ビデオ大丈夫でした
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬 洞窟前 | 晴れ | 南西 | 30℃ | 29℃ | 25m |
2本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 南西 | 30℃ | 28℃ | 10m |
コメント 5月に水没したビデオ、代替品として中古品を入手できた。慎重にパッキンを確認して潜水準備。潜降を開始、カメラハウジングを目視しながら着底。水漏れしていないのを確認できた。周囲をアメリカ人ダイバーがアドバンスかスペシャルティかなサーチ&リカバリーを実施していた。実は、撮影していたら近くに水中ライトが置いてあるではありませんか。落し物かなって考えながら撮影していたら捜索ラインを持った生徒さんが泳いで来た。斜め後方にインストラクターが引率していました。ライトを回収していた。アメリカ人ダイバーさんの装備、足のサイズがでかいのでストラップ式のフィンを履いている割合が高いのでした。 二本目は砂地だった。はいお目当ての深場に一直線。複数のダイバーさんがいたので、邪魔にならないようにネジリンボウを探した。お目当ての被写体を発見、できるだけ接近して撮影を開始。水底にへりばりついて撮影した。チラチラと周囲を確認したがヤシャハゼは居なかった。トウアカクマノミのイソギンチャクは丸くなって縮んでいた。卵が産み付けられた植木鉢の破片は露出したままになっていた。誰かが触ったのだろう。他のサカナに襲われなければと思った。イソギンチャクには手を触れないで欲しいのでした。本日も水底にへばりついていたのでダイブコンピュータが減圧停止の指示が出た。ゆっくり浅場に戻りながら減圧停止した。 |
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