鯨の声は聞こえなかったぁ
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬ブイ | 曇り | 東 | 19℃ | 22℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 東 | 19℃ | 20~21℃ | 10m |
コメント トレーニングダイブ。風は東、朝便は真栄田岬ブイを目指した。講習が二組、ファンダイブが1組、そして自分等でした。私は歯医者さんの許可が出たのですが、おそるおそるの潜降でした。OK大丈夫でありました。鯨の声が聞こえないかと耳を澄ませて潜降したが、本日は聞こえませんでした。 研修生さんのトレーニング。深場から水面近くまで深度を変えながらスクーバ脱着を指示。課題は「動き回らない」「手でバランスをとらない」でした。浅場ではどうしても手でパラパラと動かしてしまうのでした。呼吸の吸気と呼気での呼吸のトリミングでの微妙な浮き沈みをコントロールできるように。浮上後、頭痛を訴えていたので酸素を吸ってもらった。吐き気もあるというので二本目を休みたいということだった。風邪の初期症状でなければよいのだが。 二本目は砂地で単独潜水となった。定点観測ダイブでした。浅場から深場、沖に向かって流れがあった。漁礁が少し傾いていた。まじめにフィンキックしないと自分の位置をキープすることができませんでした。トウアカクマノミは元気でした。愛嬌のある顔をしていた。穏やかな人懐っこいトウアカでした。ハマクマノミ、ハナビラ、クマノミ等も元気でした。水底をギリギリ砂を巻き上げないで移動していると突然、マスク越しにモンダルマガレイが前を横切って行きました。ボラは相変わらずの群れを作って移動。最後に浅場のカクレクマノミにも挨拶してエキジットしました。水温が1~2℃の違い、寒かったぁ。 |
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