オニダルマオコゼ見つけた
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 南 | 30℃ | 24~25℃ | 25m |
2本目 | 真栄田岬ブイ | 晴れ | 南西 | 31℃ | 24℃ | 25m |
コメント 昼食を挟んで午前と午後の二回潜った。朝から南風が強く吹いていた。気温も10時前に、すでに30℃を超えているのでした。前兼久漁港では南風が吹いているときの離岸と接岸は緊張が走るのでした。本日はとうとう事件が起きたのでした。岸壁側で係留用のロープを渡すスタッフが、足を踏み外して渡り板と共に海面に落下した。普段から声を聞いたことがないと言われるくらいの大人しいスタッフなのですが、悲鳴すら出すことなく転落したのでした。ド干潮で水深は2mくらいしかない海面に落下した。これまでに落下しそうになったスタッフや、落下しそうになって船に飛び移った人はいた。擦り傷だらけだったので消毒、止血等の手当てを施した。携帯電話は完全に水没していました。 砂地に張り付いてベラギンポを観察した。周囲にパラパラと4個体くらい確認できた。本当はリュウキュウベラギンポを確認したかったのですが、ベラギンポでありました。 午後からは乗り合いでした。私はカメラにライト、酸素シリンダーと装備して潜ったがエントリーするまで重かった。クマノミ観察するための、いつもの定点ルートを回った。巨大なクマノミはイソギンチャクから5m以上も遠くまで離れていた。イソギンチャクを手で揺らせてみたが、数秒イソギンチャクに戻るが、すぐに離れてしまうのでした。そんな繰り返しでした。移動中に久々に30cmを超えるオニダルマオコゼを見つけた。実にきれいに周囲に溶け込んでいた。餌になりそうなサカナが群れそうな位置の真下にじっとしていた。水深15mのクマノミは産卵していた。 |
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