残波で潜りました
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 読谷沖 こうり残波 | 晴れ | 東 | 22℃ | 21℃ | 25m |
2本目 | 読谷沖 ウフグチ | 晴れ | 東 | 23℃ | 21℃ | 25m |
コメント 朝から残波方面で潜る。釣り糸と鉛、釣竿等の調査でした。こうり残波は、終戦後は米軍が射爆場として使っていたとのこと。沖縄上陸作戦時は艦砲射撃の的になっていたとのことだった。リーフ際に水面に出ている岩場では、釣り場になっていた。リーフの先端のためにビーチから手漕ぎボートで岩場に上陸して投げ釣りを楽しむポイントだった。リーフ際からエントリーして潜降。急斜面に沿って30mまで潜降。釣りの仕掛けがあった。溝には鉛玉がゴロゴロ。10分程度で3kg分も拾った。びっくりしたのは鉛玉のサイズだ。恩納村のWアーチで拾うサイズよりもはるかに大きいのでした。残波岬の遠くに投げ釣りするやり方のためなのだろう。久しぶりにロクセンヤッコを見た。スズメダイの種類も豊富だ。12年ぶりに潜ったポイントでした。 二本目は前回のオニヒトデ駆除の際のリーフに出口だった。大きくリーフが切れているポイントだった。近くにサンゴがきれいに生育している水域もあるのでした。恩納村との水域の違いが明らかだ。水中ではクジラの声が終始聞こえていた。 |
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