2006年10月28日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 北東 | 27℃ | 26℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 北東 | 28℃ | 26℃ | 12m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 北東 | 29℃ | 26℃ | 12m |
コメント 昨日に続いてスペシャルティコースでした。風は北東、ウネリは北寄りだった。真栄田岬ブイだったが、かなり海況的には厳しい状況と判断した。スペシャルリールを使っての潜り練習でした。ライン張りと回収、30mラインを使いました。巻き戻る際にリールと支柱の間に巻き込んでしまって直すのに苦労していた。何故か、講習生の周囲にツバメウオやチョウチョウウオが沢山集まっていました。ラインを張っている最中もツバメウオが5~6匹がつきまとっていた。リールを巻き戻す際に小さなリールを巻くがラインにテンションをかけて巻き戻さないとリール内に回転むらができてしまうのでした。二回ほど巻き直していました。オドリハゼは穴から顔を出さなかった。水面のウネリは10mくらいで底揺れは感じなかった。 本日の海況では、真栄田岬は遊泳禁止と判断した。 二本目は海底地形図を作成する砂地ポイントでの潜りだった。スペシャルリールの復習を行った。水底が砂地なので砂を巻き上げないでリールを管理するトレーニングを行いました。魚網の漁礁まで潜降、トウアカクマノミを確認してもらった。トウアカクマノミの数も増えていました。ハマクマノミにも近寄っていた。おでこを攻撃されないかと心配したが、大丈夫だった。水中で悲鳴が聞こえなかった。 リールコントロールでは、まだ呼吸のトリミングが完璧でないために移動開始時は砂が沢山巻き上がっていました。まあ次回の課題としましょう。 午後からは砂地ポイントしか潜れないと判断していたので、50mラインのリールを用意して潜った。リールコントロールの仕上げのトレーニングでした。ここでも不思議にもヨスジフエダイとロクセンスズメダイがワンサカと集まってきました。体験ダイビングのお客さんが減ったので餌をもらうことができなかったので自分らが潜ると餌を持ているかなと偵察に来たのかな。 |
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