2006年12月30日ログ記録
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 北東 | 15℃ | 21℃ | 30m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 北東 | 17℃ | 21℃ | 20-25m |
コメント 昨日までの北風が弱まった。午前2時過ぎに仕事が一段落したので観天望気。風よ弱くなれ。東よりにと祈りながら就寝した。朝の気温は14℃だった。潜水の準備、当然前兼久漁港からの出港だった。ポイントに到着。ウネリは、まだ残っていたシーザー号も翻弄されていた既に。船上から透明度が抜群なのが判るくらいだった。 本日の課題は、アドバンス講習のボートダイビングとナビゲーション、それに水中地形図の作成だった。すでに50本以上潜っている経験者のステップアップ講習を実施しています。年末年始の休み期間中にできる限りのステップアップ講習(アドバンス、LSFA、レスキュー、スペシャルティの一部)を受講してもらっています。自己完結型のダイビングを励行できているので水中では楽しそうに指定されている項目をこなしています。 透明度が極端に良くなり過ぎた海況、砂地を水底ギリギリに眺めると15m以上も先でモンダルマガレイが泳いでいるのが見えるのでした。俯瞰的に砂地の傾斜地全域が見渡せるのでした。ダイバーさんがいるところだけ砂がもうもうと巻き上がって濁って見えるのでした。2001年7月以来のことですが、黒い10cm大のタツウミヤッコを見つけた。5mにて安全停止していると餌付けと間違ってヨスジフエダイとロクセンスズメダイがわんさかと私の周りに大集合してくるのでした。 今日から一個ダイブコンピュータを追加した。APEKSのQUANTUMを使い始めました。 |
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