2006年9月10日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 31℃ | 28℃ | 12m |
2本目 | Wアーチ | 晴れ | 東 | 32℃ | 28℃ | 20m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 30℃ | 28℃ | 10m |
コメント 午前中はビデオカメラを持って潜水でした。久しぶりにクマノミを全種類映像に残そうかなって思ってビデオを準備しました。ファンダイビングのお客さんが大挙して漁礁に移動していった。遠くから漁礁を方面を眺めるとこんもりと濁って見えたのでトウアカクマノミの撮影は諦めた。ハゼとエビの動きを撮影した。この夏は砂地での潜りが急増して斜面が荒れ放題だった。ユビエダハマサンゴの壊れ具合もちょっと心配になってきた。オニハゼは巣穴を見つけたが出てこなかった。浅場のハマクマノミ、サイズは小さいがお腹に一本白いスジが残っているのを見つけた。2分くらい撮影した。 午後からWアーチまで行きました。西寄りのウネリが寄せていた。深度20mまで潜ったがウネリの影響が強く、ジッとしていられなかった。ハダカハオコゼを狙ったのですが、根で発見することができませんでした。底揺れも凄かったので、ずっと深場に居た。港に戻る途中、港への直進する水路では全速を出さないと水路の外にウネリの力で押し寄せられそうだった。 最後は体験ダイビングのサポートでした。地元の中学生2名とアメリカ人の学生1名、それに旅行の大学生3名だった。圧平衡はすんなりとOKサインが出た。最後の1名だけ難問だった。水面で顔をつけるが30秒と我慢できなく、すぐに水面に出してしまうのでした。数回チャレジンするようにしたが、水慣れが出来ない状態であるために体験ダイビングを諦めてもらった。でも、こちらから確認するとご本人が無理ですとのこと。若干、日常生活面でも閉所恐怖があるとのことでした。船上に上げて器材を解除して待機をお願いして潜降。 |
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