2006年9月24日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 北 | 29℃ | 27℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 北 | 30℃ | 27℃ | 12m |
コメント 朝からビデオ撮影だった。被写体になりそうなハゼかカミソリウオ系を探したが、クビアカハゼの巣穴を発見した。深度15mにて水底に張り付いて撮影ポイントを確保。少しづつ近寄った。薄い黄色味を帯びたエビが巣穴の手入れをしていた。二個体が交互にサンゴの破片を動かしていた。台風の影響で水底に溜まっていた砂やバラスが消し飛んでいた。25分間じっとファインダー越しにクビアカハゼとエビの動きを観察することができました。真栄田岬の洞窟前でエントリーしたグループが先に戻っていました。まだウネリの影響は残っているのと流れをありました。 二本目は体験ダイビングでした。久しぶりに透明度が10mを超えたなかでの体験ダイビング。流れも少しありまして、体験ダイバーの方も傾斜地で押し流されていた。今日のグループの方々は9名中4名さんが簡易水中カメラを持参していた。バシバシ撮影していた。ダイバーさんが砂を巻き上げるので、その都度サカナがワッと集ってくるのでした。絶好の被写体になっていました。コブヒトデ、マンジュウヒトデ、アオヒトデ、クロナマコ等を手にとって見せることができました。 二人目に潜降を担当したダイバーさんは、凄かった。やる気満々、水面でレギ呼吸の調子を確認してもらいOKサインを返してと思った途端、いきなりヘッドファーストダイブで潜水を開始した。まだBCに空気が残っていたので、一旦潜降を阻止。立位にしてBCから強制排気し空気を抜いた。それから再度、潜降OKサインを送ったら、すぐにヘッドファーストで潜降を開始、手はお決まりの通り大きく開いて水をかいて潜降。圧平衡のサイン、OKと応諾。3回くらいで着底した。着底しても動き回っていた。途中の移動は、全員上手かった。最初は足を動かす程度だったが、慣れてくるとバタ足が上手かった。どこぞの講習生よりもフィンキックが上手かった。 連休も無事に終わった。 |
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