2006年12月18日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 座間味 座間味港脇 | 曇り | 北東・微風 | 16℃ | 23℃ | 20m |
コメント 曇り空だったが、風は弱まっていた。リーダーシップレベルのダイバーレスキュー検定、体験ダイビングの指導項目を行った。海況も落ち着いていたので座間味と阿嘉を結ぶ航路も軽快に走っていた。島のダイビング船も、それぞれのポイントに向けて移動していた。 寒さのために筋肉が硬直気味だ。8月の魔女の一撃以来、腰の塩梅が不安となっているのでした。保温スーツが何とか乾燥していたので助かりました。フード付きベストを着て、5mmワンピース、当然のようにオレンジ一色だ。講習生の方も風邪気味ようだ。鼻をグスグスしているのでした。昨日のマスクなしヘッドファーストダイブの影響が出たかな。 本日の溺者は村田、ボートから離れること50mくらいで溺れ、助けを求めたが力尽きて水没、幸いにもレギレーターをくわえたまま、マスク内に水漏れもなかったとの想定。船長が発見、ガイドに救助するように指示した。船上にてスクーバ装備にてエントリー、船上から方向指示を受けながら、バックキックで溺者まで接近。水没したと思われる地点まで潜降。溺者を発見して水面に引き上げて人工呼吸しながら船まで曳航。途中に器材も脱装。人工呼吸を継続したまま曳航だった。技術判定ではOKサインが出た。一発でOKだった。溺者としても助かりました。 次に、体験ダイビングの引率です。自分が評価者、スタッフがお客さん役となった。寒い中、生徒もスタッフも鼻水をすすりながらのトレーニングでした。バケツに入れたお湯、三名で手を突っ込んで温もりも分かち合うのでした。ホッとする一瞬、自分は無事にトレーニングが終わって、ホッとした。昨日の荒れ方が半端じゃかなった。 |
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