2006年9月9日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 南東 | 28℃ | 28℃ | 15m |
コメント 午前中だけだった。曇り空、女子大生のグループだった。6名と3名の二グループ。体格差があった。一番体格のいい方を続けて潜降させた。最後の方は、吸気だけで排気をしないのでした。水中で呼吸、つまり空気を吸ったら吐き出すように二度ほど注意した。最初は空気を吸うだけで、おそらくお腹に空気を送り込んでいるようだった。ゲップでも出してくれるとありがたいのだが、なかなかゲップが出なかった。でも、一回浮上して強制的に排気する練習をしてから再潜降した。今度はOKでした。 水中では流れがあったが、透明度は最高に抜けていた。6名のグループのバックサポートについた。傾斜地まで移動するが、一名が浮上したいサインが出たので、もう一名のバックサポートダイバーが船まで一緒に戻った。餌付け前にコブヒトデとナマコを探して観察してもらった。一組づつ餌付けにチャレンジ。瞬く間にサンマが骨になってしまうのでした。食欲は相変わらず凄いの一言に尽きる。 連日、体験ダイビングのバックサポートで潜っているが、幸いにも砂に潜り込んでいるかもしれないオニダルマオコゼはヒメオニオコゼがいないのでした。ラッキーです。とりあえずバックサポートしては海洋危険生物にお客さんが刺されないように目を皿のようにしています。 最近、ガイドがやられているのがイソギンチャク系の毒でケガをしているのでした。先週は日替わりでした3名が指を刺されていました。もう完治した。どこからか流れついたイソギンチャクが定着したようだ。 |
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