2006年12月17日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 座間味 ベバル | 晴れ | 北 | 16℃ | 23℃ | 20m |
2本目 | 座間味 港脇 | 晴れ/td> | 北 | 16℃ | 23℃ | 15m |
3本目 | 座間味 バベル | 晴れ | 北 | 14℃ | 23℃ | 20m |
コメント 今年一番の強い北風が吹く中での講習でした。朝の村内放送ではフェリーが海況が悪いために欠航することが伝えられた。港の外でもウサギが飛ぶのが見えたってことは荒れ方が尋常ではないことを意味している。朝よりも午後のほうが気温が下がった。ボート上は冷蔵庫状態、水中は23℃で暖かく感じた。 ダイバーレスキューのトレーニングから開始。荒れた海域でのトレーニングを避けて、週末なので他のガイドさんの邪魔にならないようにした。エアー切れの緊急手順の確認から開始した。浮力浮上も実践してもらった。水没溺者の救助、水面での曳航、船への引き上げまで行った。最後の溺者引き上げでは、もちろん私が溺者となったのでした。今回、使用した船は35フィートクラスの和船だった。 午後は気温が一段と寒さが増している中でのダイビングでした。午前中と同じ場所にアンカーリングした。スカシテンジュクダイの群れるサンゴの塊を見せてもらった。恩納村では見ることができない風景だ。懐かしい沖縄の原風景を見た思いだった。脱着技術をトレーニングした。初心者向けの脱着から呼吸制限が加わった脱着、マスクなしの脱着等を行った。空気の枯渇感を感じながらのトレーニングでした。船上でのお湯のサービスは暖かった。 |
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