2006年10月26日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 北東 | 28℃ | 26-27℃ | 12m |
コメント 修学旅行の体験ダイビングでした。午前中に2回行いました。男女共学だった。第一陣は男子学生が多かった。最近の高校生ですが、結構おとなしくハチャメチャに騒ぐこともありませんでした。昨日、飛行機で沖縄入りしたとのことでした。 圧平衡に時間がかかったが全員水底に着底した。水底も若干流れがあったが、透明度は10mを超えていました。久しぶりの餌付けだったのでワンサカとサカナが集まってピラニアもどきの貪欲な食べ方だった。大型のフエダイも餌付けのサンマの争奪戦に参加していた。強烈なダッシュでサンマの半身をくわえて行きました。お客さんがびっくりしていました。水に慣れてくると水中での動きも活発になり、身のこなしもうまくなっていました。 二組目のグループが到着、最後に担当した方が、圧平衡が巧くいかなかった。何回潜降を試みたのですが、どうしても耳抜きが巧くできなかった。2mくらい潜降すると片耳が抜けないとのサイン。リラックスできていない様子だった。水面に上がって聞いた。飛行機に乗っているときは痛くなかったかぁって、痛かったとの答えだった。再度、圧平衡のタイミングを確認して潜降した。が、2mくらいで痛みを訴えるのでした。それ以上の深さに潜ることができないためにエキジットし、船上待機にしてもらった。 耳管を痛めるのは、帰路の飛行機内がつらいことになるので、これ以上耳に負担をかけることはできないと判断しました。その他に波酔いした学生さんが二名リタイアしました。 |
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