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2007年4月 9日 (月)

事故情報の伝承、蓄積

沖縄の空は太陽が似合うのだ。って勝手に決めている。終日、ピーカンの青空だった。もしかして夜は放射冷却現象で、ちょっぴり寒くなるかもしれない。4月は気温の乱高下が厳しいかもしれないです。でも午前中の海でのトレーニングは、お天気に恵まれたのでした。

 夕方になって民間機の墜落のニュースが飛び込んで来た。山岳地帯での仕事中の事故のようだ。ベル型206タイプの中型機、多数のケガ人が出ている模様だ。春先とは言え山岳地帯には大量の雪が積もっている。映像では横転しているように見える。厳冬期と同じ装備でヘリコプターに搭乗していると思う。瞬時に墜落して機外に出たら、氷点下かな。山岳地帯なので救援のヘリコプターが、すぐに出発することもできなかもしれない。墜落現場近くには幸いというか山小屋があるようだ。まだ、この時期は山小屋は開業していないかもしれない。っとなると幸いという言葉が適当でなくなるかもしれない。

 意識不明、骨折等の複数の負傷者がいるということだ。山岳地帯では麓から陸路で救助隊が徒歩で上がっていくしかないのでした。しかし、二重遭難のことも考えると夜の移動はなしで、夜明けから救助活動が開始されるのだろう。また、長野や富山の救助ヘリコプターが早朝から出発することになるのだろう。それにしても事故の連鎖は続くのだろうか。ずっと固定翼での事故や故障でニュースになっていた。連続して続いた。回転翼については数年前に民間機の事故が続いた。事故原因を追究して二度と同じような事故が起きないようにしたい。

 ダイビングやマリンレジャーでは、事故原因の公表については曖昧な状態が続いている。一旦事故が起きると事故を経験したダイビングサービスでは、事故報告を隠そうとする傾向がある。事故を防止するには、事故情報の蓄積、蓄積した情報を後輩たちに伝える必要がある。この蓄積と伝承ができないのだ。それにダイビングスタッフの仕事に従事している年数も短い傾向にある。事故情報が風化してしまう。類似の事故が減ることがないのでした。

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