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2007年4月16日 (月)

危機管理って

座間味村、新聞は当日の新聞を午前中に見ることができる。ペンションに配達された新聞をパラパラと読んだ。昨日は安部総理が参列しての陸上自衛隊の101飛行隊の部隊葬が挙行されたとの記事。その脇に急患搬送については、現在は航空自衛隊の航空救難隊が代行しているとの記事があった。内閣総理大臣が沖縄に来県したのは、珍しい。でも、同時に自民党総裁として参院沖縄選挙区補欠選挙への自民党推薦候補の応援演説や普天間基地視察も併せて行った。

 ここで問題があったようで、それは解決できたのだろうかって。

 内閣総理大臣は、国に安全保障の総元締めになっている。今回の来沖も含めて、航空機を使って移動する際の通信手段の確保の問題があったようだ。通常は政府専用機を使って動くべきなのだが、B747型機を使っているために経費が膨大になるとのこと。現在は航空自衛隊が運航を管理している。この政府専用機には、政府専用の通信回線を確保しているようだ。でも国内での運航は考えていなかったのか。それとも大型のために国内で離着陸できる空港が限られるのかな。それで首相の移動は民間機を使うことになったようだ。

 でも、ご存知ように飛行機に搭乗する際には携帯電話の電源は、全てOFFにするように指示される。目的地の空港について飛行機を降りてボーディングブリッジに出るまでは、電源をONにしないでとのお達しだ。そんな状況下、総理一大事ですとの緊急コールをかけても、電話口からは「ただいまおかけの電話は電波が届かないところにいるか、電源が入っておりません。」とのメッセージが流れることになる。これでは日本国の一大事の時には役に立たないことになる。かと言って、機長に無線を借りることもできない。一国の重要な情報を航空会社と共有することはできない。

 さて、今回の首相の移動は、何を使ったのだろうか。東京から那覇まで自衛隊機で一気に無着陸で飛べる機体は、ごく僅かだ。大型輸送機は軍用機仕様になっているために快適な空の旅は駄目。途中に、九州の基地に着陸して燃料補給してなんてことはしていないはず。やはり民間機で沖縄入りしたのかな。

 その際の首相への連絡手段は、どうなったのだろうか。気になるところだ。日本の安全保障の盲点だったりして。B747ではなく、B777にでも切り替えては如何か。政府専用機は4発のエンジンがないと駄目なのかな。先日、B777で2発エンジンしかない機体でも1発停止しても満員の乗客を乗せて、福岡空港に着陸したではないですか。航空機の話題になると、ついつい沢山書いてしまうのでした。

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