トビエイが横切った
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 曇り | 東 | 22℃ | 21℃ | 15ー20m |
コメント 平成19年の初潜りだった。年末からの講習は継続している。年明け早々の深夜の花火は圧巻だった。サンマリーナ・ラマダ・残波・ムーンビーチのリゾートホテルが大花火大会を挙行。今年はムーンビーチホテルの花火が凄かった。水中花火も登場。 港での潜水準備。「新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」との挨拶を交わした。潜り終ってから暖をとるための温水準備、器材出し。和船の北斗号に酸素供給器材も積み込んだ。 砂地に潜った。スペシャルリールの携行試験と水中での操作性を確かめた。今回使用しているのはストッパーが付いているタイプです。ただしラインを張る際にストッパーを押さえたまま使用するために片手が塞がってしまうのでした。構造的にはストッパーを押さえなくてもラインを張れるが、ストッパーが回転ドラムに当たるために磨耗する可能性があるのでした。結局、長持ちさせるためにはストッパーが当たらないようにすべきなのでした。 透明度は15m以上あった。2日前に比べると少しだけ透明度が落ちた。ただありがたいのは前兼久漁港から出港することができているのでした。これはありがたいの一言。深場にてタツウミヤッコを探したのですが、不在でした。漁礁にイカの卵が産卵されていました。安全停止しているときにマダラトビエイが視界を横切ってくれた。他のお客さんも確認できた。講習生は二本潜り、私は一本でした。 |
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