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2007年5月26日 (土)

ハウジング漏水チェックでした

  ポイント 天気 風向き 気温 水温 透視度
1本目 真栄田岬洞窟前 曇り 26℃ 24~25℃ 25m
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梅雨入りしているが、すっきりしない天気が続いている。黄砂現象のために日射量が不足気味。でも水温は徐々に温かくなっていました。週末なので真栄田岬の階段は沢山のダイバーが連なっていた。干潮だったので、洞窟の入り口までスノーケラーが歩いていた。

 前兼久漁港からは四隻の船が洞窟前に泊まっていた。私はカメラのハウジングと水中ライトのテストダイブを実施した。そうです前回の潜りでビデオが完全水没してしまった。その代わりにMPEGカメラのお試しでした。サイズが掌くらいのなので慎重にパッキングを固定した。このタイプは細いOリングなので、これまで以上に慎重にロックした。

 エントリー、水面でカメラを受け取り、水面直下でハウジングを凝視した。水漏れがないことを確認。とりあえず5mまで慎重に潜った。当然、目の前にハウジングを持って潜降。水漏れなしを確認した。次に20mまで一気に潜降した。ハウジングの状態を再度チェック。水漏れなしを確認。ライトを点灯してカメラの電源もON液晶画面を見ながらライティングを確認。水没なしを確認して浅場に戻り、酸素減圧を開始した。

 

 

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