体験ダイビングだった、ダイブマスターの忘れ物
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東・微風 | 20℃ | 20℃ | 20m |
コメント 卒業旅行かな。短大生10名の体験ダイビングの助っ人でした。晴天、ベタ凪、東寄りの風微風。体験日和だった。流れもなかった。インストラクター5名、ダイブマスター1名で対応した。年齢的に集中力の持続がどうかなって心配したが、潜降を開始すると圧平衡も問題なく着底した。水底でのバランスも安定していました。 この時期、水温が20℃くらいになるの潜水時間は30分くらいかなと話合っていたが、結局1時間近くも潜っていたのでした。お客様はニコニコ顔で水中を楽しんでいた。餌付けは久しぶりなので餌付けポイントのサカナ達は猛ダッシュでバクバクと凄い勢いで食べていました。フエダイも参戦して来た。ウツボは遠巻きながらウロウロしていたが、距離があったために餌付けの真ん中まで来なかった。 浅瀬ではモズクの収穫が盛んなために海藻の破片が流れて来た。ところで最後にエントリーした新人ダイブマスターさんは何か忘れ物していたのでした。なかなか潜降してこないのでした。ヘッドファーストでバタバタとフィンキックをするが、2mくらいまで潜降してくるが、フゥゥって浮き上がるのでした。そうで慌てて飛び込んで来たので、ウエイトベルトを忘れたのでした。水底にあった予備のウエイト玉を拾ってBCのポケットに入れたが、足りなかった。私が船に戻ってウエイトベルトを確保して、水中で渡した。一件落着。 |
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