が弱っているのでした。海洋環境が悪化している。沢山の体験ダイバーが集中するために日中は砂が舞い上がり、サンゴに降りかかるのでした。それが原因でユビエダハマサンゴが弱ってしまうのでした。なんてことを考えながら潜っていました。 ログ記録を書いていますが、目を閉じると体が揺れているのが判るのでした。 |
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