72時間経過
72時間。この時間は、核実験が本物だったかの検証結果が出る頃だ。色んな話を総合すると、どうも核実験は張ったりだったのかなぁ。との結論に行き着きそうな論調が目立つ。驚いたのはイギリスも放射能調査のために日本にイギリス空軍機を派遣して調査活動に当ったことが報道されていた。国連軍の一員として朝鮮戦争を戦った国だから。朝鮮半島では、朝鮮戦争休戦状態のまま、言い換えれば戦争状態が継続していることを意味するのでした。平和ボケした日本にあっては、国際政治の厳しい局面の一部を垣間見ることができた。
核実験の常識として一回だけでなく複数回の実験を行うのが当たり前とのこと。核物理関係者は当然の如くの発言。先のインドやパキスタンでも地下核実験を何回も行っていましたね。ニュースで聞いていました。
ちょっとだけ残念なお話。地球深部探査船「ちきゅう」での海底面の掘削作業が悪天候のために断念したとのこと。地球深部探査船は、地球内部の構造を研究するために作られた船です。海底の地殻をドンドン掘って地層の構造を分析する試料を採取する仕事をこなします。先日の多くの海難事故の原因となった低気圧の影響を受けて海底を掘削するための海底に設置した資材に故障が発生したようだ。このために世界で一番深くまで掘削して研究サンプルを回収することができなくなったとのことでした。残念でした。また天候が安定している時期にチャレンジして、地球の内部の構造を研究して欲しいのでした。
自分は見ていないが、今年公開された「日本沈没」で登場していた巨大は掘削ヤグラを持った船です。一回は乗ってみたい船でした。詳細は海洋研究開発機構http://www.jamstec.go.jp/のホームページを参照してください。興味深い記事がたくさん出ていますよ。
核実験の常識として一回だけでなく複数回の実験を行うのが当たり前とのこと。核物理関係者は当然の如くの発言。先のインドやパキスタンでも地下核実験を何回も行っていましたね。ニュースで聞いていました。
ちょっとだけ残念なお話。地球深部探査船「ちきゅう」での海底面の掘削作業が悪天候のために断念したとのこと。地球深部探査船は、地球内部の構造を研究するために作られた船です。海底の地殻をドンドン掘って地層の構造を分析する試料を採取する仕事をこなします。先日の多くの海難事故の原因となった低気圧の影響を受けて海底を掘削するための海底に設置した資材に故障が発生したようだ。このために世界で一番深くまで掘削して研究サンプルを回収することができなくなったとのことでした。残念でした。また天候が安定している時期にチャレンジして、地球の内部の構造を研究して欲しいのでした。
自分は見ていないが、今年公開された「日本沈没」で登場していた巨大は掘削ヤグラを持った船です。一回は乗ってみたい船でした。詳細は海洋研究開発機構http://www.jamstec.go.jp/のホームページを参照してください。興味深い記事がたくさん出ていますよ。
| 固定リンク
« 本物なんだろうか? | トップページ | 食の安全 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント