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2007年2月19日 (月)

スタッフが船酔い、お客さんは大丈夫だった

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 ムーンビーチ砂地 曇り 18℃ 21℃ 15m
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今日は朝から真北の風が吹いていた。ウネリもあった。そんな中で体験ダイビングを実施でした。朝一番にはファンダイビングのチームが出港した。二隻に分乗して移動した。アンカーリングしたが装備をつける際は転落しそうなくらい揺れた。

 エントリーして潜降。水中も流れがあった。移動範囲を普段の半分としてアンカー近くに限定した。二組に分かれて水中移動。砂地のど真ん中に枝サンゴの破片にイソギンチャクが付着していると思って接近して観察した。正体はカニの背中にイソギンチャクが乗っているのでした。イソギンチャクが大き過ぎてカニの正体まで見極めることができませんでした。3組のガイドに渡して観察してもらいました。

  流れは結構強く自分も移動に苦労しました。エキジットも一苦労だった。スタッフの一人は猛烈な船酔いで保温スーツまで脱いでいた。顔面蒼白になっていた。久しぶりの緊張感を伴った体験ダイビングでした。

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