私は撮影に専念
ポイント | 天気 | 風向き | 気温 | 水温 | 透視度 | |
1本目 | 真栄田岬 洞窟前 | 晴れ | 南 | 31℃ | 29℃ | 25m |
2本目 | ヤマトビシ | 晴れ | 東 | 31℃ | 29℃ | 25m |
3本目 | ムーンビーチ砂地 | 晴れ | 東 | 31℃ | 29℃ | 12m |
コメント 台風4号が直撃するねって船長と台風対策を考えた。2年ぶりの直撃コース。さて、明日は午前中でダイビングを終了する予定でいる。あとは飛行機が飛ぶかなって。それが一番心配だぁ。ガイド業でした。 真栄田岬の洞窟前にアンカーリング。ラインを伝って潜降を開始。圧平衡OK、浮力調整もOK。洞窟に侵入開始。穴に侵入したが、一名他のグループのお客さんが紛れ込んでいた。先行のガイドさんは気づいていない。全然バックを確認していないのでした。入り口にハタンポの群れが大きな塊になっていた。久しぶりに見た。スノーケリングとスクーバダイバーさんの数が少なかったのが幸いしているのでした。ゆっくりと魚群を観察することができました。青の洞窟だが、少し人気が下火になったようだ。昨年に比べるとお客さんの数が減少している。 南風だったのですが、エキジットする頃には東風に回っていた。午後からはヤマトビシにて潜りました。比較的透明度がよかったので、根の上から深場の砂の水底が確認することができました。1本目でお客様の空気消費のパターンも判ったので、ちょっと冒険的な要素を取り入れて移動の距離を長くした。また急傾斜地でのアップダウン、浮力コントロールを頻繁しなければならないルートで回った。2本とも泳ぎの状態を撮影した。港に戻る途中にU-PITSのEC135が自分等の頭上をパスしていったが、前兼久上空で急旋回して基地に戻って行った。折り返し最高速で宜野座方面にパスして行った。頼もしいヘリコプターだ。アクチャルの要請があったようだ。 三本目は体験ダイビングの監督でした。二名のお客さんに研修スタッフ3名を交えての体験ダイビングでした。メインガイド役のスタッフさん、あれこれ水中ノートに指示を書いているが、漢字は正確に書いてくださいね。「真写」って「写真」ですよ。ノートに沢山文字を書くよりも、しっかりと全体の監視が重要ですよ。餌付けは凄かった。今日は体験ダイビングの回数が少なかったのだろうか。凄い勢いでサンマを食べていた。 |
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